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marketingに関するrz1h931f4cのブックマーク (39)

  • 客を責めたら終わりだしょ - Chikirinの日記

    自動車会社の経営者→「若者の車離れが進んでいる。車が売れない」 サービス会社の経営者→「高齢者はお金の使い方を知らない。ため込むばかりで消費しない。お金を持っては死ねないのだから、もっと使って人生を楽しめばよいのに」 若者の“○○離れ”を嘆き、一方で高齢者の金離れの悪さを指摘する経営者達。 しかし、「モノが売れないのは、客の購買行動が変だから」と考えてるような企業が儲かるはずがない。 客が商品から離れたのではない。商品が客の欲しいモノや、欲しいと思う価格から離れてしまっているだけ。 ちきりんの知る限り、このことを一番よく言われるのはセブンイレブンCEOの鈴木敏文氏です。 鈴木氏は「売れないのは、客が当に欲しいと思うモノを我々が提供できてないからだ」と繰り返しおっしゃってます。 ユニクロの柳井社長も時々同趣旨の発言をされる。買わない客がおかしいのではなく、供給者側が客の望むモノを見いだせて

    客を責めたら終わりだしょ - Chikirinの日記
  • 「三十貨店」では魅力がなくて当然でしょう:日経ビジネスオンライン

    連載のタイトルは、「百貨店が復活する日」です。 え、復活するわけないだろうって? 左様、現在、百貨店を取り巻くニュースは酷いものばかりです。有楽町で、池袋で、吉祥寺で、京都でと大消費地の店舗が続々と潰れ、リストラをやむなく慣行し、けれども日の国内消費が一向に回復しないので、どの策も焼け石に水。 ああ、かつて流通の王として君臨した百貨店はもはや見る影もない。 けれども、涼しい顔で「百貨店、復活できますよ」とおっしゃる方がいらっしゃる。それが連載に登場する松岡真宏さんです。 松岡さんは1990年代から2000年代前半にかけて、外資系証券会社にてナンバーワン流通アナリストとして広くその名が知られていました。切れのいい分析力と何より流通業界に対する深い愛情が買われ、産業再生機構に参加、ダイエーの建て直しのチームに加わり、自ら現場の店頭に立って陣頭指揮にも当たり、ダイエーの再生が一段落したのち

    「三十貨店」では魅力がなくて当然でしょう:日経ビジネスオンライン
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2010/05/14
    ロングテールが武器だったのに中途半端に衣料特化してしまったのが敗因か。ただECサイトが普及した現代だと駅前の百貨店より郊外のモールの方が良さそうな気がする。都市部は専門店の方が強そうだし
  • Twitterマーケティング【まとめ記事】 | TechWave(テックウェーブ)

    Twitterを使ったマーケティング施策に注目が集まっている。このTwitterという急成長を続けるソーシャルメディアを使って、どのようなことができるのだろうか。 まずTwitterを始めとするソーシャルメディアマーケティングに関し、誤解されている点があるとアジャイル・メディア・ネットワークの徳力基彦氏は指摘する。徳力氏は特に多い4つの誤解をリストアップしている。(関連記事:Tech Wave : 日経ビジネスセミナー「ツイッター実践キャンプ」 東急ハンズ・カトキチに学ぶツイッター実践術 【三橋ゆか里】) 1 「4マスにインターネットが加わった」という誤解 実際にはマスメディアが大量の読者に届ける手段であるのに対し、ソーシャルメディアはもっと会話に近い。メディアというよりも、コミュニケーションである。 2 「ソーシャルメディアなら短期間で認知度があがる」という誤解 実際には、時間をかけるこ

    Twitterマーケティング【まとめ記事】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 日経ビジネスセミナー「ツイッター実践キャンプ」 東急ハンズ・カトキチに学ぶツイッター実践術 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)

