9日午後、宮城県村田町にあるレース場で行われていた自動車レースで事故が発生し、ドライバーとして参加していた実業家の前澤友作氏が病院に搬送されました。 前澤氏は自身のSNSを更新し「軽傷でしたのでホテルに戻り安静にしています」と自らの状況を明らかにしました。 前澤氏の関係者「命に別状はありません」 前澤氏の関係者は、NHKの取材に対して「事故は事実で、前澤さん本人は、精密検査のために病院に行きましたが、命に別状はありません。一部、ドクターヘリに乗ったという情報が出ていますが、前澤さんは乗っていません」としています。 9日午後2時すぎ、宮城県村田町にある複合レジャー施設「スポーツランドSUGO」で行われていた自動車レース中に事故が発生し、参加していた2人が病院に搬送されました。 消防によりますと詳しい容体は分かっていないということです。 レース場の関係者によりますと病院に搬送された2人のうち1
【読売新聞】 自動車のパリ・ダカール・ラリー(パリダカ)で1997年に日本人初の総合優勝を達成した世界的ラリードライバー、篠塚建次郎(しのづか・けんじろう)さんが18日午前、 膵臓 ( すいぞう ) がんのため、長野県諏訪市の病院で
8月21〜22日、フランス、ル・マンのサルト・サーキットで2021年WEC世界耐久選手権第4戦/第89回ル・マン24時間レースの決勝が行われ、トヨタGAZOO Racingの7号車トヨタGR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス)が総合優勝を飾った。 トヨタとしては2018年の初優勝から4年連続での優勝。また、7号車の3人のドライバーにとってはいずれも悲願のル・マン初優勝となった。 トヨタのもう1台、8号車GR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー)はスタート直後の不運な接触や、レース中盤から続いたトラブルなどがあり、ブエミと一貴にとってのル・マン3連勝を飾ることはできず。総合2位でフィニッシュしている。
近藤真彦がジャニーズ事務所を退所して芸能活動を休止したことに端を発して、様々な芸能ニュースが飛び交った。その多くが「近藤は趣味が高じてモータースポーツに関わり、芸能活動をおろそかにして道楽の世界にのめりこんだ結果、ジャニーズ事務所での居場所を狭めてしまった」というものだった。 1980年代から国内モータースポーツに関わり、近藤のレース活動も見てきた筆者にとってこうした解釈は、モータースポーツについての誤解が根底にあるまま、あまりにも表層的な分析に基づいて書かれているように思えてならない。 芸能界とモータースポーツの「あるある」 近藤真彦以前から、モータースポーツと関わる芸能人は存在した。モータースポーツの派手なイメージは芸能人の背景としてうってつけだったのだろう。確立したプロ制度が存在しないモータースポーツでは、実績を飛び越えて表舞台に関わることが容易だったことも、こうした「特別扱い」が横
トヨタ自動車は水素を燃焼させて車を動かす「水素エンジン」の開発を進めると発表しました。来月、静岡県で行われるレースに出場する車に搭載することになり、モータースポーツを通じて実用化に向けて技術力を高めたいとしています。 発表によりますとトヨタ自動車は、ガソリンや軽油といった化石燃料ではなく、水素を燃焼させて動力にする「水素エンジン」の開発を進めます。 ガソリンエンジンの仕組みの一部に改良を加える形で、まず、来月下旬に静岡県で行われる24時間耐久レースに出場する車に搭載して性能を確かめるということです。走行時はエンジンオイルがごくわずかに燃える分を除けば、二酸化炭素は排出しないということで、脱炭素に向けた車づくりの一環だとしています。 これまで水素エンジンはほかのメーカーも開発に乗り出していましたが、水素を燃料タンクに入れる際に圧力を加える必要があるなど、取り扱いが難しく、普及には多くの課題が
8月23日に決勝レースを迎えた第104回インディアナポリス500マイルレース。予選3番手フロントロウからスタートした佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、終盤トップに浮上すると、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)の猛追を抑え、日本人として初めてインディ500で優勝した2017年に続く、2度目のインディ500制覇を成し遂げた。
