徳力基彦氏が所属するアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)が新規上場、売上高は7億円 時価総額は17億円SNSを通じた分析サービスを提供するアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は2月21日、東証から新規上場(IPO)の承認を�受けた。 マザーズ市場に3月28日に新規上場、有価証券届出書の想定発行価格で計算すると時価総額は17億円前後になる。 会社は2007年2月13日に設立、直近の売上高は年間で7億円程度と小規模な会社の新規上場(スモールIPO)だ。 社長はディー・エヌ・エーで「モバゲータウン(現mobage)」の広告・企画営業などを経験した上田怜史氏。 経営チームには、いわゆるSNSのカリスマ論客と呼ばれる徳力基彦氏がCMO(最高マーケティング責任者)を務めている。 大株主は上田社長や徳力CMOや電通デジタル投資事業有限責任組合など投資ファンド。 アジャイルメディア・ネットワー