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2016年9月15日のブックマーク (2件)

  • 出雲大社「庁舎」解体中止を…初の危機遺産警告 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の諮問機関・国際記念物遺跡会議(イコモス)の20世紀遺産国際学術委員会が、島根県出雲市の出雲大社が進める境内の施設「 庁舎 ( ちょうのや ) 」の解体計画について、「危機遺産警告」を出したことがわかった。 出雲大社に計画の中止と修繕・保存を検討するよう、9日付の文書で求めた。国内の文化遺産で、同警告は初めて。 庁舎は1963年、建築家の菊竹 清訓 ( きよのり ) 氏(1928~2011年)が設計して建てられたコンクリート造り一部2階建て(延べ631平方メートル)。これまで宝物の展示や、参拝者の受付窓口などで使われてきた。 建設当時の最先端の建築技術を駆使し、コンクリート造りながら、出雲地方で稲を干す「稲はで」をイメージさせるデザインで、伝統的木造社殿が立つ出雲大社境内で周囲と調和。63年に日建築学会賞を受賞するなど国内外で高く評価された。2003年

    出雲大社「庁舎」解体中止を…初の危機遺産警告 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    rajendra
    rajendra 2016/09/15
    "庁舎はほかの美しい伝統的神社建築の優れた引き立て役になっている/歴史的重要性だけでなく、建築的、芸術的な価値の高さも疑いの余地はないが、まだ十分な記録と考証が行われているとはいえない"
  • 乗客残して列車運転士が下車 「超過勤務」理由に スペイン

    スペイン国有鉄道レンフェの車両(2015年8月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/LAURENT EMMANUEL 【9月15日 AFP】スペイン北部で13日、列車の運転士が法律で定められた労働時間の上限に達したことを理由に運行中の列車から降り、乗客100人以上が車内に取り残される出来事があった。当局が14日、明らかにした。 スペイン国有鉄道レンフェ(Renfe)の声明によると、列車は、サンタンデール(Santander)発マドリード(Madrid)行きで、出発から2時間後の午後9時15分(日時間14日午前4時15分)、オソルノ(Osorno)村で停車したまま動かなくなった。運転士は「勤務時間を超えた」ためと説明しているという。 スペインの法律では、過労による事故を防ぐため、列車の運転士が連続6時間を超えて勤務することを認めていない。 鉄道運転士の組合「Semaf」の広報担当者は、列車が

    乗客残して列車運転士が下車 「超過勤務」理由に スペイン
    rajendra
    rajendra 2016/09/15
    乗務中に勤務時間上限に達した場合のルールは定められていなかったのか。