日本人として初めてWRC世界ラリー選手権とパリ-ダカール・ラリーで優勝を飾り、日本での“パリ・ダカ人気”の火付け役となった篠塚建次郎が、70歳になる節目として12月30日~19年1月13日に開催されるアフリカ・エコレースに参戦する。現在挑戦のための支援を『CAMPFIRE』で受付中だ。 篠塚は1948年生まれで、69歳。三菱自動車の社員としてさまざまなラリーに挑戦し、海外では“ライトニング・ケンジロー”の異名をとった日本人ラリーストの第一人者と言える存在。1991年・92年には“アイボリーコースト・ラリー”と呼ばれたWRCコートジボワール戦で優勝し、日本人として唯一のWRC優勝を飾ったほか、1986年からはパリ-ダカール・ラリーに挑戦し、こちらも日本人初優勝を飾っている。 そんな篠塚は、2008年にパリ-ダカールラリーが政情不安により中止になって以降、サハラ砂漠を走ることはなかったが、70
悲願のル・マン初優勝を果たし、トロフィーを掲げるトヨタ8号車のドライバー 【(C)TOYOTA MOTOR CORPORATION】 6月16日〜17日、フランスのサルト・サーキットで、第86回ル・マン24時間レースが行われた。結果は皆さんご存じの通り、トヨタ8号車が優勝、7号車が2位。公式的には20回目の挑戦にして、初勝利を物にした。ただ、トヨタの“ワークスとして”のル・マン参戦は、1992〜93年のTS010からだと思っているので、それに続くTS020の98年〜99年、そして、2012年から18年までのTS030以降としてカウントしたいし、11回目の挑戦にしての初勝利という印象だろうか。私の中では、トムスや童夢、サードの挑戦は、“チームとして”の参加としてカウントしているからだ。 今年の優勝に関しては、まずは“おめでとう”。そして、中嶋一貴選手とセバスチャン・ブエミ選手を祝福したい。特
WTCR世界ツーリングカーカップは5月12日、ドイツのニュルブルクリンクでレース2/レース3の決勝が3周ずつで争われ、レース2はエステバン・グエリエリ(ホンダ・シビック・タイプR TCR)が優勝。レース3はテッド・ビョーク(ヒュンダイi30 N TCR)が優勝を飾った。
画像出典:YouTube/http://www.formula1.com (マクラーレン メキシコGPでは2台共に完走) 実質ホンダから高給を貰いながら散々ホンダをこ蹴落とした、フェルナンド・アロンソ。 2015年参入前にメルセデスやフェラーリなど他ライバルエンジン、またレギュレーションの精査を怠ったホンダ。 2016年シーズン終わりにロン・デニス失脚などの、お家騒動もあったマクラーレン。 この3年間なるべくして落ちぶれた、 名門チームマクラーレン・ホンダ。 まだ残り2戦残っているが、 ハミルトンの4度目のワールドチャンピオンは確定した。 2018年からはホンダとは契約を終了し、マクラーレン・ルノーとなる。 ワークスの地位を捨てカスタマーとなるルノーエンジンを載せる。それでいいのか?マクラーレン。 今シーズンも結局はワークスエンジンを搭載する、メルセデスAMGとフェラーリの一騎討ちであった
日産のF1最新情報、ニュースを掲載しています。F1ドライバーのコメントやF1チームの情報、レース結果などを随時更新しています。 日産は、2018年より日系自動車メーカーとして初めて電気自動車フォーミュラカーレース「FIAフォーミュラE選手権」に参戦することを発表した。 拡大を続けるフォーミュラEシリーズに参戦することで、日産は、クルマがエネルギーをどのように使い、どのように走り、そして社会とどのようにつながっていくのか、という3つの柱から成る同社の「ニッサン インテリジェント モビリティ」のメッセージを世界中に広めるためのグローバルプラットフォームを得ることになる。 「力強い加速や高い操縦性など電気自動車ならではの運転する楽しさを究極の形で伝えるため、日産は世界初のEVレースであるフォーミュラE選手権に参戦します。長いモータースポーツの歴史を持つ日産が日系自動車メーカーとして初めて、同選手
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