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高校野球に関するrajendraのブックマーク (39)

  • 仙台育英野球部員、被災の店に侵入…書類送検 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高校野球の名門として知られる仙台育英高(仙台市宮城野区)の硬式野球部員7人が、建造物侵入容疑で宮城県警塩釜署から仙台地検に書類送検されていたことがわかった。書類送検は14日付。 同署によると、7人は2、3年生。4月7日午後8時頃、東日大震災の津波で被災し、休業中だった同県多賀城市内のリサイクルショップに侵入した疑い。巡回中の同署員が見つけた。7人は「欲しい物があったらとってしまおうと思った」と話しているという。 同高は翌4月8日に県高野連に口頭で報告。7人は同月11日から1週間、自宅謹慎となり、硬式野球部の活動を取りやめた。 同高は夏の甲子園大会に22回、春の選抜大会に9回出場した。

    rajendra
    rajendra 2011/06/18
    あくどいな。>休業中だった同県多賀城市内のリサイクルショップに侵入した疑い。巡回中の同署員が見つけた。7人は「欲しい物があったらとってしまおうと思った」と話している
  • 夏の甲子園決勝、大差がついた「必然」 15日間にわたる熱戦を振り返る(前編):日経ビジネスオンライン

    8月7日に開幕した第92回全国高校野球選手権大会。兵庫県西宮市の甲子園球場で15日間にわたって繰り広げられた熱戦は8月21日、今春の選抜大会を制した興南(沖縄県)の優勝で幕を閉じた。 沖縄県勢の夏制覇はこれが初めて。選抜大会と選手権大会の両方で優勝する春夏連覇は、松坂大輔(現ボストン・レッドソックス)を擁した横浜(神奈川県)が1998年に達成して以来、12年ぶり。史上でも6校目の快挙である(49代表が定着した1978年以降は4校目)。

    夏の甲子園決勝、大差がついた「必然」 15日間にわたる熱戦を振り返る(前編):日経ビジネスオンライン
  • die_kumaが斬る!「送りバント論争」について

    大熊信 @die_kuma セイバーメトリクスだのMLBがどうこうだの、ここ数年日米のプロ野球をほとんど見てないから良くわかんないけど、つい2,3年前にMLBでもスモールベースボール志向のチームが増えてるって話をよく聞いてたんだけどな。MLB=バントしない、フルスイング野球って当にそうなの? 2010-08-24 03:29:14

    die_kumaが斬る!「送りバント論争」について
  • Togetter - 「全国高校野球選手権大会 岐阜大会決勝にて残念な運営事故が発生しました」

    http://www2.asahi.com/koshien/92/gifu/ 全国高校野球選手権大会 土岐商(岐阜)5年ぶり3回目 昨夏の甲子園で4強入り、春26回 夏27回の出場を誇る岐阜商に期待が集まっていた、という感じだったのかもしれませんが…。 資料: 続きを読む

    Togetter - 「全国高校野球選手権大会 岐阜大会決勝にて残念な運営事故が発生しました」
    rajendra
    rajendra 2010/07/27
    岐阜でこんなことが起こっていたのか。ひどいなあ。/ポイントは岐阜ってとこだろ。
  • 開星・野々村監督がご乱心 21世紀枠向陽に負け「末代の恥」:スポーツ(CHUNICHI Web)

    トップ > 中日スポーツ > スポーツ > 紙面から一覧 > 記事 【スポーツ】 開星・野々村監督がご乱心 21世紀枠向陽に負け「末代の恥」 2010年3月23日 紙面から ◇春の甲子園<第2日> 甲子園をあとにする開星の野々村監督(右) 21世紀枠の向陽(和歌山)が2−1で開星(島根)を破り、甲子園で45年ぶりの勝利を飾った。野球殿堂入りした伝説の名投手・嶋清一投手(故人)が活躍した海草中時代の復刻ストッキングで新しい歴史を刻んだ向陽は2回戦で、36年前に黒星を喫した日大三と対戦する。敗れた開星の野々村直通監督(58)からは「腹を切りたい」と物騒な発言も飛び出した。宮崎工(宮崎)は4−0で前橋工(群馬)に完勝し50年ぶり勝利。広陵(広島)は7−6で立命館宇治(京都)を振り切った。 せきが止まらない。この日の朝、体温を測ると、38度8分の高熱。3日前から体調を崩し、前夜(21日)病院に駆け