    日経ビジネスセミナー「ツイッター実践キャンプ」に参加してきました。満席とは聞いてきましたが、当に大盛況で、いかに企業のツイッターへの注目度が高まっているかを物語っていました。ご紹介したい話は山ほどありますが、ここでは特に面白かったお話をピックアップしてご紹介します。記事後方にTogetterのまとめページなど関連リンクもリストしましたので、よろしければご活用ください。 ■ソーシャルメディアについて ソーシャルメディアとは、という基的なところをお話してくださったアジャイル・メディア・ネットワークの徳力基彦氏。成功事例、炎上したケースを含め、国内外の多くのソーシャルメディア活用事例を耳にしますが、事例のいいところや悪いところが一人歩きして誤解を招いているケースがよくあります。中でも特に多い誤解を4つご紹介してくださいました。 1.「4マスにインターネットが加わった」 4マスにインターネット

    日経ビジネスセミナー「ツイッター実践キャンプ」 東急ハンズ・カトキチに学ぶツイッター実践術 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)
  • いい営業をしよう!~楽天の新人研修に寄せて~ - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月18日 23:30 カテゴリ人と組織 いい営業をしよう!~楽天の新人研修に寄せて~ Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet 先日、春から楽天株式会社の新卒社員になった友人と寿司をべに行った。 少し前であれば(彼は学生なので)、おごってあげるところだけど、晴れて社会人になったということで、きっちりワリカンでべることにした。しかし、初任給が入るのはどうやら4月25日らしいので、おごるべきだったかもしれない。僕は5月15日に初任給だったのだけれど、その時は一番収入的に厳しかったなぁ。なんてことをふと思い出した。 話は自然と楽天株式会社の新入社員研修の話になった。僕もかつて新入社員研修の設計とかやっていたし、とても興味があるのだ。 楽天の新入社員は400人。その有名な営業研修は楽天カードの販売だ。 Twitterやmixi上ではあまり良い

  • インタビュー:「ツイッターノミクス」著者、タラ・ハントさん -前編- 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)

    先日のトークイベントでも興味深いお話を聞かせてくださったタラ・ハントさんに、単独インタビューをしてきました。「ツイッターノミクス」についてはもちろんのこと、常にチャレンジし続けるタラさんご自身についても色々と伺うことができました。インタビューは、前編・後編と2回に分けて掲載します。 今回のインタビュー記事をまとめるにあたって、再度「ツイッターノミクス」を読み返してみました。改めて、組織の規模やサービス内容に関わらず、ソーシャルメディアに携わろうとする方に必ず何かしらのヒントを与えてくれる1冊であることを確信しました。 前編では、ウッフィーをつくり増やすためにその活用が必要不可欠なソーシャルメディアについて話していただきました。 ———— Q.このを書くのに至ったきっかけは? A.人って、みんな何となくを書いてみたいって思いを持っている気がする。私もずっとそういう思いは持っていたの。でも

    インタビュー:「ツイッターノミクス」著者、タラ・ハントさん -前編- 【三橋ゆか里】 | TechWave(テックウェーブ)
    rz1h931f4c
    rz1h931f4c 2010/04/18
    他の先進国でも「リスクをとる人が応援される文化」を持って無い国が多いんだな
  • マーケティング的なるものは人々をインスパイアしない―民主党の支持率低迷から考えたこと : 金融日記

    民主党政権の支持率が下げ止まらない。 最近の多くの調査で30%を切る危険水準に陥っている。 出所:時事ドットコム、時事通信社 しかし、これは見方によっては非常に皮肉なことではないか。 民主党政権は人気につながることなら何でもいうし、何でもやろうとする超ポピュリズム政権だ。 そこには長期的な日の国益のビジョンはまったくなく、つねに世論に阿り、マスコミに媚び、大きな票田を持つ利権団体には平身低頭で接する、徹底した大衆迎合だけが存在するのだ。 たとえばAとBという政策があったとき、民主党政権が気にすることは、どちらを選べばより支持率が上がり、より選挙に有利になるかということだけである。 しかし、今、国民からそっぽを向かれているのが、その民主党政権なのである。 このようなポピュリズム政権が、その意図とは裏腹に、どんどん人気を失っていくことはなんだかとても不思議だ。 しかし、実はこれは不思議でもな

