【読売新聞】 大阪市立中学の1年生だった外国籍の男子生徒が、自身になりすましたSNSアカウントを同級生に作られ、女子生徒にわいせつな画像を送られるいじめ被害を受けていたことがわかった。市が設置した第三者委員会が8日、調査報告書を公表
参加者5万人が目指されていた有明集会ようやく残暑も弱まりを見せ始めた9月28日朝、涼しい朝の空気を感じながら筆者は臨海副都心の一角、江東区有明へと向かっていた。5,000人規模だった4月の池袋集会、1万人規模だった5月の日比谷集会に続く、主催が5万人規模と意気込む第3次集会・デモが予定されていたためである。 ※この集会については黒猫ドラネコさんもレポートを書かれているので、是非ご覧いただきたい。 場所が都心から遠い有明に設定されたのも、主催が投稿している通り、日比谷公園を超える人数を収容できる会場が、東京では有明防災公園くらいしか存在しないためだ。 この日は開場が朝8時、終了が夕方18時と日比谷集会を超える長丁場であり、なるせゆうせい監督(監督作品に『縁の下のイミグレ』、『威風堂々~奨学金って言い方やめてもらっていいですか?~』、映画脚本作品に『アクエリアンエイジ』、『東京無印女子物語』な
Published 2024/08/16 16:25 (JST) Updated 2024/08/16 16:27 (JST) 斎藤元彦兵庫県知事の交流サイト(SNS)の更新が1カ月以上途絶えている。県の取り組みを発信するツールとして活用してきたが、南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)が出た8日も投稿はなかった。自身の疑惑告発文書を巡り批判にさらされる中で言動に慎重を期したとみられ、識者からは「黙って下を向くのは政治家として不適格」と厳しい声が上がる。 斎藤氏は2021年の知事就任前後にX(旧ツイッター)とインスタグラムのアカウントを作成し、フォロワーは今月16日時点で計約3万5千人。県内で被害が出た昨年8月の台風7号や今年1月の能登半島地震では防災情報をタイムリーに投稿し注意を呼びかけた。 Xでは毎月数十件の投稿をしてきたが、7月6日に県内行事に触れた「兵庫県広報」をリポスト(転載)し
今月、東京・新宿区のタワーマンションの敷地内で、25歳の女性がナイフで刺されて死亡した事件で、逮捕された容疑者が事件を起こしたきっかけについて「直前に女性がライブ配信で自分のことを批判しているのを見た。会って話ができればと思い、家の近くまで行った」などと供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。 今月8日の午前3時すぎ、新宿区にあるタワーマンションの敷地内で、住人の平澤俊乃さん(25)がナイフで刺されて死亡した事件で警視庁は、平澤さんが以前経営していたガールズバーの客、和久井学容疑者(51)を逮捕し、殺人の疑いで捜査しています。 これまでの調べで、平澤さんは自宅を出てマンション1階にあるコンビニに立ち寄った際に、待ち伏せしていた容疑者に襲われたことが分かっていて、容疑者は、「経営を応援するために出した1000万円以上を返してもらうつもりだった」と供述しているということです。 その
新宿タワマン刺殺事件で、被害者の女性が生前、和久井容疑者に対する“復讐計画”を語っていた動画が注目されている。女性は和久井容疑者を「平気で人を殺すような」人間と認識しながら、その資産を「命を賭けて搾り取る」と宣言していた。 被害者女性はインスタライブで何を語ったか? 東京・新宿区のタワーマンション敷地内で8日、20代女性がナイフで刺されて死亡した事件で、被害者の女性が生前、和久井学容疑者(51)のストーカー行為に対する“復讐計画”を生々しく語っていた動画が注目を集めている。 被害者女性本人が2022年3月、インスタライブで配信したもの。ビジネス論や接客術、色恋営業のコツ、美容法、将来の展望などについて、視聴者の質問に答えながら持論を展開していく内容となっている。 現在はYouTubeにもその動画が再アップされており、事件をうけて「悲劇か?それとも自業自得か?」の議論が活発化する中、“衝撃の
海外のリゾート地のような景色で人気を集めた“インスタ映え”するスポットに異変が起きている…。 一体どういうことなのか、私たちは現場に向かいました。 訪れたのは千葉県袖ケ浦市。 東京湾アクアラインの最寄りのインターチェンジから10分ほど車で走ると、見えてきたのがヤシの木が約100本植えられた海岸沿いの道路です。 取材に訪れたこの日は晴れて本来ならば青い海と空にすっと伸びたヤシの木の様子が映えるはずなのですが…。 この道路はアメリカ・カリフォルニアにいるような開放的な気分が味わえる場所として、「千葉フォルニア」と呼ばれています。 SNSで「#千葉フォルニア」と調べると、自慢の車やバイクと一緒に映る多くの画像が投稿されていました。 しかし「千葉フォルニア」が映えない場所に変わってしまった原因こそが一部のルールを守らない撮影行為でした。 工場が建ち並び、トラックの交通量が多い片側2車線のこの道路。
