![[徳力] ネイティブアドのガイドラインが機能してくれないと、間違いなくネットの記事を一つも信じられなくなる未来が来てしまう件について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f2bae3118ce7639892009a382c51daaa84167fa3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffanyv88.com%3A443%2Fhttp%2Fblog.tokuriki.com%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F04%2F150409nativead1.png)
ハードウェア・スタートアップ向けの開発・検証施設「DMM.make AKIBA」内にオフィスが移転してはや1カ月近くが経過し、以前よりもスタートアップ関連の話題を耳にしたり口にしたりする機会が増えている中、ああやっぱりメディア向けリリースの話って大事だよねえと改めて思ったのでちょっとブログでだらだらと書いてみます。 ちなみに今回の対象は完全な新製品を開発し、初めて製品を発表するというスタートアップがターゲット。一度でもリリース経験があればメディアとのやり取りとかもできてると思うので。 なお、これはあくまで個人的な見解なので、人によっては全然違うアプローチもあるでしょう。そういうご意見はどしどしお寄せいただけるとありがたいです。これはあくまでこういうスタンスの人もいるよということで。 なぜリリースが大事なのか どんなにいい製品でも、誰も知らなかったらゼロと同じ。もうこれに尽きる。 いままでい
東村アキコオフィシャルブログ powered by アメブロ 東村アキコオフィシャルブログ powered by アメブロ 最近の記事一覧 ナタリーにびっくり ママはテンパリストのLINEスタンプ おひさしぶりです!! 宣伝2 たまには宣伝 ネイル コスプレ2 コスプレ!! 海月姫サイン会 安達祐実さんのブログに載ってめっちゃ嬉しい [一覧を見る] [画像一覧を見る] ブックマーク 東村アキコ公式ウェブサイト TVアニメ「海月姫」公式サイト モーニング 連載漫画の部屋 [一覧を見る] ブログテーマ一覧 カレンダー <<12月>> 日 月 火 水 木 金 土 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 アーカイブ ブログ内検索 ブログ画像一覧を見る 【限定公開】アメン
2014年をふりかえって、Web界隈では「バイラルメディア」って言葉をよく聞いた。 しかも、年頭はまだ「海外で話題の新しいメディア形態」というポジティブな扱いだったきがするんだけど、雨後のタケノコのように国産バイラルメディアが登場して、そのいくつかがパクり記事やデマ記事を拡散・炎上して「バイラルメディアはゴミか?」という評価にまで急降下するというアクロバティックな展開には、個人的に流行語Web大賞あげてもいいくらいなんじゃないかとおもう。 こういったバイラルメディアのパクりやデマ記事の問題は、おそらくだけどそれぞれの媒体にちゃんとした編集者がいないのか、いたとしても何らかの理由でちゃんと機能していないのが原因だろうなと思っている。いや、とくに編集者という職務じゃなくてもいいのだけど、ようは「編集」という作業がされていないってことなんだろうとおもう。 そもそも「編集という作業」といま何気なく
STAP細胞研究はやっとスタートラインに立てたところであり、世界に発表をしたこの瞬間から世界との競争も始まりました。今こそ更なる発展を目指し研究に集中すべき時であると感じております。 しかし、研究発表に関する記者会見以降、研究成果に関係のない報道が一人歩きしてしまい、研究活動に支障が出ている状況です。また、小保方本人やその親族のプライバシーに関わる取材が過熱し、お世話になってきた知人・友人をはじめ、近隣にお住いの方々にまでご迷惑が及び大変心苦しい毎日を送っております。真実でない報道もあり、その対応に翻弄され、研究を遂行することが困難な状況になってしまいました。報道関係の方々におかれましては、どうか今がSTAP細胞研究の今後の発展にとって非常に大事な時期であることをご理解いただけますよう、心よりお願い申し上げます。 STAP細胞研究の発展に向けた研究活動を長い目で見守っていただけますようよ