    rajendra
    rajendra 2010/03/23
    監督の試合後コメントの件とは別に、「肺炎を患った選手が甲子園でフル出場するのは異例のこと」の方も気にかかる。
  • 開星監督が敗戦に「死にたい」/センバツ - 第82回センバツ高校野球ニュース : nikkansports.com

    <センバツ高校野球:向陽2-1開星>◇22日◇1回戦 敗れた開星(島根)の野々村直道監督(58)の落胆は大きかった。お立ち台に上った後は何を問われても数分間沈黙。やっと言葉を絞り出すと「こんな試合にしかならないのは、監督の力が足りないということ。もう野球やめたいし、死にたい。腹切りたい」とまで言った。 中国大会王者として乗り込んだ舞台で21世紀枠の伏兵に負けたのがよほどショックだったのか。地元テレビ局からの取材も「もう野球の話はしたくない」と言って拒んだ。

    開星監督が敗戦に「死にたい」/センバツ - 第82回センバツ高校野球ニュース : nikkansports.com
    rajendra
    rajendra 2010/03/22
    敗れてなお、生き恥を抱えて明日を生きねばならない。人生とはそういうものと身をもって教えてくれているのですね。
  • asahi.com(朝日新聞社):秋季高校野球の決勝中継、許可せず 山梨県高野連 - スポーツ

    山梨県高校野球連盟が、秋季関東地区高校野球県大会の決勝を毎年放送している地元ケーブルテレビ局「日ネットワークサービス」(NNS、社・甲府市)に対して、今秋の大会の中継を許可しなかったことが2日、わかった。県高野連側は、上位2校が関東大会に進むことから、対戦校に研究されることを避けるため、としている。  決勝は今月11日に予定されている。NNSによると、7月下旬に県高野連に対して中継を申し込んだところ、9月初旬に県高野連側から「中継を遠慮してほしい」と連絡があったという。  県高野連の渡辺圭一郎理事長は「複数の加盟校の指導者から、他県の対戦相手に情報が漏れ、研究されると数年前から指摘を受け、判断した」と説明。来年以降については「保護者や監督などの意見を聞きながら検討する」と話した。夏の山梨大会の中継は従来通り認めるという。  NNS側は「視聴者からの要望があるので、来年はぜひ秋の大会の中

    rajendra
    rajendra 2009/10/02
    「複数の加盟校の指導者から、他県の対戦相手に情報が漏れ、研究されると数年前から指摘を受け、判断した」県高野連は、そこでハネつければ株が上がったのに。
  • 山梨大会決勝の放送中止 「録画されると、研究され不利になる」県高野連判断 - MSN産経ニュース

    山梨県高野連が地元ケーブルテレビ局「日ネットワークサービス」(甲府市)に「関東大会対戦校に研究される」として、県高校野球の秋季大会決勝戦を放送しないよう求め、同局の放送が中止になったことが2日分かった。 県高野連によると、10月11日に決勝が開かれる予定で、同局から8月上旬に放送許可申請があった。しかし県高野連の複数の加盟校から「録画され、関東大会の対戦校に研究される恐れがある」と意見があり、9月上旬に「放送を自粛してほしい」と要請した。 関東大会での成績は来春の選抜高校野球出場を選考する重要な資料になるという。県高野連では「楽しみにしていた県民には申し訳ないが、選手たちが不利になることが懸念されたので、今回の措置は致し方ない」と話し、日ネットワークサービスでは「秋季大会は昭和60年から中継しており、大変困惑している」としている。

