本日テレビ朝日の朝のニュース番組グッド!モーニングで私がコロナウイルス診療に関してインタビューされたものが放送されました。 昨日の朝、テレビ朝日の方から取材の依頼が来て、夕方にzoomを用いたリモートでの取材という形で依頼を受けました。 取材の依頼内容としましては、コロナウイルスへのヨーロッパ...
新型コロナウイルスの検査体制を強化するため、藤沢市は、地元医師会と協力して「ドライブスルー方式」の検査場を設置します。 これは、自家用車に乗ったまま窓越しに検体を採取する方法で、東京の江戸川区が導入しています。 検査場は、医師会が運営し、地域の医師2人に看護師1人が担当します。検査自体は、地域の医療機関からの紹介があった場合に限り、完全予約制となります。 日曜日を除いて、午後の2時間程度を予定していて、一日当たり最大12人の検査が可能です。 検査体制の強化をめぐっては、検査件数が少なく、放置されている人もいるのではないかという指摘もあり、わたしも強化を訴えてきました。それだけに今回の取り組みには期待しています。 藤沢市保健所は、対応で大忙しです。3月からは、医療機関の専門外来で採取した検体を保健所にある衛生検査センターに運び、4人がかりで検査しています。 現在は一日最大50件まで検査が可能
この人がトップで大丈夫なのか。新型コロナウイルス対策をめぐり、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が16日の記者会見で、「検査、検査、検査。疑わしい例は全て検査するのだ」と述べ、対象を拡大して徹底的にウイルス検査を行うよう各国に求めた。 だが安易に検査対象を拡大すると本来集中すべき重症者への治療に手が回らなくなり、医療崩壊を招きかねないのは中国・武漢や韓国、イタリアなどの例で実証済みだ。 この発言直後、WHOは異例の早さで発言記録を公表、「感染者と接触した人が(発熱などの)症状を示した場合にのみ検査を行うことをWHOは勧めています」と目立つ形で注釈を付け、火消しを急いだ。 テドロス氏は「誰が感染しているかを知らなければ、このパンデミック(世界的大流行)を食い止めることはできない」とも主張したが、中国に甘い姿勢を見せ、パンデミックにも否定的だったのはテドロス氏自身だ。
オミクロン株の急激な流行を防ぐための年末年始の過ごし方 寒さが深まって、年末が近づいてきました。 年末年始は帰省や旅行をする方もおられると思いますが、「オミクロン株」の報道もよく見聞きするようになりました。そこで、「オミクロン株」について現時点でわかっていることと、年末年始の過ごし方のコツをお伝えします。 油断ならない「オミクロン株」 「オミクロン株」について、 まだわかっていない点も多くありますが、以下のような特徴が報告されています。 「オミクロン株」の特徴は、2日や3日で感染者数が倍になるくらい、感染拡大が速いこと
クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の検疫が世界の注目を集めている。 ニューヨーク・タイムズは2月10日の”Evening Briefing”のトップで「少なくとも20人のアメリカ人が横浜港に停泊中のクルーズ船の中で停留されている」と報じた。 この件について、同紙は2月5日以降、4本の記事を配信している。 関心を寄せるのは米国だけではない。筆者のもとには韓国や香港のメディアから取材があった。 海外メディアが関心を寄せるのは、ダイヤモンド・プリンセス号に自国民が乗っているからだ。乗客2,666人のうち、1,385人は日本以外の55の国と地域の住民だ。韓国の記者は「14人の韓国人が乗船しており、国内の関心は高い」と言っている。 検査した492人のうち174人が感染 彼らの関心は乗船者の健康だ。2月12日現在、174人の感染が判明している。検査した492人の35%を占める。 当初、船内には2,6
