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自殺と冤罪に関するrajendraのブックマーク (2)

  • 目撃者現れる、痴漢容疑の大学職員自殺“被害者”仲間から激しい暴行 - 政治・社会 - ZAKZAK

    昨年12月、JR新宿駅で痴漢の容疑をかけられ、警察からの取り調べ後に自殺した私立大職員がいる。名前は原田信助さん=当時(25)。えん罪の指摘があるなか、事件当時、被害を受けたとされる女性の男性仲間から、原田さんが激しい暴力を受けた可能性があることも判明している。原田さんの母親は今年4月、被疑者不詳のまま原田さんが受けた暴行の被害届を東京地検に提出。最近になって目撃者が現れ、事態は新たな展開を見せ始めた。  原田さんは昨年12月10日深夜、宇宙開発研究機構(JAXA)から転職した私大の歓迎会の帰り、JR新宿駅の階段で、すれ違った女性から「腹を触られた」と訴えられた。その直後、階段下で女性の男性仲間から暴行を受けたとされる。  駅員の連絡で駆けつけた駅西口交番の新宿署員に原田さんは任意同行を求められ、同署へ向かった。そこで、身の潔白と暴行の被害を主張したが、受け入れてもらえなかったという。  

    rajendra
    rajendra 2010/11/05
    "警察に対し、現場に向かった駅員が、原田さんを暴行の被害者と証言しないのは納得いかない"
  • 痴漢“無実”証明できぬまま自殺 息子信じる母、目撃者捜し続く (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    昨年12月、ある青年が痴漢の疑いで警察の事情聴取を受けた。東京・JR新宿駅で「女子大生の腹を触った」という疑いだ。青年は強く否定したが、聴取の翌朝、自殺。その後、痴漢容疑で書類送検され、被疑者死亡で不起訴となった。一人息子を失った母は訴える。「息子は無実なのに、このままでは永遠に『痴漢』のレッテルを張られたままです」−。(千葉倫之、福田涼太郎) 「(痴漢容疑は)私はまったく関係ありません。どれだけ憔(しよう)悴(すい)しても、状況が変わっても、関係ないものは関係ない」 昨年12月11日未明、警視庁新宿署。私大職員の原田信助さん=当時(25)=は捜査員に必死で訴え続けた。遺品の携帯ボイスレコーダーに聴取での原田さんの肉声が残っていた。 「事件」があったのは前日の10日午後11時過ぎ。同署によると、新宿駅構内の通路をホームへ歩いていた原田さんは、男性2人、女性1人の大学生グループとすれ違った。

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