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team-geekに関するruedapのブックマーク (3)

  • 帰りの機内で観た映画2本 - ただのにっき(2013-08-06)

    ■ Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか(Brian W. Fitzpatrick) だいぶ前にオライリーから献していただいたのだが、紙だったのでどうしようかなーと思っていたらすぐに電子版が出るという噂を聞き、待っていたらアメリカ出張中に送ってくれたのだった。おかげで帰りの飛行機で読めました*1。電子書籍バンザーイ。 とはいうものの、実は書に対しては(悪い)先入観がある。事前にartonさんの評を読んでざわっときたのだ。書を開いたら冒頭に「ミッションステートメント」が出てきてそれは疑惑に変わり、さらに文中に「信頼残高」の用語が出てきて確信した。このの著者、フランクリン・プランナーやってるだろ! 文献の中に「7つの習慣」が出てこないのが不思議なくらいだよ。 10年も前の話だが、会社でフランクリン・プランナーのセミナーを受けさせられて、あの考え方に

  • 『Team Geek』が面白い

    Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか さっそく『Team Geek』読みました。200ページ程度と分量が多くなく、わりと気楽にさっくり読めます。しかしこれは面白い。 ソフトウェア開発のチームやプロジェクトなどの運営にかかわるもろもろのエッセイ集、みたいなノリの。内容はコーディングや実際の開発の細部には立ち入らず、むしろエンジニア同士の(あるいはエンジニアとエンドユーザの)関係のような「人間」にフォーカスを当てている。 いわく、ソフトウェア開発というのはチームプレイである。孤高の天才がひとりで作るようなモンじゃない。ユーザ=自分みたいなソフトウェアなら別だけれど、世間に広く使われるようなものというのは、一人で作るということはほぼないんじゃないかと思う。だから、個人個人の技量(技術力)とべつに、チームプレイをどうこなすか、という視点がないとうまくまわらな

    『Team Geek』が面白い
  • おそるべきTeam Geek - L'eclat des jours(2013-07-21)

    _ おそるべきTeam Geek 角さんとオライリーからTeam Geekを頂いたので、読んだ。完読した。これはひどい。おもしろいし、おそらくとても役に立つから、みんな、読め。 Team Geekを一言で説明すると『Googleに勤務する中堅エンジニアがOSSのプロジェクトGoogle含む企業で遭遇した経験を元に解説する成功するチーム作り』なのだが、おそらく、その言葉から推測される内容とは全然異なるものが読める。 ここで読める(学べる)のは、(書と同様に虚飾を取っ払った率直な書き方をすれば)どうやって自分が組織の中で成功するかについての技術だ。 中核をなす技術は、HRT(謙虚、尊敬、信頼)であり、それに基づいた行動規範が導かれ、その規範にしたがってどうすれば良いかについてケースとそれに対するアンチパターンや成功事例を示す。謙虚、尊敬、信頼! ってまるで根性、友情、勝利みたいに、正義そ

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