    rajendra
    rajendra 2009/10/02
    この発想はマジで無かった。
  • サヨナラ負けに不服!整列せずに試合終了(野球) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    サヨナラ負けに不服!整列せずに試合終了 秋季高校野球兵庫大会3回戦が行われた23日、サヨナラ負けしたチームが試合終了の整列に加わらずゲームセットとなっていたことが分かった。 明石商―加古川北戦の9回裏、1点を追う明石商が1死満塁から右越え安打。二塁走者も生還したが加古川北側は「二塁走者が塁を踏まなかった」とアピール。審判も一度は認めて「二塁走者はアウト。得点は1点」と判定を覆した。しかし明石商側も「塁を踏んでいる」と猛抗議。再協議の結果、判定は元に戻って明石商のサヨナラ勝ちとした。加古川北の福村監督は「判定が二転三転するのはおかしい」とさらに抗議を続け、ナインは整列しないまま、ゲームセットが宣告された。事態を重く見た兵庫県高野連の笠間理事長はこの日「整列をしなかったのはスポーツマンとしてはあってはいけないこと」と、25日に両校関係者に事情を聴く考えを示した。

  • スポーツナビ | 野球| 2009 夏の高校野球 (第91回全国高校野球選手権大会) |コラム|“らしさ”が見られなかった菊池雄星の夏(1/2)

    異変は、県大会からあった。 準決勝・盛岡中央高戦の試合後、1カ月ぶりに花巻東高・菊池雄星と顔を合わせると、そこには高校生らしいニキビ顔があった。 春にはなかったニキビ。「ストレスでできたんじゃない?」と声をかけると、「あー、はい。そうかもしれません。でも、ケアしてないだけなんで」と微妙な反応が返ってきた。 センバツ準優勝後、周囲のフィーバーぶりは異常だった。特に150キロ左腕として名前の売れた菊池雄星は別格。地元では野球に興味のない一般の人でも菊池雄の顔や名前だけは知っていた。コンビニに行けば「雄星がコンビニで何か買っている」と学校に連絡が入る。ときには花巻東高の野球部というだけですべて「雄星が……」と言われた。 マスコミの取材も殺到。花巻東高は取材に協力的で、お願いすれば時間を割いてくれるのをいいことに、無理な要求をする社もあった。グラウンドを訪れ、投げる予定のない日に「投げてい

  • 【日本の野球力】第5部 高校の現場から(1)野球留学、賛否より問題把握を (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【日の野球力】第5部 高校の現場から(1)野球留学、賛否より問題把握を (1/2ページ) 2009.8.3 19:43 一昨年、プロ野球の裏金問題に巻き込まれた高校球界。野球留学の実態もクローズアップされ、今年度から3年間は暫定で「特待生は1学年5人まで」という基準が導入されている。 しかし、6年連続10度目の夏の甲子園出場を決めた青森山田の木村隆文校長は、こう反論する。「進学校への受験留学はよくて、なぜ野球留学はあれこれいわれるのか」。野球以外にも卓球の福原愛ら各競技の有望選手を受け入れてきた木村校長は「よい指導者をそろえて結果を出すのは、勉強もスポーツも同じです」という。 当初同校野球部は地元選手で強豪チームを作るつもりだったが、有望選手が公立校を目指す流れが変わらず「あきらめるわけにはいかなかった。そこで県外へ人材を求めたんです」。1993年夏の甲子園初出場から、留学組がチームの

