2019.01.14 月 Googleアナリティクスとマーケティングオートメーションを組み合わせ、ユーザー一人一人の動線を解析する手法を解説。 今回はBtoBウェブサイトの動線解析がテーマです。Googleアナリティクス(GA)のユーザーエクスプローラーによって一定の動線解析はできますが、ノイズ的なユーザーも混ざってしまいます。そこでマーケティングオートメーション(MA)ツールと組み合わせて解析することで、「こういうお客さんに来てほしい」という理想のユーザーに絞った効率的な動線解析が可能になります。今回はそのノウハウと作業手順を解説します。 ユーザーの動線解析とは? 「動線」と「導線」 この原稿では「動線」と「導線」を分けて使います。一般的な定義ではなく、あくまでも、この原稿ではこう分けて使うということでご了承ください。 「動線解析」は何のために行うのか この原稿でいう動線解析とは、ユーザ
東京大学大学院理学研究科の研究グループは、微生物を対象とした生物情報科学的解析により、ジェネラリストはスペシャリストに比べて有利であること、またその一方で、進化の過程でジェネラリストは容易にスペシャリストへと変わる傾向があることを示した。 そこで同グループは、世界中の研究者によって取得された61種類の環境の微生物群集シーケンスデータを収集・整理したデータベースを構築し、微生物をスペシャリストとジェネラリストに分類した。これらに対して進化解析を行った結果、ジェネラリストはスペシャリストに比べて子孫を繁栄させる上で有利であることが明らかになった。加えて、ジェネラリストは進化の過程で容易にスペシャリストへと変わる傾向があることが分かった。両者の共存のバランスは、こうした「ジェネラリストによって駆動される進化」によって保たれていると考えられる。 本モデルは微生物に特有の性質を前提としたものではない
通称「赤R」と呼ばれる会社のウェブサイトから、某デジタルマーケティングソリューションベンダーの計測タグがなくなった、という噂を聞いたので、見に行ってみたら本当に無くなっていた。 背景はわからないけれど、まあ時代の流れとしては正しい気がしているので、思ったことを一筆書かせてもらおうと。 ※ちなみに、ECサイトからはなくなったけれど、グループの別事業サイトではまだタグは生きてるようだったので、全社的な終了か否かは知らぬ。 ■ウェブ解析の時代は終わった 赤Rといえば、有料アクセス解析ツールの超VIPクライアントとして有名であったわけだけど、逆にこれまでよく使い続けてきたな、という気もしている。この流れに乗って、青い方のRも解約するんじゃないかな、って気すらしている。 昨今のビッグデータ云々の流れもあってか、ウェブ解析ツールの市場価値は大きく下がっている、と個人的には思っている。 実際、僕も昔は毎
パソコンやネットに詳しくなくても、基本的なウェブ解析のやり方、考え方、見せ方を押さえれば、わずか10か月で売上が40倍もの成果を上げられる。その基本的なウェブ解析のやり方をすべて公開します! 「ホームページもパソコンの扱いがよくわからないが活用したい」と思っている経営者や新人のウェブ担当者の方にお勧めの記事です。 パソコンが苦手なんだけど……とにかく新規開拓したい! 今回、紹介する事例は、北海道札幌市にある不用品・リサイクル品の処分・回収の「芥屋(あくたや)」です。 創業は2012年、社長が1人で立ち上げた会社で、創業当時は知人の紹介で仕事をしていましたが、なかなか新規開拓ができずにいました。「どうにか従業員を雇えるくらいの会社規模にしたい!」と考えていた社長。そのためには、何をどのようにしたらいいのか? ……と次のようなことを悩んでいました。 とにかく新規の仕事を取りたい 創業したばかり
アクセス解析は、ツールを導入することもさることながら、導入後にどのように使いこなすか、データから何を読み取りいかに行動(アクション)へ移すかが難しいものだ。組織上のさまざまな壁が、進むべきゴールへの道を阻むことも多い。社内外の協力者(または抵抗勢力)には頭と感情がある。どのようにアプローチすれば、彼らに動いてもらえるのだろうか。 この課題に果敢に立ち向かい成果を出してきた米アドビ システムズ社のエバンジェリストであるブレント・ダイクス氏は、「ACTION HERO(アクション・ヒーロー)」になることを提唱する。 アドビ システムズが6月7日に開催した年に1回のマーケッター向け大規模イベント「Adobe Innovation Forum 2012」のジェネラルセッションのなかでも大きな反響を呼んだダイクス氏の「アクション・ヒーロー」セッションから、アクセス解析で行動して結果を産み出す“アクシ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
