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社会学に関するrageyのブックマーク (34)

  • 暴力装置 - おおやにき

    いやいや何を言っているんだ自衛隊は国家の暴力装置に決まってるだろう(参照:「仙谷氏「自衛隊は暴力装置」 参院予算委で発言、撤回」(asahi.com))。国家が(ほぼ)独占的に保有する暴力こそがその強制力の保証だというのは政治学にせよ法哲学にせよ基中の基であり、その中心をなすのが「外向きの暴力」としての軍隊と「内向きの暴力」としての警察である。で、日では主として歴史的経緯によりこの両者が相当明確に区別され、かつ現実的にもあまり仲が良かったり悪かったりという話があるわけだが(戦前ならゴーストップ事件が典型ね)、フランスやイタリアにある国家憲兵隊制度や、発展途上国に多い警察軍制度に示されているように暴力としての質に違いがあるわけではなく向きを変えれば同じものであると、そう整理されることになる。 その上で、まあ法哲学的にはゆえに国家は質的に悪であるとする立場と、しかしこの暴力抜きには社

    ragey
    ragey 2010/11/19
    オレは今まで何度もmixi日記やココログで自衛隊を暴力装置と呼んできたが,それは肯定的な意味であり素人向けに解説も毎回付けた.それ無しでお偉い官房長官様の元運動家が「暴力装置だ」と言い捨てたらそれはどうか
  • 世界を上下に分けて下に味方するのが左翼、世界をウチとソトに分けてウチに味方するのが右翼 - モジログ

    昨日のエントリ「右翼(国家主義)と左翼(社会主義)は反対概念ではなく、独立概念である」に対するはてなブックマークのコメントで、経済学者の松尾匡(ただす)氏による「右翼と左翼」の用語解説にリンクがあった(bando_alphaさんによる)。 松尾匡のページ - 用語解説:右翼と左翼 http://matsuo-tadasu.ptu.jp/yougo_uyosayo.html <世界を縦に切って「ウチ」と「ソト」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「ウチ」に味方するのが右翼である。 それに対して、世界を横に切って「上」と「下」に分けて、その間に質的な対抗関係を見て、「下」に味方するのが左翼である(図1)>。 <ところがややこしくなるのは、まずもって、右翼も左翼も自分の切り分け方を当然の土俵のように思い込んで、相手との対抗軸を組み立てていることにある。お互い敵である相手が、自分と同じ切り

    ragey
    ragey 2010/10/17
    ホントにそうなら左下のナチズムにおいてのみ意見の一致が図れる事になるな./↓id:fromdusktildawn氏,生命体というのは自分と自分以外を区別する事から始まる訳で,ヒトも神経系で他者を知覚し免疫系でそれを排除する
  • 女性と一度も性交渉を持たない「シンデレラ男」:アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報+板より「【話題】 "アダルトゲームなどで間違った性知識も…" 女性と一度も性交渉を持たない「シンデレラ男」、増殖★13」 1 ☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★[off_go@yahoo.co.jp] :2009/11/20(金) 14:37:49 ID:???0 ★増殖するシンデレラ男 ・童貞が増加傾向にあるという。彼らはなぜ貞操を守り、女性との性的な関係を築こうとしないのか? その背景には男性間に広がる「シンデレラ症候群」があった。フリーセックス時代ともいわれる現代に生きる、童貞男性の生態に迫った。 昨年12月、一冊のが出版され、話題を集めた。「30歳の保健体育」。中身はセックスのハウツーだ。担当編集者の土方敏良さんは「僕も高校は男子校だったし、大学でもモテなかった。経験がなくても誰かに聞くのも恥ずかしいし、マニュアルもなかったの

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    ragey 2010/02/02
    アルファルファ自身がすでに答えを出している:b:id:entry:18148735
  • 『子どもを襲う貧困と戦争のスパイラル -児童虐待、国家規模の貧困ビジネスである戦争が命奪う』

    明日から、私も参加する中央社保協総会があるのですが、社保協の仲間から、『子どもの最貧国・日』(光文社新書)の著者である山野良一さんの講演要旨を、ぜひブログで活用くださいとのことでファイルをいただきましたので、以下紹介します。(※他団体の方からもブログへの協力をいただき、とてもうれしいです。山野さんの講演は今年の3月に行われたものです。byノックオン) 1995年頃から日で、児童虐待が急激に増えてきました。その背景として、1つは90年代からPTSD(心的外傷後ストレス障害)やトラウマなど心理的な問題を見る世の中の目が広がったこと。もう1つは、「早寝早起き朝ご飯運動」や「家庭教育ノート」など「親の自己責任」が強調されるようになって、様々な理由でそれに対応できない状況に置かれている親たちのストレスとなり、反目するように児童虐待が出てきたのではないかと考えています。 アメリカでは、貧困な人たち