アマゾンCEOのジェフ・ベゾスがワシントン・ポスト紙を買収、というニュースに椅子から転げ落ちた。ポストの記者もI was floored.とツイッターでつぶやいていたので、誰にとっても青天の霹靂といったところだろう。 私は一瞬「アマゾンが?」と思ったのだが、これは間違いで、一説には250億ドルとも言われるベゾスの個人資産の中からワシントン・ポスト紙とその関連企業を2億5000万ドルで買い取ったという話。ってことは彼にとってはこの大金もお財布の1%というハシタ金。1万円持ってたから100円使ったった、みたいな。 とりあえずこのニュースのバックグランドを説明しよう。どういう影響がありそうかも。 首都ワシントンのリベラル系老舗紙 ワシントン・ポストは言わずと知れた創業135年という老舗。ニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズと並び全米で影響力の大きい新聞で、本社が首都ワシントンというのも
いつもご愛読ありがとうございます。 5月16日に掲載されました「在特会デモで「死ね」などの暴言!ネットでは80.7%はやり過ぎとは思っていないことが判明!」は、「Net Research News」より提供された記事を転載したものであり、当サイトの主張、公式見解を含むものではございません。 記事について当サイトにふさわしい内容ではないと判断し、当該記事は削除させていただきました。また、そのような記事を管理体制の不備からそのままサイト上に掲載してしまったことを深く反省し、お詫び申し上げます。 今回の一件を踏まえて、提供元サイトとは取引を停止し、過去に提供された記事もすべて削除する措置を取らせていただきます。また、編集部内における記事チェック体制を見直すことによって再発防止に努める所存でございます。 引き続きマイナビニュースをよろしくお願いいたします。
原稿料が発生しないネット媒体と、原稿料が発生する媒体(ネットもしくは紙)を比べると、何故か原稿料が発生する媒体の方が先方の対応が丁寧になるという経験則があります。 もっと言うと、原稿料が発生しないところって、執筆者を「数」だとしか思ってないのだろうと感じることすらあります。 「多くの人に見て欲しいんだろ、載せてやるよ」的な感じです。 私はハフィントンポストとは関わっておらず、私がこの記事で書く話はハフィントンポストの話とは関係がありませんが、以下のような話を読んで、原稿料無しの媒体ってそういう傾向あるかもなぁと思いました。 はふぽ日本版が編集の問題以前だった件:Parsleyの「添え物は添え物らしく」 ハフィントンポスト日本版に対する懸念というか不安。:POLAR BEAR BLOG 原稿料が発生する媒体の場合、ひとつひとつの記事で、ほぼ必ず何らかの形で編集者とのやり取りが複数回発生します
最近、一部ネット界隈で記者会見の全文書き起こしが話題ですが、全文書き起こしって結構ツライと思います。 で、daichiさんが「会見全文は企業側がやった方が良いのでは?」と書かれていますが、個人的には半分賛成で半分懐疑的です。 会見全文書き起こしは、企業が自ら提供したほうがいいのでは? - daialog 一応、誤解されないように最初に書いときますが、現時点における記者会見の運用に様々な課題等があるのだろうと私も思います。 以前、以下のような記事を書いたりもしています。 記者発表会におけるメディア記事とブログ記事の違い 情報通信業界広報によるメディアへの愚痴の話 とはいえ、全文書き起こしってツライよなぁ、という感じです。 そもそも全文書き起こしは損 全文書き起こしというスタイルは、ネット媒体が行える強みだと思います。 紙媒体だと普通はある程度の文量制限がありますし、たとえば、図や写真を増やす
東日本大震災から2年。 震災を教訓にした気象庁の新しい大津波警報や津波警報の運用が今月7日から始まりました。 気象庁が警報を新しくした理由とその背景、そして情報をどのように受け止めたらよいのか、社会部・気象庁担当の村松あずさ記者が解説します。 東日本大震災で伝わらなかった警報 気象庁が警報を見直したのはおととしの巨大地震の教訓からです。 国内の観測史上、最大となったマグニチュード9.0の巨大地震で気象庁が直後に発表した大津波警報では、予想される津波の高さは宮城県で6メートル、岩手県と福島県で3メートルでした。 その後、気象庁は段階的に津波の高さを引き上げて、最終的にいずれも10メートル以上になりました。 しかし、停電などで最初の警報しか伝わらなかったところがありました。 中には防潮堤よりも低いと考えて安心した人や逃げなくてもいいと受け取った人もいて、結果的に犠牲者が多くなりまし
