ミクシィは10月5日、SNS「mixi」に、気になるユーザーや知り合いかもしれないユーザーを管理できる新機能「myリスト」を追加した。お互いにマイミクになりたいと思っていた場合、自動でマイミク登録できる機能も備えた。 「お気に入り」機能をリニューアル。気になるユーザーや知り合いかもしれないユーザーを登録し、リスト化しておける。気になるユーザーのトップページ上部にある「myリストに追加」ボタンを押すか、共通のマイミクがいるユーザーを表示する「あなたの友人かも?」に表示されたユーザーから、myリストに追加するユーザーを選べる。 自動でマイミク登録を行う「マイミクOK!」機能も。リスト上で「マイミクOK!」をチェックしておけば、相手もチェックしていた場合、自動的にマイミクになる。 新サービスで、「『マイミクになりたいけど恥ずかしい』『マイミクを断られたら嫌だから申請しないでおこう』と今までチャン
mixiアプリの育成ゲーム「サンシャイン牧場」が人気だ。9月4日の正式公開から約1カ月で130万ユーザーを突破。「外出中も牧場の様子が気になってそわそわする」「会社でもついプレイしてしまう」という“牧場中毒”ユーザーもいるようだ。 サンシャイン牧場は、中国第2位のソーシャルゲームメーカー・Rekooが運営しているmixiアプリだ。野菜や果物など作物や家畜を育てて販売する、という操作を繰り返し、牧場の「レベル」を上げていく仕組みで、「グラディウス」など日本のメーカー製アプリを引き離し、ユーザー数ランキング1位を長く維持している。 ミソはソーシャル機能だ。友人を招待すればアイテムがもらえるほか、友人の牧場を訪れ、作物を刈り取ったり水をあげたり、害虫(駆除すると収穫高が上がる)を入れたりなど、作物を世話し合ったり取り合ったりできる。牧場レベルをマイミクシィ同士で競うランキング機能があり、レベルを
Twitterの勢力が急拡大する中、ミクシィが対抗策に乗り出した。 ミクシィの笠原健治社長は7月31日、SNS「mixi」上で実験サービスとして提供している、Twitterに似た機能「みんなのエコー」を今後、正式サービスに格上げし、日記と並ぶコミュニケーションツールとして提供する計画を明かした。APIの公開も検討している。 Twitterは、140文字までの短いテキストを投稿し、ユーザー同士でゆるくつながるサービス。SNS的な要素も含んでいるため、「Twitterを本格的に始めて、mixiにあまりログインしなくなった」というユーザーも増えてきている。 笠原社長は、Twitterが勢力を増していることを認めながらも、エコーを強化することでユーザーをつなぎとめていく考えだ。 エコーは、150文字までのコメントを投稿でき、自分の書き込みと、マイミクシィ(マイミク)の書き込みを時系列順に表示するサ
ミクシィは、SNS「mixi」の利用規約を8月18日付けで改訂し、「自分や第三者の住所、電話番号、メールアドレスなど個人が特定できる連絡先を、ユーザー全体に公開される場所に投稿する行為」を禁止する。 全体公開日記にメールアドレスなど個人情報が掲載され、ユーザーがトラブルに巻き込まれるのを防ぐ目的。 同社によると、全体公開の日記が誰でも閲覧できると意識せず、「携帯のメアド変えました」などと、メールアドレスなど個人情報を日記に掲載するユーザーがいるという。 規約改定後、こういった日記を事務局が見つけた場合、非公開設定にした上で、ユーザーに対して、公開範囲を「友人限定」に変えるか、削除するといった対応を取るよう伝える。 同日の規約改定ではこのほか、「面識のない異性との出会いを目的として利用する行為」「青少年の家出を誘因・助長する行為」「性行為を目的として利用する行為」も禁止。異性との出会いを求め
若者の間で「リアル」などのモバイルサービスが流行していることが、注目を集めている。大人とは違う携帯電話の使いこなし方が話題となっているようだ。しかしその一方、大人が若者の流行に気づくころには、そのブームは若者の間ではすでにピークを越しているという指摘もある。 そこでCNET Japanでは、若者の中でも特に流行に敏感な「ギャル」と呼ばれる10代後半の女性に焦点を当てることにした。現在ギャルの間でどのようなモバイルサービスがはやっているのか、また、携帯電話自体をどのように使いこなしているのか。2万人のギャル会員を持ち、ギャル専門のマーケティングを手がける有限会社SGR代表取締役社長の西本裕美氏に、現在のギャルの携帯電話事情について話を聞いた。なお、SGRは2008年12月に社名をシホ有限会社G-Revoから変更しており、「ギャル社長」として有名になった藤田志穂氏が設立した会社としても知られて
ミクシィは11月27日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」の利用制限を緩和することを発表した。12月10日からは15歳〜17歳のユーザーもmixiを利用できるようになり、2009年春には招待制を廃止する。またmixi Platformを開放し、12月11日にパートナー向けに「mixiアプリ」のベータ版を提供する。 年齢制限の引き下げにより、これまで18歳未満のユーザーは登録することができなかったが、15歳〜17歳でもmixiを利用可能になった。ミクシィでは、ユーザーサポート体制を強化するほか、青少年のユーザーに、ふさわしくない広告を表示しない、コミュニティ機能と検索機能を使えない、検索結果に表示されないようにするなど、健全性を高めるための施策を実施していくという。また、新規登録時の生年月日登録も必須化する。 登録制導入は2009年春から実施し、従来の招待制も併用してい
朝7時30分に起きて駒沢公園をジョギングすること10日目のmikioです。だいぶ体が軽くなってきて、そろそろ体型にも変化が出てくるかなと期待する毎日です。さて、以前の記事で予告した通り、Tokyo Dystopiaを使ったmixi内の検索機能をインディーズ機能としてリリースしました。「かんたん友人検索」という名のとおり、mixiの登録ユーザを対象として友人や知人を簡単に検索する機能です。操作を簡潔にしながらも、マイミクシィのつながりなどを使って検索精度を高めているのが特徴です。 シンプルにした 見た目として最も大きな特徴は、従来の友人検索よりも入力フィールドの数を減らしたことです。従来では「姓」「名」「ニックネーム」「性別」「年齢(下限)」「年齢(上限)」「血液型」「現住所(都道府県)」「現住所(市区町村)」「出身地(都道府県)」「出身地(市区町村)」「趣味」「職業」「キーワード」「写真」
当該アカウントは削除されているが、一度ネット上 にアップされたデータを完全に消滅させることは決 してできないのだ mixiで週刊少年ジャンプ(集英社)のマンガを批判した女性が話題になっている。女性は日記において「ナルトはもう死ね」「銀魂はひどい作画」「ダブルアーツは読みにくい」などなど、ジャンプのベテラン連載陣に対して痛烈な批判を展開。さらには「何が面白いか。それを把握するのが編集長の仕事だろう」と編集長への提言で文章を結んでいる。これだけなら普通の読者の感想文なのだが、実はこの女性、今週のジャンプに読み切りマンガ『べるぜバブ』を掲載したマンガ家・田村隆平の恋人であることを公言しているのだ。こともあろうか、自分の彼氏が仕事をしている雑誌を堂々と批判してしまったわけだ。 さらに女性は日記上に、ボツになった『べるぜバブ』のネーム(マンガの下描き)を掲載。日記によると掲載された作品には作者の田村
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