iTunesはiPodやiPhoneを管理するためのインタフェースとしては最適だが、音楽や動画プレーヤとして使うには重た過ぎる。単なるMP3であれば他のMP3プレーヤもあるし、ファイル管理はFinderやエクスプローラもある。 iTunesライブラリを整理する だがiTunes以外のインタフェースからファイルを操作すると差異が生まれてエラーが起きる原因になる。その整理にはmeta-iPodを使おう。 今回紹介するフリーウェアはmeta-iPod、iTunes整理用ユーティリティだ。meta-iPodはオープンソース・ソフトウェアらしいのだが、Sourceforge.net上にそれらしいプロジェクトが見つからなかった。見かけた方はぜひご連絡いただきたい。 meta-iPodは幾つかの機能が合わさって構成されている。起動するとiTunesライブラリとおぼしきフォルダをリストアップしてくれる。自
iTunes以外のメディアプレーヤーの多くは、自動的に新規コンテンツを発見する努力をしているにも関わらず、iTunesにはマニュアル操作でファイルを追加する必要があります（iTunes Storeから購入した場合は別ですが）。 『iWatchSyncer』をパソコンに入れておけばパ、ソコン上のどこのフォルダに入れていてもそれを目ざとく発見し追加してくれるので、iTunes以外から音楽コンテンツを購入した場合でも、はたまたどこかからダウンロードしてきた場合でも、マニュアルでのインポート操作が不要になります。過去に紹介した『iTunes Folder Watch』も同様の機能性（プラスα）を持っていますし、コマンドラインからの方法でも同じことが可能ですが、選択肢は多いほうがよろしいですよね。 『iWatchSynce』はWindowsのみのフリーダウンロード、.NET3.5が必須となってます。
「iTunes for Windows」（以下、iTunes）のライブラリから、指定したプレイリストに含まれる全曲を任意のフォルダにコピーできるソフト「iTuKRc（iTunesからコピー）」v0.1が公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。なお、動作には「.NET Framework」v1.1が必要。 本ソフトを使用すると、たとえばiTunes上でプレイリストに登録した楽曲を、PCに接続してドライブとして認識されるタイプの携帯音楽プレイヤーにコピーして持ち出すことが可能となる。“最近追加した曲”“トップレート”といった“スマートプレイリスト”からもコピー可能で、コピー時には、プレイリスト名のサブフォルダが作成される。 本ソフトの初回起動時には、iTunesのライブラリ情報を記録したファイル“iTunes Music
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