日本代表は14日、ブラジル・ワールドカップのグループC第1節でコートジボワール代表と対戦し、1-2で敗戦している。この試合終了後、日本代表サポーターたちがスタジアムのゴミ拾いを行っており、その行為を、現地のブラジルメディアやイギリス紙などが称えている。 ブラジルのレシフェにあるペルナンブコ・アリーナで行われた同試合は、前半に日本が先制するも、コートジボワール代表FWディディエ・ドログバが後半途中から出場した直後に、立て続けに2失点し、悔しい逆転負けとなった。そんな敗戦にも関わらず、試合後に掃除をするサポーターたちを見て海外メディアが以下のように反応している。 ブラジルメディア『グローボ』は、ツイッターやフェイスブックに挙げられた、日本代表サポーターがゴミ拾いをしている写真と共に、記事を掲載しており、「コートジボワールに負けたにも関わらず、試合後に日本の教育と礼儀を見せた」と称賛。 またイギ