オミクロン株による感染は世界的に継続していますが、重症化率や死亡率が当初より低下しており、新型コロナウイルスとの共存が模索されています。日本では高齢者を中心に死者数が多い状況が続いています。今後も、重症者数・死者数や医療体制、さらには後遺症、ワクチン効果、新たな変異ウイルスの出現などを注視する必要があります。 新着情報 2023.05.16 本ホームページは2023年5月31日で終了します。 2023.05.15 黒木登志夫先生が情報を更新されました 2023.02.15 黒木登志夫先生が情報を更新されました 2023.01.24 XBB1.5株の情報を更新しました。 2023.01.20 XBB.1.5株の情報を追加しました 2023.01.19 古川俊治先生が情報を更新されました 2022.12.27 黒木登志夫先生が情報を更新されました 2022.11.14 黒木登志夫先生が情報を更
感染症危険情報(レベル1):全世界に対する感染症危険情報の発出(新規) 2020年3月18日 【危険度】 ●全世界(本件とは別途感染症危険情報を発出している国・地域を除く。) レベル1:十分注意してください。(新規) 感染がさらに拡大する可能性があるので,最新情報を入手し,感染予防に努めてください。 1 世界保健機関(WHO)によると,3月18日現在,新型コロナウイルス感染症の感染国は150か国以上,感染者は累計で約18万人近くに上っており,感染は世界的に急速な広がりを見せています。3月11日,WHOは,新型コロナウイルス感染症がパンデミックと形容されると評価しています。 2 このような状況の中,各国では出入国規制や検疫措置の更なる強化の可能性もあります。例えば,国境閉鎖や外出禁止措置がとられることにより,邦人旅行者等が行動の制約を受けるといった事例が発生しています。また,航空便の突然の減
うた@いちもつハッピーターン野郎 @ttksymss カーーーーーッ!!!希望者全員にPCRとか言うがよお、そのPCRは誰がやると思ってんだ!設備にも人員にも限りはあるし新コロの検査とは別にルーチンだってまわさなきゃいけねんだよ…検査検査って簡単に言う前に設備と検査技師を増やしてくれってんだよおおおバカタレガァァァ 2020-03-14 16:45:17 こう@レンタルスペース運営中 @k0_kara 人事課の一番偉い人に検査部の不満を言いに行った時の話 ○○君は検査技師向いてないと思う。 20年以上ここで人事してるけど、検査技師の人はどちらかというと内向的で、不満があっても飲み込んで頑張る人が多い。 ちゃんと自分の意見を持って動く○○君は僕が思う限りでは検査技師っぽいはないと思う 2020-03-14 11:01:23
全国的な流行も想定して対策が進められる中、最前線で治療に当たる専門医は今、何を見据え、何を目指しているのでしょうか? BuzzFeed Japan Medicalは、都立駒込病院感染症科部長として新型コロナウイルス感染症の患者の治療の指揮をとり、政府の専門家会議構成員も務める今村顕史さんにお話を伺いました。 ※インタビューは3月11日午後に行われ、その時点の情報に基づいている。 一病棟をまるごと新型コロナ対応にーーこれまで患者さんはどれぐらい受け入れてきたのですか? すでに多くの陽性患者の入院対応を行っており、今も患者数は増えています。政府チャーター機の患者の受け入れから始まって、クルーズ船の患者もかなりここに送られてきました。 元々、新興感染症の診療経験が多いので、外国籍の方も多く受け入れて、一時外国の病院のようになっていましたね。その頃はかなり病床が埋まっていました。 駒込病院は「1類
大手広告会社の「電通」は、東京の本社ビルに勤務する50代の男性従業員が新型コロナウイルスに感染していたことを明らかにし、あす(26日)から当面の間、本社ビルに勤務するすべての従業員およそ5000人を対象に原則として在宅で勤務するテレワークに切り替えることを決めました。 これを受けて電通は地元の保健所の指示のもと、この従業員が勤務していた執務スペースを消毒するとともに、濃厚接触者4人については25日から出社せず健康観察をしながら在宅で勤務するテレワークに切り替えました。 さらに電通は26日から当面の間、本社ビルに勤務するすべての従業員およそ5000人を対象に原則としてテレワークに切り替えることを決めました。 ただ取引先との関係で緊急を要する業務については、双方合意のもと取引先のオフィスなどで打ち合わせやプレゼンテーションなどを行うとしています。 また本社ビル以外の拠点に勤務する従業員について
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