将棋の藤井聡太王位(22)が今月9日、静岡県牧之原市を訪問した際、市内の旧家で今春見つかった200年以上前の詰将棋(つめしょうぎ)が披露されました。藤井王位が一目で解いてみせたこの詰将棋に、解答とは別の謎が秘められていたことが、その後の調べで分かりました。愛好家が「約20年ぶりの大発見」と興奮し、藤井王位も「気づかなかった」と驚いた、図面に隠された秘密とは―。東京新聞連載「バン記者・樋口薫の棋界見て歩き」の「盤外編」としてお伝えします。(樋口薫)
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藤井聡太六段が、2018年の第45回将棋大賞の記録4部門(勝率一位賞、最多勝利賞、最多対局賞、連勝賞)を独占することが決まりました。 昭和42年度(1967年)からの記録上、4部門の独占は内藤國雄、羽生善治に次ぐ3人目となります。 ◆藤井聡太六段のコメント 一局一局の積み重ねがこのような結果として表れたことを嬉しく思います。 これからもより良い将棋を指すべく精進していきたいです。 ◆佐藤康光会長のコメント この度の記録四部門全制覇、羽生竜王以来17年ぶりの偉業、誠におめでとうございます。対局の内容も申し分なく、1年間戦い抜いた結果として、今後の大きな自信につながるのではないでしょうか。さらなる飛躍を期待いたします。 ◆羽生善治竜王のコメント 四部門1位は1年間安定をした活躍を維持しないと到達が出来ない記録です。 デビューから29連勝の前人未到の大記録が今回の大きな原動力になった印象です。今
現実逃避で静岡県内をぷらぷらしてるので、図面解説は後日で。A級は8期目で、落ちる心配は毎年していたものの、なんだかんだ勝ち越せていたので、本気で心配したのは年明けあたりからでした。昨日は感想戦が始まって10分くらいしたら記者の方々が入って来たので落ちたんだと思いました。残ってたらコメントはいらないですからね。 竜王戦のあとに来年は巻き返したい、と言ったもののさらに悪化してる印象で、打つ手が無くなってきた、という感じです。この負けっぷりが一過性なのか、はっきり力が落ち始めてるのかはこの1〜2年ではっきりするんでしょう。前者なのを祈りつつ、打つ手が無い中で模索したいとは思いますが、白星が集まらないことには何が今の自分に合ってる(戦法、取り組み方)のかも分かりません。負けては変えて、負けては変えて、で元に戻る、という負の連鎖が今の状態です。こんな時、将棋にもコーチがいれば、とは思いますが、自分で
AbemaTVの勢いがとまらない。元SMAPメンバーや安倍晋三氏の出演決定と話題続きだ。じつは同社、人材抜擢もユニークだ。たとえば『将棋チャンネル』プロデューサー塚本泰隆さん(29)。天才棋士「藤井聡太」をイチ早く番組に起用した仕掛人。じつは彼、つい1年前までWebの業界も、将棋も、素人だった?! 天才棋士の挑戦を企画。仕掛人は29歳の異端児だった。 記憶に新しい、14歳・天才棋士の歴史的な大勝負。将棋界のファンのみならず、日本中が固唾をのんで見守った、藤井聡太四段(2017年10月時点)の公式戦。29勝…なるか30連勝*。この大一番を生放送したのは、なにを隠そうAbemaTVだった。 じつは、この放送に至るまで、あまり知られていないドラマチックなストーリーがある。2017年3月、AbemaTVはイチ早く「藤井聡太」にフォーカスし、オリジナル番組に起用していた。 番組名は『藤井聡太四段 炎
例)初犯での、盗撮・痴漢(迷惑防止条例違反)・窃盗・暴行・傷害事件の場合 … 着手金11万円(税込み)・報酬金44万円(税込み)のみとなります。※実費込み 追加費用は一切かかりません。 また、罰金を支払うことになってしまった場合、報酬金は頂きません。 その他の弁護士費用はこちら 「弁護士に依頼したのに、いつも事務員としか話ができない。」 「事務所に電話しても、いつも留守だと言われて、弁護士と連絡が取れない。」 「弁護士から、責任ある報告が聞きたいのに、弁護士から何も報告がない。」 「家族は依頼者ではない、と言って取り合ってくれない」 「任せておけというばかりで、弁護活動の意味を教えてくれない」 弁護士に対するこのような不満を、多くのお客様から伺ってきました。 これは、弁護士になる前、企業の法務部にいたときに、私自身が感じていた不満でもあります。 これには、弁護士側も言い分があるのでしょう。
こんにちは。ヨッピーです。 「あれ? こいつなんか鼻がデカくね?」って思ってる方もいらっしゃるかも知れませんが正解です。 鼻炎の手術をして退院直後だからです。まだだいぶ腫れてる。 さて、今回は美容家電メーカーのヤーマンさんからこの、スカルプドライヤーを宣伝して欲しいという依頼を頂きました。 スカルプドライヤーは遠赤外線と振動によって、頭皮環境を整え育毛剤の浸透を高めるという思いっきり薄毛の人向けの商品。 しかしながら、僕はまだ一応髪の毛が生えてますので、この商品をアピールするにはやっぱり薄毛の人が実際に使っていただくのが一番と思い、今日はこの人のご自宅にお伺いすることにしました! えっ…? 誰? あっ…。 じゃん! プロ棋士の佐藤紳哉七段だーーー! 佐藤紳哉七段 将棋棋士。神奈川県相模原市出身。 【佐藤七段のエピソード】 ・対局中にカツラを外して相手を威嚇する。 ・対局の解説役としてセーラ
将棋のトップ棋士に勝つことを目的に、コンピューター将棋の開発に取り組んできた学会のプロジェクトが「目的を達した」として、終了宣言を出すことが分かりました。羽生善治四冠などのタイトルホルダーとの公式の対戦は実現していませんが、学会は、ここ数年のプロ棋士との対局データを元に分析した結果、「トップ棋士に統計的に勝ち越す可能性が高い」としています。 そして、その年の10月に行われた対局で、当時の清水市代女流王将を破ったほか、その後、プロジェクトのメンバーらも参加して3年前から行われているプロ棋士とコンピューターソフトが対戦する「電王戦」でも、これまでコンピューターが通算10勝5敗と互角以上の成績を残しています。 さらに学会では、ここ数年の対局データをもとに、独自に「レーティング」という実力の指標になる数値を算出したところ、最強のコンピューターソフトの実力は、去年7月の段階で、プロのA級10人の平均
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