スマホ普及率が高くなるにつれて、次はIoTだ!という声が聞こえてきますが、その中でも最有力とされるのが、家庭内の音声アシスタントデバイスです。 現時点で最も進んでいるのが、Amazon Echoです。 ↑のようなデバイスを家の中に置きます。Alexaさんというアシスタントに 「◯の曲をかけて」 「◯のビデオを再生して」 「Uber(タクシー)を呼んで」 「◯を注文しといて」などと話しかけると、Alexaさんがこれらのタスクを実行してくれます。 EchoのプラットフォームそのものがAPIで開放されており、誰でも「スキル」を登録できます。スマホの上でアプリが動くのと同じように、Echoの上で自社が得意な「スキル」を動かせます。 さて、この音声アシスタント市場ですが、当然Amazonだけではなく、GoogleやAppleも狙っています。 Googleは10月4日のイベントで、Google Hom
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