当記事のまとめ: (1)掲載契約が終了したら全記事を削除すると読める契約・利用約款はない (2)専門性が足りないと指摘された記事は担当に説明済みで、修正も当該記事削除もされていない (3)配信契約解除時に、編集部担当から掲載の継続を言われていたことが反故になった (4)編集権行使して焚書してるのに、なぜプラットフォーム事業者として免責の状態にヤフーニュースはいるの? 先日、現代ビジネスとnoteで「私のヤフーニュース個人の記事が1,000本以上削除された件について」触れたところ、賛成から罵声までさまざまなご反響を賜りました。どういう意見であれ、私のために多くの方が時間を使ってくださりありがたい次第です。 私も10年近くヤフーニュースにお世話になり、感謝しかないという気持ちになにひとつ変わりはございません。一方で、仕事における契約解除はこの手の雇われ稼業では常であるとはいえ、切られる理由が不
![ヤフーニュース編集部から微妙な釈明文が出ていた|山本一郎(やまもといちろう)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d743a9be8c6f6f2f17fb00128b3a84d60602429/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttps%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F48612108%2Frectangle_large_type_2_8bf027d606cc1e7eab497dbd8beeb822.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)