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読んでないに関するryokujyaのブックマーク (1)

  • 「夜中に甘いものが食べたい」三流は食べ、二流は我慢する、では一流は? 稀代の哲学者が論じた納得の答え

    健康や美容のため、欲を抑えるにはどうすればいいのか。『世界は善に満ちている トマス・アクィナス哲学講義』(新潮選書)を刊行した東京大学の山芳久教授は「中世の哲学書を読んでいると、現代人が抱いている日常的な悩みに対して、意外な答えが与えられることがしばしばあります」という――。 「甘いものをべるかどうか」は哲学の問題 ——山さんは、東京大学で哲学を教えているそうですが、そもそも「夜中に甘いものをべるかどうか」なんて問題が、哲学のテーマになりうるのでしょうか? いかにして善く生きるか、どうすれば幸せになれるのか――これは哲学の中心的なテーマです。だとすれば、夜中に甘いものがべたくなったとき、それをべるか我慢するかという問題も、「善く生きる」ことや「幸せ」に深くかかわるので、哲学的なテーマと言えるでしょう。 私が専門とする西洋中世の哲学者トマス・アクィナス(1225頃~1274)も

    「夜中に甘いものが食べたい」三流は食べ、二流は我慢する、では一流は? 稀代の哲学者が論じた納得の答え
    ryokujya
    ryokujya 2021/03/15
    一流はとっくに寝ていて夢の中で食べる。
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