    マーケティング的なるものは人々をインスパイアしない―民主党の支持率低迷から考えたこと : 金融日記
  • ツイッターでのリスク管理をどうするか?:日経ビジネスオンライン

    3回にわたってお伝えしてきた『ビジネス・ツイッター』発売記念セミナー「企業に役立つビジネスツィッター活用術」報告は今回が最終回。第3部のパネルディスカッション「ツイッター・ビジネスの今とこれから」では、日のツイッター界をリードする3名の方にパネリストとして登壇されました。まず、今回の基調講演でお話しされたインフォバーンCEOの小林弘人さん、『ビジネス・ツイッター』の解説を書かれたITジャーナリストの林信行さん、そして、ツイッターの日語版を提供するデジタルガレージの佐々木智也さんです。そして司会は『ビジネス・ツイッター』の翻訳者、滑川海彦さんです。 滑川 まずはパネリストのみなさんがツイッターを見つけ、関わったきっかけをお聞きしたいと思います。林さんからお願いします。 林 ツイッターのブレイクのきっかけは2007年の米国のイベントSXSW(South by South West)だったと

    ツイッターでのリスク管理をどうするか?:日経ビジネスオンライン
  • ソーシャルメディアを使った予想 | rionaoki.net

    Tweetの量・質を利用して将来予測ができるのではないかというストーリー。 Twitter predicts the future? 元ネタと鳴っているのはHP LabsのPredicting the Future With Social Mediaというペーパー(8枚と短いしテクニカルな部分も殆どないので読んでみてもいいかもしれない)。 Using the tweets referring to movies prior to their release, can we accurately predict the box-office revenue generated by the movie in its opening weekend? テーマは映画が公開される前のTweetの数を使って一週間目のボックスオフィス売上を予測できるかというものだ。 上のグラフがその結果だ。縦軸が実際

  • マーケティング能力を本とブログで自力で磨く - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月12日 22:28 カテゴリ事業家養成講座 マーケティング能力をとブログで自力で磨く Posted by fukuidayo No Trackbacks Tweet さて、しつこくて恐縮ですが、マーケティング能力を磨く方法に関して少し書いてみたいと思います。 昨日のエントリで書いたように僕自身はこれからはマーケティング能力を磨くことがどの企業でも大切になると考えているのですが、理系であれ文系であれ、マーケティングについて学ぶ機会が極めて少ない(あるいは遅い)のではないか、という危機感を持っています。 人事部の方と話していても、まずは営業なり技術なりといった一部の能力を伸ばしてそれから周辺領域の力を伸ばしていきなさい。という育成方針をとっている会社が多いように感じます。 専門領域を伸ばすのは大切なことですが、僕は企業のマーケティング方針を理解した方が、技術も磨きやすいし、営

  • マーケターを早期から育成する会社ってまだまだ少ない - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月11日 22:38 カテゴリ人と組織 マーケターを早期から育成する会社ってまだまだ少ない Posted by fukuidayo Tweet 最近マーケティングに関して僕自身の問題意識が非常に高まっています。 それはたぶん広告代理店にいる友人から聞いた、広告をつくり販売するというモデルは限界。今は商品の企画から入るコンサルティングに業態転換しようとしている。という話と、新人研修で飛び込み営業や名刺交換営業をして疲弊している新人社員の話をよく聞くからかもしれません。 この機会にまとめておこうと思いまして、マーケティングの流れをちょっと図にしてみました。 ここでいうと、外部環境分析から成果の検証・標準化というところまでが、マーケティングになります。しかし、残念ながら、このプロセスに初期段階から携わることの出来るマーケターは多くありません。 例えば、「広告を出したい」という依頼を

  • マーケティングを考える際に外せない、「時間」という要素 - 人と組織と、fukui's blog

    2010年04月09日 23:15 カテゴリ事業家養成講座 マーケティングを考える際に外せない、「時間」という要素 Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet 以前、営業に関するエントリを書いたのだけれど、発掘に関しても触れてください。という声を頂いたのでちょっと書いてみようと思います。真剣に書くのはまた後日として、軽く考えをまとめておきたいと思います。 お客さんさえいれば、ビジネスは成り立つわけで、そういう意味ではお客さんを見つける発掘という活動は何より重要だと思うのですが、この発掘に関して、どうすればどの程度顧客が見つかるか。という方程式を確立しているところは少ないように思うのです。(参考:「できる」と感じるビジネスパースンが当にやっていること) 真剣に方程式をつくろうと思ったら、やはり発掘という言葉では誤解をまねくかもしれ