    rajendra
    rajendra 2009/08/04
    地域密着路線は、地域に豊かな土壌があること、あるいはそのようなポテンシャルを秘めていることが前提となろう。野球のようなメジャースポーツはともかく、マイナースポーツは地方では生き延びられない。
  • 野球部バス横転、水の膜「ハイドロ現象」発生か : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大分県日出(ひじ)町の大分自動車道日出ジャンクションで、柳ヶ浦高校(大分県宇佐市)野球部のバス(47人乗り)が横転し、部員1人が死亡、42人が重軽傷を負った事故で、タイヤと路面の間に水の膜が発生する「ハイドロプレーニング現象」が発生し、横転した可能性が高いことが同県警幹部への取材で分かった。 事故は11日午前8時半頃、制限速度40キロの宇佐別府道路と大分自動車道の接続道で発生した。バスは、道路左側の壁(高さ約1メートル)に衝突し、運転手が右にハンドルを切って今度は右側の壁に衝突したはずみで左側面を下にして横転。左後方座席にいた2年の吉川将聖(しょうせい)さん(16)(奈良県桜井市出身)が首の骨を折るなどして死亡した。 交通事故に詳しい九州大の志堂寺(しどうじ)和則教授(交通心理学)によると、ぬれた路面を車が通過する際、タイヤと路面の間に水の膜ができるハイドロプレーニング現象によって、タイヤ

  • 部バス? - /ja あやつる YmrDhalmel

    今朝起こった柳ヶ浦高校野球部のバス事故に関しては、何かと衝撃が大きく、やりきれない。 大学バレーを常々見に行っていると、遠征や観戦(見学)等のために自校(またはクラブ)の名入りバスで会場入りしてくるチームをよく見かける*1。そのバスを運転しているのはいったい誰で、そのバスは通常どういう運用をされているか、というのは実は常々気にかかっていた。バレーボール観戦を再開した頃に、こんなニュースを見て心を痛めたりもしていたことを思い出していた。そういえば「チームの顔」に、どこかのV・プレミアリーグのチームスタッフが、遠征バス用に大型免許を取得して、その後選手たちの移動のために活用している、という記事があったのを見かけたこともあった気がする。 スポーツ競技の場合、移動する選手人ばかりではなく、それに伴って移動させるべき荷物も多いし、チームや試合会場の所在地によっては公共交通機関に頼りきれないケースも

    部バス? - /ja あやつる YmrDhalmel
  • 晴れ舞台目前暗転 大分・球児乗りバス横転 「苦しい」車内騒然 ユニホーム脱ぎ 仲間手当て / 西日本新聞

    晴れの開会式に向かう途中の高校球児の夢や希望が暗転した。11日朝、大分県日出町の大分自動車道日出ジャンクション(JCT)近くで起きた柳ケ浦高校(同県宇佐市)野球部員が乗ったバスの横転事故。選手たちは事故直後、現場に居合わせた記者に当時の衝撃を生々しく語った。 バスから出て路面に座り込む部員たち。「おう、おう…」。慟哭(どうこく)が収まらない。ぼうぜんとする姿も。その背中を、大粒の雨が容赦なくたたきつけていた。 部員たちの話を総合すると、バスは宇佐別府道路から大分自動車道へ入る左カーブの途中で大きくスリップ。左のガードレールに側面をぶつけ、反動で再び右に振られた。その際、運転の教諭が左にハンドルを切った直後に横転したという。横転の衝撃で、部員2人が車外に投げ出された。 バスの左側前方に乗っていた1年生(15)は「うとうとしていたらキュルキュルキュルというスリップで起きた。バスはもうどうにもな

    rajendra
    rajendra 2009/07/12
    運転していた教諭がその場で逮捕され、現場には身近な大人が誰もいなかったが、部員たちはお互いに声を掛け合ってショックに耐えていた、という記事が紙面にあった。
  • 柳ヶ浦高の事故、開会式の球場に動揺広がる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    高校野球県大会開会式の朝、強豪校の球児を思わぬ事故が襲った。 大分県日出(ひじ)町の大分自動車道日出ジャンクション付近で11日発生した柳ヶ浦高野球部(宇佐市)のバス横転事故。 雨が降る中での単独事故で、生徒1人が死亡、23人が重軽傷を負い、運転していた教諭が逮捕される事態となった。 別のバスで先に球場入りしたレギュラー選手や関係者らは「いったい何が起きたのか」と繰り返し、開会式の球場には大きな動揺が広がった。 激しい雨が降りしきり、深い霧に包まれた事故現場では、バスの窓ガラスや車内から飛び出たとみられる「柳ヶ浦高校」と書かれたプラスチック製プレートなどが道路脇に寄せ集められていた。側壁にはバスが接触したとみられる傷跡が多数付いており、鉄柱も根元が大きくえぐられていた。路面に残った血痕は、雨水でどんどんと薄れ、周囲に広がっていった。 事故直後、現場付近に別府市消防部がテントを張り救護所を設