女子中学生を車で連れ回したとして、兵庫県警長田署は7日、神戸市兵庫区菊水町6丁目、建設会社員の男(32)を未成年者誘拐容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 女子中学生は顔などを踏んで性的に興奮させ、お金をもらう「踏み活」をしていたと話しているという。 署によると男は、神戸市内の中学2年の女子生徒が未成年と知りながら、SNSで「顔を踏んでくれたらお金を払う」などの内容で誘惑し、6日深夜から7日未明にかけて乗用車で長田区周辺を連れ回した疑いがある。女子生徒にけがはなかった。 女子中学生は署に「踏み活をして報酬をもらうために男と会った」と話し、男からは数千円を受け取ったと説明。友人を通じて男とインスタグラムでつながり、6日からやり取りをしていたという。 女子中学生が車に乗せられるのを別の友人が目撃し「友達が連れ去られた」と110番通報。県警機動捜査隊が長田区内の路上で男を確保した。女
近年はTikTokやYouTubeで多くの人々がコンテンツを発信しており、一部の親は自分の子どもにフィーチャーした写真や動画、マンガなどを公開しお金を稼いでいます。世間で日常生活を収益につなげるインフルエンサーがもてはやされる陰で、親によって子ども時代をコンテンツ化されてしまった子どもたちの苦悩の声を、10代に焦点を当てた海外メディアのTeen Vogueが取り上げています。 Influencer Parents and Their Children Are Rethinking Growing Up On Social Media | Teen Vogue https://www.teenvogue.com/story/influencer-parents-children-social-media-impact Teen Vogueがインタビューしたクレアさん(仮名)の本名を検索すると
ursus @ursus21627082 「学内Wi-Fiを2倍に増強するも回線が足りず、調べると学生たちのアクセスは授業に関係なさそうなインスタ・TikTok・Amazonプライムビデオに集中しているのでこれらを遮断するか検討中」という資料に、いつの時代もどこの大学も似たようなもんだなと思うなど。
20年以上、国内外の選挙の現場を多数取材している、開高健ノンフィクション賞作家による“楽しくてタメになる”選挙エッセイ。 前回の第36回では昨日4月25日に投開票が行われた名古屋市長選挙の告示日の現地レポートでした。 今回はその名古屋市長選挙、2週間の選挙期間を経ての投開票、および当選後の河村市長と大村愛知県知事までも取材したレポートです。濃いです。出てくる人みんな濃すぎです。今日26日(月)取れたての言葉も交えた原稿も負けじと濃いです。しっかり読み込んでください。 当選したのは現職の河村たかし氏。当確前から河村事務所はカオスだった。(撮影/畠山理仁) 当確前にひと言、「でっかいキンタ◯〜!」 4月25日(日)、19時30分すぎ。 私は投開票日を迎えた名古屋市長選挙の候補者・河村たかし氏の事務所前にいた。この時点では、まだ市内の投票所で投票が続いていた。しかし、事務所隣の空き地には20脚ほ
「裁判以降、彼から謝罪を受けたことは一度もありません。私たち家族はずっと、息子への謝罪と、息子がいまどんな毎日を送っているのか彼に知って欲しいだけです」 2月4日、Yahoo!ニュースに「車に衝突され、意識不明の息子 9年半介護続ける両親の割り切れぬ思い【親なき後を生きる】」という記事が掲載された。書いたのは、ジャーナリストの柳原三佳氏だ。 2011年9月に起きた交通事故で遷延性(せんえんせい)意識障害(いわゆる植物状態)となったAさん(27)の家族が、9年半にわたる介護生活と事故加害者への複雑な心中を語ったものだ。記事掲載後、事故の加害者である当時22歳の青年が、人材育成家としてテレビなどでも活躍する有名若手起業家・辻敬太氏(31)であることがネットの炎上から明らかになった。 辻敬太氏は、経営コンサルティングや投資事業を手掛けるEARTHホールディングス株式会社の代表取締役社長。人材育成
「彼氏、幼く見えるね」。会員制交流サイト(SNS)での何げないコメントが、少年ら50人を巻き込む傷害事件に発展した。兵庫県警は今月10日までに、大阪の19歳の大学生に全治約6カ月の大けがを負わせたなどとして、神戸の少年ら計9人を傷害容疑で逮捕。SNSのコメントをきっかけに、SNSでつながる少年らが憎悪を膨らませる-。なぜ事件は拡大したのか。(堀内達成) 神戸水上署によると、今年8月19日、若いカップルが写真共有アプリ「インスタグラム」で配信した動画が発端だった。 カップルは交際1カ月記念として、女性(19)がインスタの動画生配信機能「インスタライブ」で男性(19)=大阪府=を紹介した。 すると、その配信を見ていた女性の知人女性(19)=兵庫県=が「彼氏、幼く見えるね」とコメントを書き込んだ。インスタライブでは生配信中にコメントが表示されるため、それを見たカップルの男性は小ばかにされたと思っ
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