普段使いのノートについて今後ずっと使い続けていこうと思えるノートがようやく決まったので、その喜びのテンションとともに何かツラツラと書いてみる。 今まで僕はずっとモレスキンのポケットサイズ方眼をこよなく偏愛してきたんですけども、ここ最近(といっても2〜3年ぐらいですが)そのモレスキンにガッカリしどおしだった。 すなわち紙質の劣化。 劣化自体は以前からずっとあったんだけども。 僕は普段個人的な筆記なんかには万年筆を使うのですが、そのインクがページの裏に抜けないような紙が大好物なわけです。 だけどその点モレスキンというのは完全に不合格クオリティだった。 裏抜けがどうにもひどい。 文字を書いたらページの裏にインクが抜けまくる。 でもそれもこのノートの「味」だと自分に言い聞かせて(あるいは騙して)使い続けてきたわけですけども、いっこうに改良される気配もなく、いい加減嫌になってきた。 スターウォーズだ