みずほ銀行と三井住友銀行は10日、普通預金の金利(現在は年0.04%)を年0.02%に引き下げると発表した。ともに13日から適用する。2006年7月以来の低水準で、金融市場の低金利を反映した。メガバンクでは、三菱東京UFJ銀行が6日に同様の引き下げを実施済みだ。
みずほ銀行と三井住友銀行は10日、普通預金の金利(現在は年0.04%)を年0.02%に引き下げると発表した。ともに13日から適用する。2006年7月以来の低水準で、金融市場の低金利を反映した。メガバンクでは、三菱東京UFJ銀行が6日に同様の引き下げを実施済みだ。
もう過去に何度も書いてるし、内容に進歩はないんだが。まぁ、起きてることに進歩がないんだからしょうがない。 金融系のサービスの「重要な情報」は時として本当に「重要な情報」だ。どこかに買収されるとかだけじゃなく、手数料の改訂とかでもかなり重要でスルーすることは出来ない。だから、「重要な情報」は受け取るようにしておかないと、後で泣くことが起きるかも知れない。 ところが、「楽天銀行」はこの「重要な情報」の受け取りを許可すると、かなりどうでもいい「広告」を送りつけて来る。一応、こういったものは「opt in」になっているので、受け取らない設定は可能だ。しかし、このメールを拒否すると、もしかしたら本当に「重要な情報」も受け取らなくなってしまうかも知れないという心配があって、受け取り拒否が出来ない。つまり、「opt out」することが出来なくなってしまう。同じ理由でアドレスでフィルタかけることも出来ない
数日前も書いたサブプライム問題ですが、ついに銀行の取り付け問題が発生。全米最大の住宅ローン会社、Countrywideには普通銀行部門もあるのだが、銀行の先行きに不安を感じた人たちが預金引き出しのために支店に並び始めている・・・・と。で、今朝の朝刊を開けたら、こんな全面広告が。 「うちの銀行は1000億ドル(10兆円強)の資産があり、かつ国の預金保険もついてるから大丈夫、心配しないでね」 という広告なんですが、いや、銀行がこんな広告出すようでは相当ヤバイ。 こちらの記事によれば、Countrywide銀行の預金者のうち、預金保険の限度額であるところの10万ドルを超す預金をしている人の比率は64%以上。その人たちにとっては、 「銀行がつぶれたら預金が全額返ってこない」 という不安はリアルなわけです。 というわけで、あっという間にここまできた米国サブライムバブル崩壊。 しかしですな、サブプライ
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