新築どころか建設中のビルまで倒壊のニュースが飛び込んでくる中国ですが、今回は逆です。 区画整理のため22階建てのビルを解体爆破したところ、ビルの半分だけが倒壊せずに耐えきってしまったのです。 場所は広西自治区柳州市。二つの棟がくっついたような高層マンションを二つに分離し、横倒しにするという派手な爆破計画が12月30日に行われました。 見事分離に成功、そして倒れて行くかと思ったのですが…。 片側がしぶとく残ってしまったのです。 中国のビルならば、もっと脆いに違いないと思って計算ミスしてしまったのでしょうか。 極めて危険な状態で残ってしまい、まるでゴジラでも通った後のような景色に。 幸い周りに建物などが無い場所でしたが、この後この「斜塔」をどうやって処理したのか気になるところです。 爆破の映像は以下よりどうぞ。 思わずアイヤーと漏らす女性が印象的です。 関連記事
三国志の蜀の都としても有名な、中国四川省の中心都市、成都。 そこに建っているこの建物、一見ごく普通のビルに見えますよね。 ですがちょっと、いや、もの凄く変なのです。 左上の窓に注目。 何やら斜めの柱が見え隠れしてます。 いったいどうなっているのか、側面から見てみましょう。 これは!? 張り…ぼて? 予算が足りなかったのか、それとも中国四千年の歴史が生み出したデザインなのか…。 海外サイトでも、この建物に関する情報が無いため詳細は不明とされていました。 気になる…。この建物をご存じの方がいたら、ご一報よろしくお願いします。 (8/12)追記:こちらのビル、身体障害者の支援活動を行う公的団体だそうで、美観のためだけに正面を増築した“見かけ倒しビル”として大きな批判を浴びているそうです。() 教えてくださった方、ありがとうございます。 関連記事
東京が世界一の大都市だと思ってたら 香港やNYは格が違った 2009-07-12-Sun CATEGORY: 海外ニュース 1 : ナツグミ(catv?)[] :2009/07/11(土) 18:39:39.85 ID:VKLhm2h0 ?PLT(12012) ポイント特典「2009年中国都市競争力ランキング」が発表された。 ランキングは、香港、マカオ、台湾を含む34省・地区、289 都市、374地方都市から各都市のGDPなど、 中国政府が発表した2008年の年度報告を基に中国都市競争力研究会が作成した。 最も競争力がある都市ランキング(総合ランキング) 第1位 香港 第2位 台湾 第3位 上海 世界的規模を持つ大都市ランキング 第1位 香港 第2位 上海 第3位 北京 Record Chinaによると、同研究会のランキングなどを担当する桂強芳(グイ・チアンファン)博士は 「中国政府は上
2009年6月27日、上海市閔行区で建設中の13階建てマンションが突然倒壊、作業員1人が死亡した。中国新聞社が伝えた。 倒壊したマンションは閔行区の「蓮花河畔景苑」。付近の住民によると、早朝6時ごろ雷のような大きな音がしたという。外に出ると雨のなか、大きな土煙が上っているのが見えたと話している。 蓮花河畔景苑では前日26日にも長さ83メートルもの洪水対策用の壁が倒壊する事故が起きている。壁を管理する水務部門はマンション工事現場から掘り出された土砂が原因との見方を示したが、施工会社は否定した。同地には同型のマンション7棟があり、現在住民は避難している。(翻訳・編集/KT) 【関連記事】 ・ ・ ・ ・ ・
ひび割れってレベルじゃない!…中国の新築高層マンションは入居前なのに倒壊していないのが奇跡 中国南部の広州市にあるこちらの新築マンション、なにやら白い象形文字かミミズが這ったような模様が壁に描かれていますが…。 なんと入居前の新築の段階でありながら、外壁も内壁もひび割れしまくりで補修されているという、とんでもない欠陥マンションなのです。 さらに驚くべきは建築検査に合格しているそうです。 四川大地震での倒壊ぶりからで、中国の欠陥住宅の実態が浮き彫りになりましたが、「さすがにここまで…」という想像を超えた欠陥建築をご覧ください。 縦一面がひび割れ。 ひびの無いところを探す方が難しいほど。 繰り返しますが入居前の新築で、(中国の)建築検査に合格しています。 パテ埋めの補修作業中。 四川大地震で欠陥建築の小学校が完全に倒壊し、児童のほとんどが亡くなるというケースがありましたが、こういった建物を見る
中国南部の広州市にあるこちらの新築マンション、なにやら白い象形文字かミミズが這ったような模様が壁に描かれていますが…。 なんと入居前の新築の段階でありながら、外壁も内壁もひび割れしまくりで補修されているという、とんでもない欠陥マンションなのです。 さらに驚くべきは建築検査に合格しているそうです。 四川大地震での倒壊ぶりからで、中国の欠陥住宅の実態が浮き彫りになりましたが、「さすがにここまで…」という想像を超えた欠陥建築をご覧ください。 縦一面がひび割れ。 ひびの無いところを探す方が難しいほど。 繰り返しますが入居前の新築で、(中国の)建築検査に合格しています。 パテ埋めの補修作業中。 四川大地震で欠陥建築の小学校が完全に倒壊し、児童のほとんどが亡くなるというケースがありましたが、こういった建物を見ると悲劇が繰り返されないことを祈るばかりです。 ひびを通り越して、完全に割れている状態。 左上
2009年2月9日、元宵節(旧暦の1月15日。中国の旧正月を締めくくる祝日)の夜、中国中央テレビ(CCTV)の新社屋が人々の注目を再び集めた。今回の主役は、奇抜な外観から俗に「巨大パンツ」と呼ばれるメーンビルではない。その北側の別館ビルだった。 2009年2月9日午後8時20分頃、別館ビルから出火した火災(出火時の写真はこちら)は6時間近くも燃え続け、翌日午前2時過ぎにようやく鎮火した。 北京の中心業務地区(CBD)に位置するCCTV新社屋は、2005年4月28日に着工した。延べ床面積約59万9500平方メートル、総投資額約50億元(約725億円)という一大プロジェクトだ。敷地内には南側のメーンビル、北西側の別館ビル「テレビ文化センター(マンダリンオリエンタルホテルを含む)」、北東側の熱供給センタービルの3つがあり、メーンビルは高さ234メートルを誇る北京第3の高層ビルである。(火災が起き
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