タグ

電子ペーパーに関するrumbabaのブックマーク (11)

  • 柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場

    柔軟性のある新しい電子ペーパー技術を使った電子書籍リーダーを、米出版社Hearst傘下のSKIFFが発表した。年内に米国で発売予定で、1月7日から米ラスベガスで開催の2010 International Consumer Electronics Show(CES)で展示する。 SKIFFの「Skiff Reader」は厚さ6.8ミリと、これまで発表された電子書籍リーダーの中で最薄という。解像度1200×1600ピクセルの11.5インチのフルタッチディスプレイを搭載し、重さは約500グラム程度。 同製品の大きな特徴となっているのが、ステンレススチールホイルを基盤とする次世代電子ペーパーディスプレイだ。この電子ペーパーは薄くて柔軟性があり、多くの電子書籍リーダーで使われているガラス基板の電子ペーパーと比べて、耐久性に優れるという。この技術はLG Displayとの協力で開発した。 Skiff

    柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場
  • 電子ペーパーコンソーシアム -

    電子ペーパーコンソーシアム電子ぺーパーシンポジウム(10月10日)にいらっしゃいませんか?  私たち電子ペーパーコンソーシアムは、すでに大きな市場を作っている液晶やプラズマディスプレーに続いて、電子ペーパーが将来、私たちにとって重要な表示媒体になると考え、どのような用途が生まれるのか、技術の標準化などを研究しています。  10月10日に、東京・お台場の日科学未来館で、私たちは第5回の電子ペーパーシンポジウムを行います。  これまで、電子ペーパーは、「掛け声ばかりで、モノがでてこない」と言われてきました。昨年、米国のネット企業、アマゾンが「キンドル」という電子書籍を発売し、好調な売れ行きを示しています。また、携帯電話の画面や、腕時計、USBメモリーの容量表示などの実用例も出ています。現在は白黒表示ですが、カラーのものや、折り曲げができるものなども開発が進んでいます。  私たちは、当面の電子

  • 第1回:電子ペーパーが創る豊かな未来を想像して

    「未来の紙」として,長い間,普及が待たれていた電子ペーパーが,いよいよ普及期に入った。現在はモノクロだが,カラーの製品も数年のうちに登場すると見られており,市場は急拡大の見込みである。省電力で環境に優しく,何度でも書き換えができることが,電子ペーパーの魅力だ。このことは,今後に大きな可能性を感じさせる。

    第1回:電子ペーパーが創る豊かな未来を想像して
  • 【Display Taiwan 2009】AUOがSiPixの電子ペーパーにタッチ・パネル機能を搭載した電子ブックを初展示

    「Display Taiwan 2009 (11th International Flat Panel Display Exposition)」の台湾AU Optronics Corp.(AUO)ブースでは,SiPix Imaging, Inc.が持つマイクロカップ技術を使った電子ペーパーとタッチ・パネルを搭載した電子ブックを,Leading Mobile Technologyのコーナーに初展示し,見学者の注目を浴びていた。

    【Display Taiwan 2009】AUOがSiPixの電子ペーパーにタッチ・パネル機能を搭載した電子ブックを初展示
  • 【COMPUTEX】盛り上がる電子ペーパー市場,「2009年は売上げが2倍に」──E Inkを買収したPVI社に聞く

    台北で開催中の展示会「Computex Taipei 2009」(6月2~6日)で,パソコンやネットブックなどの新製品と同じくらい人だかりが絶えないのが,電子ブックを展示しているブースである。 台湾Netronix Inc.と台湾Unihan Technology Corp.のブースでは,米Amazon.com, Inc.の「Kindle」のような電子書籍端末が展示してあり,多くの人を集めている。これらの電子書籍端末は,電子ペーパー・モジュール大手の台湾Prime View International Co., LTD.(PVI)のOEM製品である。 PVI社は2009年6月1日に,電子ペーパー・フィルムの開発を手掛ける米E Ink Corp.を買収すると発表した(関連記事)。これにより,PVI社はE Ink社から調達していた電子ペーパー・フィルムの開発を自社に抱え込み,この分野でいっそう

    【COMPUTEX】盛り上がる電子ペーパー市場,「2009年は売上げが2倍に」──E Inkを買収したPVI社に聞く
  • 台湾PVI社,電子ペーパーのE Ink社を2億1500万米ドルで買収

    台湾Prime View International Co., Ltd.(PVI)は,電子ペーパーの開発を手掛けるベンチャー企業米E Ink Corp.を買収する。買収額は2億1500万米ドルになる見込み。PVI社は,E Ink社のIPや技術者などの資産を得て,電子ペーパー事業に特化した新会社を設立する見通しである。E Ink社は2009年4月,同社のIPOかM&Aが近く実施される見通しであることを明らかにしていた(Tech-On関連記事)。 PVI社は現在,E Ink社の電子ペーパー・フィルムをモジュール化し,セット・メーカーなどに供給する事業を展開している。同分野では,世界第1位の出荷量を誇る。例えば,米Amazon.com,Inc.の電子ブック端末「Kindle」シリーズも,電子ペーパー・モジュールはPVI社から調達している。 今回の発表によると,E Ink社の2009年第1四半期の

