大阪市長選で橋下氏応援=石原都知事 大阪市長選で橋下氏応援=石原都知事 東京都の石原慎太郎知事は25日の記者会見で、大阪市長選(27日投開票)にくら替え出馬した橋下徹前大阪府知事の応援のため、26日に大阪入りする考えを明らかにした。 石原知事は橋下氏を応援する理由について「大阪が今のままでは困る。もっと存在感のある町になってもらわないと」と述べたほか「彼に対するバッシング報道に腹が立った。義憤を感じている」と説明した。 (2011/11/25-17:11)
東京都の石原慎太郎知事は20日の定例会見で、中止が相次ぐ花火大会や規模を縮小した浅草・三社祭(浅草神社例大祭)について、「もうそろそろ(祭りも)やったら良いと思う。寂れてしまったら国全体が非常に沈鬱になる」と指摘。「別にぜいたくするわけじゃない。肩組みあって神輿かついで、それを眺める一種の連帯感の中で気持ちが盛り上がるわけだから、決して被災された東北の方々に気の毒なことにはならない」とした。
若手の論客として知られた新井将敬という政治家がいた。東大卒、旧大蔵省のキャリア官僚出身のエリートだったが、株取引での利益供与を要求した証券取引法違反容疑が浮上し、衆院が逮捕許諾の議決をする直前に自らの命を絶った▼在日韓国人として生まれ、十六歳の時に日本国籍を取得した新井氏は一九八三年に旧衆院東京2区から初出馬、落選した際に悪質な選挙妨害を受けた。選挙ポスターに「元北朝鮮人」などと書いた黒いシールを大量に張られたのだ▼それを思い出したのは、永住外国人への地方参政権付与に反対する集会で、石原慎太郎東京都知事が「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」などと発言したからだ▼選挙区内の新井氏のポスターにせっせとシールを張って歩いたのは、同じ選挙区の現職だった石原知事の公設第一秘書らだった。「それ(帰化)で決して差別はしませんよ」と集会で知事は語ったが、彼の取り巻きが過去にしでかしたことを思い起こ
石原慎太郎・東京都知事は17日、東京・大手町のホールであった永住外国人への地方参政権付与などに反対する集会で、親などが帰化した与党幹部が多いとした上で、「ご先祖への義理立てか知らないが、日本の運命を左右する法律をまかり通そうとしている」と発言した。 石原知事は、出席した自民党の地方議員ら約450人に「帰化された人や、お父さんお母さんが帰化された、そのお子さんという議員はいますか」と質問。「与党を形成しているいくつかの政党の党首とか、大幹部は多い」と話した。 石原知事はこれまでも、地方参政権付与反対を繰り返し発言しており、この日は「参院選では、まさに外国人に参政権を与えるか与えないかが問題になる」とも述べた。
民主党などで検討されている永住外国人への地方参政権付与をめぐり、東京都の石原慎太郎知事が十七日、都内の集会で「帰化された人、そのお子さんはいますか」と会場に呼び掛けたうえで、「与党を形成しているいくつかの政党の党首とか与党の大幹部は、調べてみると多いんですな」と発言をした。 発言は、自民党を中心とした地方議員ら約五百人が参加して千代田区内で開かれた「全国地方議員緊急決起集会」の席上であった。「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」といい、根拠を「インターネットの情報を見るとね。それぞれ検証しているんでしょうけれど」と人物は特定せずに説明し、与党にも言及した。 石原知事は「それで決して差別はしませんよ」としながらも、続けて朝鮮半島の歴史に触れ、韓国政府が清国やロシアの属国になるのを恐れて「議会を通じて日本に帰属した」として一九一〇年の日韓併合を韓国側が選んだと話し、「彼らにとって屈辱かも
アンテナに登録してあるブログを次々と読んでいて、思わずコーヒーを噴いてしまったのがこれ。id:elieliさんも「大物の周りには、その些細な間違いを指摘できるような人がいないのかなあと」とおっしゃっているが、ホント、誰か止めてやれよ。少なくともそのまま載せちゃう産経新聞の側にもすごく責任があるよ。 石原慎太郎先生、フランス語が嫌いどころか、人名さえ書き写せないらしい。 ついでに皆さんには、ちゃんとジャンケレヴィッチ先生のご本をご紹介(僕の本棚にはこれだけしかないのだけど)。 死とはなにか 作者: ヴラジミールジャンケレヴィッチ,フランソワーズシュワッブ,Vladimir Jank´el´evitch,原章二出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2003/01メディア: 単行本 クリック: 27回この商品を含むブログ (5件) を見る
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