日本における報道被害の歴史 ニュース過去の事件 Tweet 2013年03月08日 ここ最近の報道において、「報道被害」という言葉がクローズアップされることが多くなりました。その発端はアルジェリア人質事件における実名公表の拒否の一件からでしょう。 ■「実名報道」と「報道被害」…アルジェリア人質事件で表面化(ニュースカフェ) - エキサイトニュース ※2014/12/25追記:時間が経っているので一応補足。2013年にアルジェリアで起きた人質事件において、人質となった日本人社員の実名を報道するか否かで企業やマスコミの間で一騒動あった件です。 しかしながら、報道被害というものは何もここ最近のものではありません。いや、戦後、メディアというものが発達してから(或いはそれ以前から)ずっとあり続けた問題です。しかし、それらは何故か多くの場合表だって出てくることはありませんでした。その理由は後ほどお話し
専門性の高い内容のブログを書くことが職業として成り立つのか? Publickeyはこの答えを探すために2009年に立ち上げ、もうすぐ4年目が終わろうとしています。 その途中経過として、昨年末に売り上げなどを公開した記事「ブログでメシが食えるか、Publickeyの2011年」はとても多くの反響をいただきました。今年も同じようにこの記事で情報を公開します。いつかメディアを運営することを職業にしたいという方の参考になればと思います。 2012年の広告売り上げ まずはページビュー(PV)の振り返りから。11月までの結果では、月間40万PVを何度か超えるようになり、最大では50万PVを超えるところまで来ました。ゆっくりながらも少しずつ伸びてきている状況です。ただし、この先もPVを伸ばすためにはいまのペースで記事を書き続けているだけでは十分ではないと考えていて、今年の後半から他メディアとの記事のシン
自分の文責を表明した上で、ある物事を伝えたい「ブログ記事」が書いたとする。 これは本と同じく一つの「商品」だ。そこにはタイトルと本文があって、本文に伝えたいことが書いてある。タイトルが商品名で、本文が商品と考えてみる。 ブログ記事を書いただけじゃ誰にも見られない。商品を作っても、プロモーションや買ってもらえる努力をしないと人に伝わらないのと同じく、ブログ記事についても、 どうにかして人に知ってもらえる方法を考えなくてはならない。 今ある手としては、 1.RSSリーダーで能動的に見てくれる人がいる。 2.TwitterやFacebookなどのソーシャルメディアに投げる 3.検索エンジンからの誘導 あたりが考えられるだろう。 そこから副次的に、はてなブックマークや、TwitterのRTを介して普段より多くの人に閲覧してもらえることがある。僕の場合は、blogosに転載されるのも重要な方法だ。
家庭用ゲームのデバッグサービスなどを手がけるデジタルハーツ(東証1部)は11月21日、ゲーム情報サイト「4Gamer」を運営するAetasの全株式を、親会社のアイシーズから約8億円で取得し、子会社化すると発表した。買収で、顧客企業や発売タイトルの魅力をエンドユーザーに直接発信するメディア事業に参入するとしている。 4Gamerは日本最大級の総合ゲーム情報サイトで、同社によると、月間ページビューは6500万、ユニークユーザーは330万(昨年12月時点)。同社のデバッグノウハウや、ユーザー参加型不具合情報ポータルサイト「Fuguai.com」などと融合し、相乗効果を見込む。 デジタルハーツはスマートフォン向けソーシャルゲームアプリのデバッグ実績を伸ばしており、成長ジャンルのソーシャルゲーム分野で情報収集力と発信力を備え、ゲーム業界の発展に寄与するとしている。 Aetasの2012年3月期の売上