    台湾PVI社,電子ペーパーのE Ink社を2億1500万米ドルで買収
  • E Ink社の電子ペーパーを利用した電子ブックが100万台を突破

    米E Ink Corp.は,同社の電子ペーパー技術を利用した電子ブック端末の台数が,100万台を超えたことを明らかにした。 最も販売台数が多い端末は,米Amazon.com,Inc.の「Kindle」シリーズとされる。同社は具体的な販売台数を明かしていないものの,アナリストなどの分析によると既に累計50万台を超えているという。 これに次ぐのが,ソニーが米国や欧州などで販売している「Reader」シリーズ。同社は累計40万台以上を販売したとしている。 現在この2社以外にも,世界で多くのメーカーが電子ブック端末を販売している。今後もさらに参入メーカーが増える見通し。一方,E Ink社以外のディスプレイ技術を利用した電子ブック端末も徐々に増えていくと見込まれる。米国のアナリストが最近発表した市場調査レポートによれば,電子ブック端末の市場規模は,2013年には3000万台に近付くとしている(参照)

    E Ink社の電子ペーパーを利用した電子ブックが100万台を突破
  • 英Interead社,6型電子ペーパーを搭載する電子ブック端末を発表

    英Interead社は,米E Ink Corp.の6型電子ペーパーを搭載する電子ブック端末「COOL-ER」を発表した。2009年6月上旬に出荷を開始する予定。米国や英国から既に予約を受け付けている。米国価格は249米ドル,英国価格は189英ポンド。 COOL-ERの外形寸法は,幅117.74mm×高さ183.00mm×厚さ10.89mm。重さは178g。E Ink社の電子ペーパー「Vizplex」を搭載する。画面寸法は6型で,解像度は170ppi。8階調のモノクロで表示する。タッチ・スクリーン機能は備えない。 英語ドイツ語,フランス語,スペイン語,ポルトガル語,ロシア語,繁体字中国語,簡体字中国語の8つの言語に対応する。メモリ容量は1Gバイトで,数100冊分の書籍データを保存できる。電源は1000mAhのLiポリマ2次電池。1回の充電で8000以上のページを表示できるという。OSは「L

    英Interead社,6型電子ペーパーを搭載する電子ブック端末を発表
    rumbaba
    rumbaba 2009/05/28
    『英語,ドイツ語,フランス語,スペイン語,ポルトガル語,ロシア語,繁体字中国語,簡体字中国語の8つの言語に対応する』・・・ぬぅ。
  • 点字が浮き上がる電子書籍リーダー

    これぞ最も優れた電子ペーパーの活用法なのかもしれません… まだコンセプトデザインでしかないのですが、E-Inkの電子ペーパーディスプレイを採用した「Braille E-Book」は、ディスプレイ表面が電気活性ポリマー素材でできていて、電気が流れるごとに、点字が浮き上がってくる仕様になっているとのことですよ。 いろんな書籍が点字版でも入手できるようになってきているとはいえ、そのかさばるサイズや、点字プリントを用意する手間などから、あらゆるや雑誌が、次々と点字化されているわけではないですよね。 でも、このBraille E-Bookが普及して、手軽に点字版の電子ブックを出版し、コンパクトサイズで携帯して、視覚障害者の読書の幅が広がること…。こんなすばらしいことってないんじゃないでしょうか。すでにモニター調査では、現行の「Kindle 2」などに搭載されるテキスト読み上げ機能なんかよりも、よっ

  • ブラザー、9.7型電子ペーパー搭載のドキュメントビューワ

    6月1日 発売 価格:オープンプライス ブラザー工業株式会社は、9.7型の電子ペーパーを搭載したドキュメントビューワ「SV-100B」を6月1日に発売する。価格はオープンプライス、直販価格は139,800円。 表示解像度が1,200×825ドット(約150dpi)の9.7型電子ペーパーを搭載した、薄型のドキュメントビューワ。電子ペーパー部は電気泳動方式の反射型で、4階調のグレースケール表示が可能。画面切り替え時のみに電力を消費するため、長時間駆動が可能。付属のリチウムイオン電池で約5,000ページの表示が可能としている(1分単位でページ切り替えを行なった場合は約83時間)。 表示に対応するフォーマットは独自形式。Windows XP/Vista専用のプリンタドライバを組み込み、アプリケーション上からデータをドライバソフトに対して印刷をすることで、独自のデータを生成する。 体にはUSBイン

  • 富士通フロンテック「FLEPia」試用レポート~カラー電子ペーパー搭載の携帯情報端末

    4月20日 出荷 価格:オープンプライス ●カラー電子ペーパーを搭載したWindows CE 5.0ベースの携帯情報端末 「電子ペーパー」と聞いて、読者諸兄はどのような印象を抱かれるだろうか。液晶よりも低消費電力で書き換えが可能、PDAよりも大画面で高解像度、電源をオフにしても表示内容を維持できる、筆者が抱く電子ペーパーのイメージはおおよそこのようなものだ。さらにここに、普及が見込まれながらなかなか実態が見えてこないプロダクツ、という但し書きも加わる。たまに製品が発表されてもコンシューマベースの製品ではなく、参考価格もつけられない、そうした状況が続いているのはご存じの通りだ。 今回富士通フロンテックから発表された「FLEPia(フレッピア)」は、Windows CE 5.0をベースにした携帯情報端末だ。カラー電子ペーパーを採用したこの端末は、電子書籍の閲覧のほか、新聞やチラシをデジタルにリ

  • 1