NFT・メタバース・Web3・DX・AI・デジタルツイン・ChatGPT・チャイナテック― 令和ニッポンに押し寄せる、デジタルの波を乗りこなせ! 注目の「デジタルトレンド」を徹底分析する、フューチャートーク番組。 2019年、平成最後の正月に放送し、大きな話題を呼んだ特番「平成ネット史(仮)」がパワーアップして帰ってきました。
21世紀最初の年に政府主催で1年間実施された「インターネット博覧会〜楽網楽座(らくもうらくざ)」(通称インパク)をみなさんは覚えていますでしょうか? え? 覚えてない? 実は私もすっかり忘れていました。時の内閣総理大臣森喜朗氏がマウスをカチャカチャ動かして「おもしろいですよ」とやっていたテレビのCMをかすかに覚えていますが……。 「インパク」とは2000年12月31日から1年間インターネット上で21世紀を祝う政府の新千年紀記念行事として開催されるたイベントで、地方自治体や企業、NPOなどが様々なテーマのパビリオン(ホームページ)を設置・運営し、「インパク編集部」には編集長として荒俣宏氏や糸井重里氏らが起用されていました。日本のインターネット技術を普及・発展させIT産業とPCの需要拡大により経済の好況を生む事などが目標として掲げられていましたが、当初から国家予算の無駄遣いと陰口をたたかれ当時
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