2011年01月25日00:14 カテゴリ文章術非モテタイムズ アナタはどっち派?『こだわり抜いて1記事書く』派?それとも『記事数をたくさん書く』派?――それぞれのメリットを整理する。 前回のブログ記事、 「そうだったのか、新聞記事の書き方! 池上彰さん曰く 『削ることを想定して、優先順に書く』」 が予想以上の反響でとてもうれしいです。皆さんの創作のヒントになれば幸いです。 そんな私は、毎日、編集長をしている非モテタイムズの記事を3記事から4記事書いています。と同時に、書きたい時にブログを書いています。この2つの相乗効果で、書くことを楽しめていると感じています。実は、特に、最近はブログを楽しんでいます。そして、楽しむために必要なことは何か考え、それに取り組んでいます。 こんな珍しい形でブログを楽しんでいる私なのですが……ふだん書いている時に考えていることは、ひょっとして、皆さんのブログライ
2010年11月02日20:40 カテゴリ非モテタイムズ 編集長のタスクを明確化し、可能なものをSOHOで依頼することにトライ! とてもうれしいことにライターさんが増えてきました。毎日の記事数が安定してくると、長いスパンでの運営の見通しが見えてくるのでとてもうれしいです。 同時に、私自身のタスクが増えてきて、これまで出来ていたことができなくなったりもしています。その代表が記事のライティングです。自分自身がライティングしたほうがいいかどうかについて考える必要はありますが、新しい企画を立ち上げたりするなど、現在の時点では、私がライターとして働くべき意味があります。将来的には「ライティングしない」という選択も大いにあります。 現在のシステムでは、ライターさんの人数が増えるのにほぼ比例して私の作業数が増えます。つまりライターさんが2倍になると作業数も2倍になる感じです。ここを解決しないと非モテタイ
2010年10月31日21:05 カテゴリ非モテタイムズ 馬鹿でもわかる「引用」の「主」「従」関係――「引用」を知ることは著作権への理解を深める。 昨日のブログ「「引用」の「主」「従」を意識する――記事冒頭のライティングテクニック」での説明が非常に分かりにくいとの指摘を受けました。確かにわかりにくかった! だからリベンジでこのブログを書いてみます。 さて、引用をする時には、 「記事主の主張」=「主」 「引用箇所」=「従」 という関係にしなくては「引用」とはみなされないということなのですが、これだけではちょっと難しかったりします。 その関係を表を作って凄く簡単にしてみました。 ■しょっぱなから「引用」が来る記事の印象 (図1) 引用の個所が、しょっぱなに来ているため、 「引用」=「主」 という印象になります。面白い記事を見つけそれについて書こうとすると、初心者のライターさんはほとん
女子「私だって可愛くなれると信じてる」 さて男子は?2010年06月10日07時00分 / 提供:先日、あるイベントで普段はおとなしい女子いわゆるモテない女子たちに髪を「盛る」企画が行われていました。いわゆるキャバ嬢の髪型です。本格的に歌舞伎町のキャバ嬢ご用達のお店でおとなしい女子が髪を盛るのです。結果は大成功だったようです。「テンションが上がりました」「女子力がアップしました」「またやってみたい」などなど、参加した5人ともキャピキャピして顔は紅潮し、まるで別人のようでした。「発情」という言葉を使うと叱られるかもしれませんが、「恋の準備」をし始めたような気さえしました。髪型が変わるだけでそんなに気分が変わるものとは。テレビなどでそんな番組を見たことはありましたが、目の前で見るのは初めてだったのです。少し深く突っ込んで女子たちに話を聞いてみると興味深い話になりました。「女子は心のどこかで私だ
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