このスマホ移行期の時代に、渋谷というIT企業が多く集まる場所で、CAの優秀な技術者たちと一緒に働けることを誇りに思います。 思いおこせば、前職でのキャリア5年の前半はWebデザイナーとしてデザイン・コーディングを業務としていました。後半からはアクセス解析を担当するようになって、だんだんコードを書かないようになっていきました。解析で得た知見などをもっと上流の工程でも発言できるようになっていけば、いわゆるそれは出世の近道かもしれません。ただ言われたものを作っていてもたぶん給料はあがらない。そう考えてのキャリア設計であり、意識的にシフトした結果でした。 実際やってみると、やっぱり自分でコードを書きたいという気持ちが日々強まっていくばかりで、このまま資料作ったり、口が上手くなっていくだけでなんにもできない人間になってしまうのではないかと不安も大きくなるばかりでした。(別にそうゆう人らをディスってる
こんにちは、タグ事故撲滅委員会の小西です。 活動は不定期、次回の予定は未定ですが、突発的に活動します。 会員は一人です。孤独です。 ところで、制作会社の皆様、細かく、めんどくさく、ころころ変わる指示が多いことかと思いますが、いつもお仕事お疲れ様です。私達、広告運用やアクセス解析をしているものは、制作会社様のご協力なくして生きていけません。いつも、ここにこのタグ貼って下さいとか、そこのaタグにこれ仕込んで下さいとか、めんどくさいことばっかり言って申し訳ございません。ほんとめんどくさいですよね。そこでお願いついでと言っては恐縮なのですが、ちょっとこれだけでもお見知りおき下されば、私達がお願いすることが、若干ではございますが、ほんの少し、少なくなるのではないかと存じ上げます。 コンバージョンページにはコンバージョンタグを リスティング広告やアドネットワーク、アフィリエイトなど、多くの広告システム
ユーザーにどれくらいページ内で スクロールされているかをGAの イベントAPIを使って解析する為 のjQueryプラグイン・Scroll Depth のご紹介。 スクロールに応じて視差効果を演出できるパララックス系サイトやペラサイトのような1ページで完結するタイプのコンテンツを持つサイトは割と見かけるので、どれくらいスクロールされているかを解析する方法もあるといいかもですね。という需要に応えたライブラリみたいです。 ※時間なくて動作テストしてないのでその程度の記事という事で今日はご了承下さい。 ユーザーのスクロール状況をパーセンテージでトラッキングするプラグイン。デフォルトでは25%、50%、75%といったポイントで解析できるようになってるみたい。また、任意のDOM要素をターゲットにする事も出来るそうです。 コード<script src="https://ajax.googleapis.c
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サイト運営をしていると、えっ?と思うようなことがちょくちょくあります。その中でビックリ度の高い順に7件挙げてみました。思い当たるものがあったら要注意です。 ■リスティング広告などのコンバージョンタグが広告リンク先ページ(主にトップ)にはられている 夢のコンバージョン率100%の広告です(笑) コンバージョンタグは多くの場合、お問い合わせや購入完了ページにはられます。こうすることで目的達成にどれだけ広告が貢献したかが分かるわけですね。場合によってはフォームのページなどでもいいと思いますが、広告のリンク先だとクリックされる=コンバージョンなので何の意味もないです・・・。 ■canonical属性が全てのページで同じページ(主にトップ) canonical属性とは、検索エンジンに正しいサイトのURLを認識させるために使用される属性のことです。例えば「http://www.hoge.com」と「h
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
via: 米規制当局、FlashクッキーによるトラッキングについてAdobe と協議 ブラウザ標準のcookie以外に、FlashではFlashクッキー(Local SharedObject)を持つことができます。Flashゲームの得点スコア保存用だったり、クリップボードへのコピー用だったり、アプリケーションの操作履歴を管理して「戻る」「進む」にあてたり、という使い方が一般的だったんですが、広告会社はそこに目をつけました。 SharedObjectで保存できる容量は100KB(ユーザーの同意を得れば1MB,10MB,制限なしという設定も使える)。最低でもcookieの25倍に当たります。ここを広告のトラッキングクッキーとして使えば、消されにくいし情報を隠ぺいできるし...と、悪どい使い方を考えた広告屋がいたんですね。 僕も2年前に、サードパーティFlashクッキーによるクロスドメイン・クロ
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