  • ヤマト運輸、阪急電鉄、ANA、モスバーガーが強い理由:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 前回の記事から読む:「待望の『業界横断』顧客満足ランキングが登場!」 顧客満足ランキング上位50社のランキングを見る:「トップサービスは東京ディズニーリゾート」 このサイトで掲載された日版顧客満足度指数(JCSI)の上位50社ランキングをご覧になって、皆さんはどのようなご感想をもたれただろうか。 1位の東京ディズニーリゾートは大方の予想通りとして、2位以降に入った企業やブランドをみて、意外な結果と思われた方もいらっしゃるかもしれない。たしかに、人によっては名前すら知らない、あるいは知ってはいるが利用したことがないブランドがランクインしていたり、逆に、よく知られたランキング常連組がランキング圏外だったりするからだ。 「顧客満足度」と「ブランド

    ヤマト運輸、阪急電鉄、ANA、モスバーガーが強い理由:日経ビジネスオンライン
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  • ハイパーロングテールコンテンツ - 人と組織と、fukui's blog

    2010年03月27日 14:51 カテゴリ戦略とか、戦術とか ハイパーロングテールコンテンツ Posted by fukuidayo No Comments No Trackbacks Tweet Chris Andersonが2004年に提唱したビジネス・コンセプトがロングテールだ。 梅田望夫氏がウェブ進化論で取り上げたこともあり、広く人口に膾炙されている概念ではないかと思う。 しかし、当にこれを理解し、ビジネスに利用している人がどれだけいるのだろうか。 なんとなく、「自分には関係の無いこと」「コンサルタントのマーケティング用語のひとつ」ととらえている人も多いのではないかと思う。 かくいう僕もそう考えている人間の一人だったのだけれど、最近すごく面白いな。と感じるビジネス事例があったので、紹介したい。 それは、Twitterでフォローさせて頂いている永川優樹( @egawauemon

  • 米ネット広告の7割がモバイルに=「パソコン向け広告は枯渇」米Borrell社【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    マスメディア広告からインターネット広告へのシフトが急速に進んでいるが、米調査会社Borrell Associatesによると米国ではネット広告が今後、モバイル広告へとシフトし、2014年にはモバイル関連がインタラクティブマーケティング費全体の7割を占めるようになるという。 モバイル広告の可能性は早くから指摘されているが、ここまでの急拡大の予測はこれまでになかった。 ▼「パソコン上の消費者向け広告市場は枯渇する」 Borrellが近く発表するモバイル関連の報告書からの予測として米AdvertisingAgeが報じたところによると、位置情報をベースにしたモバイル関連の支出は2009年の3400万ドルから2015年には40億ドルにまで膨れ上がるという。広告、販売促進、イベント、調査などを含めるとモバイル関連の費用は2014年には560億ドルとなり、インタラクティブマーケティング費用全体の70%に

    米ネット広告の7割がモバイルに=「パソコン向け広告は枯渇」米Borrell社【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • ツイッター活用で“観戦者”増やす米スポーツ界:日経ビジネスオンライン

    実はこの直前、私はバンクーバーにいたのですが、前回のコラムでもレポートしたように現地は雪もなく春のような暖かさ。それがニューヨークに戻ってきて一転して一晩で車が埋まるほど大雪が降り、日中も氷点下に近い寒さに見舞われたのでした。きっと対戦相手のグリズリーズの呪いにかかってしまったのかもしれません(グリズリーズは2001年までバンクーバーにフランチャイズを置いていたが、財政難を理由にバンクーバーを捨ててメンフィスに移転した)。 しかし、アリーナに入ってみて驚きました。天候不順によるアクセスの不調にもかかわらず、ほぼ満員の2万人弱の観客が詰め掛けていたのです。観客席に目を向けると、その中でも一際盛り上がっている一角があるのが分かりました。 「あそこは何なんだろう?」 目を凝らしてみてみると、「ツイープ・ゾーン」(Tweep Zone)という垂れ幕が掲げられているのが分かります。どうも、今流行りの

