JavaOne2013報告会福岡第二段で話したlambdaの資料に加筆して公開しました。 lambdaの詳細な構文は適当に調べてもらうとして、lambdaでどのようにプログラミングスタイルが変わるかということに重点おきました。 追記「用意されたFuncationalInterface」のリンクはここです。 Java8 Lambdaの文法拡張まとめ - きしだのはてな
映像作家のエオウィン・アルドリッジさんが撮ったビデオは水を飲む自分の姿をいろいろな映画監督のスタイルで撮影してみる、というものです。 パート1とパート2で総勢20名の映画監督のスタイルでやっています。パート1の最後ではエオウィン・アルドリッジさん本人のスタイルのものもみせています。 私は結構映画を観る方なんですが、正直よくわかんないものもあって、まだまだ勉強不足だなあと思いました。 で、このビデオ、映画監督の名前が先に表示されるのでその心構えで観ることができるんですけど、逆に映像を見せて「これ、どの映画監督のスタイルでしょうか?」という質問形式にしたら全然わかんないじゃないかと思うんですけど、どうなんでしょうね。 ではパート1です。ここでは以下の監督のスタイルが披露されています。 Christopher Nolan, Stanley Kubrick, Edgar Wright, Quent
小ネタ。 仕事でかなりの量の文字列を連結する機会があった。で昔、ある程度以上の文字列 を連結するときは StringBuffer を使え、と教育されていたので StringBuffer を選択したのだが、よく考えたらどれくらいの性能差が出るの か確かめたことがなかったのでやってみた。 環境 Mac OS X 10.5.6 Java 1.5.0_16 CPU 1.6 GHz Intel Core 2 Duo メモリ 2GB コード String は += で連結して、StringBuffer は append で連結し、それぞれ 100000回まわしてみる。 public class StringConcatTimeTest { private static final String s = "a"; private static final int times = 100000; publ
引数なし、戻り値なし 3問 引数が1つ、戻り値なし 3問 引数が複数、戻り値なし 3問 引数なし、戻り値あり 3問 引数が1つ、戻り値あり 3問 引数が複数、戻り値あり 3問 引数が配列 3問 引数が参照型 (Pointクラスを用いる例) 3問 引数が参照型 (Personクラスを用いる例) 3問 Personクラスへのインスタンスメソッドの追加 3問 Wordファイル (改変可) 書籍の紹介 Javaは多くの開発現場で使用されている言語であり、書店に行けば目移りしてしまうほど多種多様なJavaの解説書が並んでいます。 このような状況で、新しいJavaの本を改めて出す必要があるのか、という疑問が当然出てくるわけですが、後発の利点を活かして、既存の Java本よりも優れた書籍にすべく努力しました。執筆の際には、過去にJava解説書を執筆した経験、および大学でのJavaの授業を担当している経験
java-ja温泉2日目の夕食。 @yoshiori がpythonのワンライナの楽しさを得々と語っていた。 @yoshiori「Brainf*ck を Python-oneliner にコンパイルする Python-onelinerを書いたけど全ッ然反応がなかった。こんなに面白いのに!」 @yamashiro「だって分かりにくいもん」 西尾先生が通常ワンライナではtry-catchが使えないけど子プロセス立ち上げて例外を出力してパースすればエラー処理ができるとか(http://www.nishiohirokazu.org/blog/2006/08/python_12.html参照)そんな話で盛り上がる中、 @nagise「Javaでセミコロンなしでプログラムが書けるような気がしてきた」 Javaの場合、普通にセミコロン(;)でマルチステートメントにかけるのでただ1行にしようというなら改行
Javaアセンブラ「Jasmin」を使おうJavaのアセンブラ「Jasmin」を使い、アセンブラでJavaのプログラムを作ってみましょう。 Javaバイトコードとアセンブラ Javaのプログラムというのは、普通、Javaのソースコードを書き、コンパイルして作ります。Javaというプログラミング言語を使わなければJavaのプログラムは作れません。――これが、今までの常識でした。が、時代は変わってきます。この常識は、今では通用しなくなっているのです。 Javaのプログラムは、一般に「バイトコード」と呼ばれます。これは、Javaの実行環境であるJava仮想マシンで実行可能なコードが記述されたファイルですね。例えば、普通のパソコンだと、そのマシンのCPUやOSに用意されているAPIを実行するバイナリコードが書かれたEXEファイルなどを作り、実行します。このバイナリコードは、C言語でも作れますし、B
あれは私がまだ大学助手をしていたころだから3年ほど前のことだと思う。 私の勤めていた大学(情報系)では「プログラミング研究会」みたいなサークル活動が行われていて プログラミングの講義を受け持っていた私はそのサークルにちょくちょく顔を見せるようになっていた。 そこにはとびっきりかわいい女子学生が一人いたのだけれど、その子はゲームが大好きで 「自分でもゲームが作りたい」と一念発起してゲームコンテストに作品を出品することになった。 しかし、彼女はプログラミングの講義(Java)を1年くらい受けているものの、 本格的なモノを作った経験がなく、ひとりでは行き詰まりをみせているようだった。 彼女はひとりでいることが多く、パソコンに向かって黙々とプログラムを書いているのをよく見かけた。 それを気にかけていた私はたまに彼女をランチに誘うようになり、彼女の方もしだいに私に打ち解けてきた。 私たちはだんだんと
9 冊目の著作となる本書は、ある意味私らしい「ややズレた」スタイルの書籍となりました。6/29 発売ですが、池袋ジュンク堂では本日先行入荷したそうです。 ちなみに、サブタイトルは「現場で使える API 仕様書の作り方」。Javadoc をテーマとした書籍は、恐らく世界初ではないかと。 エンジニアのためのJavadoc再入門講座 現場で使えるAPI仕様書の作り方 作者: 佐藤竜一出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/06/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 263回この商品を含むブログ (49件) を見る 本書は、意味のある Javadoc(ドキュメンテーションコメント)をほとんど見たことがないという現実を何とかしようと思って書きました。確かに、多くの Java のソースコードにはドキュメンテーションコメントが記述されています。しかし、その多くは「メソッ
そうしたら、ヨシオリが出てきて、さらに「ガツン」といった。 「コードが多くても、実際の作業としては ctrl+space を押すのが大半だから、生産効率に差はないんですよ。」 ぼくがLLのひとに「ガツン」と申し上げたこと - ひがやすを blog と言ったんだ.まぁ,言ったんだけどなんというかイヤな言い方をすると, 「喧嘩売る気は無いけど売られたら買うよ」的な気持で言っただけなのです. で, Javaを愛する人というのは、決してJavaを崇拝なんかしてなくて、Javaの欠点を誰よりも憂いている。 java-ja15回で考えたこと - プログラマーの脳みそ というように別に崇拝はしてなくて欠点ももちろん承知してるんだけど, 欠点は補えば良いだけなので例えばSeasarのようなFWだったりIDEだったりするわけです. なので 「Google App Engineは、Python版以外にJava
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