  • 女子には遠〜い甲子園…大阪の西村投手、予選ベンチもNG : 高校野球2009 : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    11日に開幕する「第91回全国高校野球選手権大阪大会」(大阪府高野連、朝日新聞社主催)。 2度目の出場となる藍野(大阪・茨木市)の2年生女子部員、西村まりかさんは、規定で大会ではベンチに入れないが、投手としてチームを支えてきた。関西独立リーグの吉田えり投手(神戸9(ナイン)クルーズ)にあこがれてナックルボールを習得し、試合にも登板した16歳。茨木の「ナックル姫」は、出場がかなわない悔しさを胸にスタンドで球友の活躍を見守る。 6月19日夕、茨木市東太田の藍野グラウンド。実戦練習で西村さんがマウンドに上がった。1メートル55。19人の部員中、唯一の女子だ。男子と比べると頭一つ低い。球速は100キロ。決して速くはないが、カーブやシュートと変化球を巧みに使い分け、打者を翻弄(ほんろう)する。 藍野は2007年に看護師育成を目的に開校し、全生徒237人中、男子は22人。野球部は08年に誕生したばかり

  • 「これは詐欺の紙」部員に署名を指示…療養費不正受給問題 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    奈良産業大(奈良県三郷(さんごう)町)硬式野球部をめぐる療養費不正受給問題で、大学職員で野球部OBでもあるコーチが、療養費支給申請書への署名を部員に指示する際、「これは詐欺の紙や」などと話していたことが、複数の部員の証言でわかった。 藤原忠理(ただまさ)監督(43)は、部員に2か月分の申請書にまとめて署名させるなどしており、同大学の調査委員会は不正請求に関する監督らの認識についても調べる。 部員らによると、毎月末の練習の際、その日署名する部員30~40人のリストが張り出され、藤原監督やコーチが、新田泰士(やすひと)・総監督(50)経営の整骨院(同町)から持ち込まれた申請書に署名するよう指示。コーチは「すまん。詐欺やけど、今月も協力して」と言い、練習を休んだ部員は後日、教務室に呼び出して署名させていたという。 読売新聞の取材に対し、コーチは「軽はずみで『詐欺』と言ったかもしれないが、不正の認

    rajendra
    rajendra 2009/01/23
    "コーチは「すまん。詐欺やけど、今月も協力して」と言い、練習を休んだ部員は後日、教務室に呼び出して署名させていたという。"
  • http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20080808ddlk46040642000c.html

  • 常葉菊川の女性記者セクハラ 「被害者」朝日、毎日は口閉ざす

    2007年春のセンバツ高校野球で優勝し、夏もベスト4入りを果たした野球の強豪「常葉菊川高校」がセクハラ騒動に揺れている。週刊誌が「同校野球部の監督や主力選手が、チームに密着取材していた女性記者にセクハラ行為を働き、うつ病による休職に追い込んだ」などと報じたのだ。報道を受けて高野連も調査に乗り出す考えを表明したが、「被害者」であるはずの新聞社の口は重い。 担当女性記者2人が休職に追い込まれる? 「セクハラ騒動」を報じたのは、「週刊文春」08年5月15日号(首都圏では5月8日発売)。記事によると、同校野球部の森下知幸監督(47)が、06年12月下旬から、同校を担当していた毎日新聞のA記者(20代女性)にセクハラ行為をしたというのだ。記事によると、監督はA記者を無理矢理カラオケに誘ったほか、A記者が運転していた車に無理矢理乗り込み、A記者の手を握るなどしたという。 さらに07年夏には、同校が静岡

    常葉菊川の女性記者セクハラ 「被害者」朝日、毎日は口閉ざす