    ツイッター活用で“観戦者”増やす米スポーツ界:日経ビジネスオンライン
  • Hondaのミクシィアプリがトップ10入り、遂にソーシャルアプリはPRで活用できることが証明された 【増田(maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)

    1990年代初頭から記者としてまた起業家としてITスタートアップ業界のハードウェアからソフトウェアの事業創出に関わる。シリコンバレーやEU等でのスタートアップを経験。日ではネットエイジ等に所属、大手企業の新規事業創出に協力。ブログやSNSLINEなどの誕生から普及成長までを最前線で見てきた生き字引として注目される。通信キャリアのニュースポータルの創業デスクとして数億PV事業に。世界最大IT系メディア(スペイン)の元日編集長、World Innovation Lab(WiL)などを経て、現在、スタートアップ支援側の取り組みに注力中。 ホンダ技研工業が運営するミクシィアプリ「Ole!Ole!CR-Z」が17日、総ユーザー数で60万を超え、ミクシィアプリ全体でトップ10入りした。 これはホンダが投入するハイブリッド型スポーツカーCR-Zのプロモーション用アプリで、利用登録を済ませ、かつニッ

    Hondaのミクシィアプリがトップ10入り、遂にソーシャルアプリはPRで活用できることが証明された 【増田(maskin)真樹】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 新技術が普及する速度は今も昔も同じ-家電メーカーが苦しいのは何故? - My Life After MIT Sloan

    家電製品など、耐久消費財に関わる業界の人は、 「昔に比べると、今の方が圧倒的な速度で製品の普及が進む」と思ってる人が非常に多いことと思う。 更に、新しい製品の普及の速度が速いから、競争優位を築くのが大変、と思ってる人は多いだろう。 実際、液晶テレビが始めて発売されてから(2000年末)、10年もしないうちにブラウン管テレビを塗り替えてしまった。 携帯電話なんてあっという間に子供まで持つようになり、固定電話を持たない人が増えてきた。 急速なデジタルカメラの普及が、フィルムカメラの王者コダックを急激な縮小に追い込んだりした。 ひとつの製品の普及が、あっという間に進み、旧技術を陳腐化させていく、というのは確かだ。 だけど、「昔より普及が速かった」というのは当だろうか? そしてメーカーが苦しいのは「普及が速い」せいなのだろうか? 下の図は2008年2月10日のNew York Timesの記事か

    新技術が普及する速度は今も昔も同じ-家電メーカーが苦しいのは何故? - My Life After MIT Sloan
  • ツイッター入りするマスメディア、CNN・エフエム東京・NHKの思惑:日経ビジネスオンライン

    一方で、インターネット広告だけが伸長している。ネット広告費は昨年、初めて新聞の6739億円を抜いて7069億円に達し、テレビ広告に次ぐ第2のポジションを得た。 気をつけなければいけないのは、ここに肥大化するつぶやきメディア「Twitter(ツイッター)」の効果が、ほとんど反映されていないことだ。 ツイッターは、リーチという意味でも伝播力という意味でも、各マスメディアを凌ぐ勢いで成長し続けている。 ツイッターの正体とは、情報の発信者と受信者をダイレクトにつなげ、情報の評価や加工、伝播といった、マスメディアが担ってきた機能をも包含するプラットフォーム(詳しくは、前編、後編をお読みください)。 このプラットフォームを舞台に、情報発信の場を既存メディアに頼っていた著名人や大手広告主は、次々と自らつぶやき始めた。そして、既存メディアを介さず、直接、視聴者や読者を獲得しようと精を出している。 こうした

    ツイッター入りするマスメディア、CNN・エフエム東京・NHKの思惑:日経ビジネスオンライン