ハ~イ! みなさん。俺は今、ロサンゼルスでのミッションを終えて、地元テキサスに帰るため、空港にいる。今回のミッションは、日本人の誠実さに付け込んだ2つの「被害者ビジネス」にカウンターを打つことだ。 第1のミッションは、先週の夕刊フジで報じられたように(23日発行)、慰安婦像が設置されているカリフォルニア州グレンデール市議会で意見を述べることだ。同市は「慰安婦像は、日本や日本人を差別したり、侮辱する目的で設置していない」としている。 だから、俺は米国の「フェアネス(公正・公平)の精神」をもとにして、「(差別・侮辱でないなら)韓国政府によって米兵相手の慰安婦にされた女性(米軍慰安婦=ヤンコンジュ)のための慰安婦像を新たに設置するか、慰安婦像の横の石碑に書かれている事実と異なる記述を書き換えるべきだ」と提案してきた。市議会議員は黙って聞いていたぜ。 第2のミッションは、21世紀になっても欧米の帝
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