最近はHuluやiTunesストアで映画を見られるわけだが、特にHuluは固定料金で見放題にもかかわらず、コンテンツ一覧ページをいったり来たりして、じっくり吟味してしまう自分がいる。 もしかしたらこんなことに躊躇してるのは僕だけかもしれない。 とりあえず見れば良いじゃん、と思うのだが、固定料金は固定料金で、今度は、クリックして再生して、やっぱりつまらないねと判断を下すまでの、クリックや時間のコストを天秤として、やっぱりコンテンツを吟味している自分がいるのだ。 もちろん見放題なのだから失敗しても問題ないのだが、やっぱり吟味してしまい、結局見るのは、「名前の知ってるコンテンツ」だったりする。(しかも、散々洋画タイトルを眺めて、最後は「極妻」だったり。哀川翔と竹内力見たいよ) その一方で「放送」というのは非常に強力で、多分、Huluにあっても絶対クリックしないようなハリウッドの洋画も、テレビで流
いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺されるというセンセーショナルなblog記事が話題になった。 ※リンク先は遺体画像等が掲載されているので閲覧注意。別に見なくていいです。 2012年4月29日。ひとりの女子高生に向かって、いきなり殺人機械が飛んで来た。その殺人機械は、なぜか彼女を「テロリスト」と認識する。 そして、ミサイルを撃って、彼女を爆殺し、肉片として飛び散らせるのである。ミサイルは2発撃たれた。彼女は、即死だっただろう。 いきなり殺人機械が飛んできて、普通の女子高生が爆殺される。これは現実だ。 この記事を読んで、なんとなくおかしいと思って調べようとしたが、Twitterやはてなブックマークですでに調べている人が複数いた。 結論は、端的に言えばデマだった。 念のため、私も複数のソースにあたり、確認したところ同じ結論に達した。これはデマだ。 同じ日付で、パキスタン関連報道を
森山和道「カテゴリーの壁を超えて」 2011年12月10日15:00 担当者より:サイエンスライター・森山和道さんの科学書を書評する連載「カテゴリーの壁を超えて」最終回をアップです(メルマガ「週刊ビジスタニュース」で掲載されたのは2006年です)。森山さんのウェブサイトや研究者へのインタビューを中心とした科学に関する有料メールマガジン「サイエンス・メール」もご関心のある方はチェックをぜひ! 配信日:2006/04/05 ■紹介する本■ 『サイエンスウォーカー』(発行元:文部科学省、企画制作:角川書店) いまコンビニで売っている角川書店の「○○ウォーカー」系雑誌(3/29日→4/11日号)の中には、『サイエンスウォーカー』という記事広告ページが織り込まれている。表紙のあおり文句は「デートの強い味方!カップルで楽しむサイエンス」。カップルという言葉は既に死語かと思っていたが、まだ現役だ
Web2.0的なCGMが登場してから、もうすぐ10年ぐらいが経過しそうですが、その派生として話題になることが多かったネット上の「クチコミ」がステルスマーケティングの温床となっている気が最近しています。 ここ数日、ステルスマーケティングを短縮した単語である「ステマ」というキーワードがGoogle Trendで「急上昇キーワード」として登場したりしています。 そんななか、日経新聞に「食べログ」での「やらせ投稿」に関しての記事が掲載され、ステルスマーケティング的な手法に関しての話題がさらに増えています。 日本経済新聞:「食べログ」にやらせ投稿 カカクコムが法的措置も 39業者特定 飲食店ランキング上げる狙い で、ここで書こうと思っているのは、ステルスマーケティング全般の話ではなく、そのサブセットである「クチコミ」に関してです。 ステルスマーケティングと関連してネットにおける「クチコミ」に関しての
いつも学術的な視点で面白い記事を書かれているnext49さんが「発生練習 - 出典の明記をしないので責任どっかぶりの予感」という記事にて出典を明記する重要性を書かれています。 で、ハムスター速報:とくダネ!で福島の農家がJA天草(熊本)の米袋に産地偽装してるのが堂々と流れるは、2chの書き込みをまとめているというスタイルだけど、どこのスレッドからコメントを転載しているのかが書いていない。なので、「この悪意のある情報発信はお前がやったのか?」と言われたときに「いえ、転載しているだけです」という言い訳が立たないように思う。 なぜ、引用・転載をする際には出典を明記しなければいけないのかで書いたように出典の明記は自分を守るためという意味合いもあるのにの一つの例。 確かに出典を明記していないので「いえ、転載しているだけです」という言い訳ができないという解釈はその通りだと思いました(本件に関係無く出典
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く