    ragey
    ragey 2009/06/25
    さぞかし「国家」の無いソマリアや,「国家権力に反抗する」スリランカのLTTE,ウガンダのLRA,ちょっと前のシエラレオネの反政府軍なんかも,そりゃあ子供を大事にするんでしょうねえ(棒
  • 『国家は僕らをまもらない』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 国家=権力は人権を与えてくれ、僕たちを守ってくれる頼もしい「正義の味方」ではありません。憲法とは国家=権力に余計なことをさせないための法律です。憲法の条文に従うのは国民ではなく国家=権力です。憲法は公権力をコントロールして国民の人権を守るためのものなのです。 専修大学法学部の田村理教授は、『国家は僕らをまもらない』(朝日新書)で、憲法問題を語る上でもっとも重要な「立憲主義」についてこう説明しています。そして、田村教授は、『朝日新聞』(2007年10月6日付)の「鉄人28号と憲法 立憲主義なき国、日」で、要旨次のように指摘しています。 「ある時は正義の味方/ある時は悪魔の手先/いいも悪いもリモコンしだい/鉄人 鉄人 どこへ行く」(「鉄人28号」三木鶏郎・作詞) 専修大学で

    ragey
    ragey 2009/06/25
    日本の国家予算で最大の割合を占める使途,今後も伸びが止まらない使途,さらに先日その伸びの抑制を内閣が諦めた使途ってなーんだ(棒/それによって口を糊する人々に対する最大の侮辱だな,このエントリ.
  • kikulog

    kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord

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    ragey 2009/01/08
    海上封鎖云々は確かにトバし過ぎだとは思うが本質は「韓国の司法は恣意的な判決を下す」では.でもそれって陰謀でなくニュースバリューが無いから報道されないってだけか.日本もブルドックソース事件とかあったし
  • エセ科学批判が科学教と言われてしまうワケ

    「科学と文化(宗教)を切り分けて考える」これは、みんなが合意できると思うんだよ。ただ、自然科学やってる人にいくつか問題を感じるんです。とりあえず3つ。一つめ。普通の人にとって、自然科学で説明できる範囲は自然科学者が思ってるよりもずっと狭い範囲でしかない。少なくともそう思っている。水伝を信じた外国の人(ほんとに教養豊かな人)に、いやそうじゃなくてと長々説明して返ってきた返答が「でもアインシュタインだって最初はキ○ガイ扱いされたんでしょ?」。ああ、これは何を言っても通じないとがっくりきた。けど、多かれ少なかれ、普通の人にとって自然科学(の世界観)はその程度のものでしかない。二つめ。はてブコメ見てたら、アルファブロガーやネットの有名人がオカルトめいたことを書くと、ああ書いちゃった、見たいな空気になるのは、「科学と文化を切り分けて考える」ことに反してる。そんなことありません、ちゃんと切り分けられま

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    ragey 2008/11/19
    「自分は間違ってるかも知れない」と勇気を持って言うからこそ少しずつ「真理」に近づいて行けるのが科学./「自分は絶対に間違っていない」と言うから間違いを犯すのが宗教でありエセ科学である.
  • 極東ブログ: 外国の軍人に関するごくつまらない話題だが

    ブログをやっていて世間で話題になっていることは、時代のログ(記録)としてできるだけ触れておこうと思うけど、それでも世間の空気があまりにも自分の理解を絶していることもある。ので、そんなときはちょっと避けていようなかなと思うようになった。というわけで現下そんなときかもしれないので、暢気に外国のつまらない話題でも取り上げるのがいいだろう。できるだけ日に関係ない話がいいだろうな。といえば、そうだな、日には存在しない軍についての米国の話題なんかがいいかもしれない。 スターズ・アンド・ストライプスというと、星と縞模様ということで米国旗のことだが、その名前がついた軍の新聞がある。米軍となにかと付き合いがうまれる沖縄でもよく目にしたものだが、東京でも、以前「極東ブログ: Google Earthで六木ヘリポートも見えた」(参照)で触れた米軍基地内にあり、知人が勤めていた。 私の理解ではこの新聞は米軍

    ragey
    ragey 2008/11/11
    「海軍の命令系統は民主主義ぢゃないぞ!」(映画『U-571』)/「我々は民主主義を護るが実践する必要は無い.」(映画『クリムゾン・タイド』)/ついでに中越戦争当時の人民解放軍の体たらくも参照した方がいい
  • 「宇宙の戦士」主義者〜社会契約は自然権の上位に位置するか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    宇宙の戦士 (ハヤカワ文庫 SF (230)) ロバート・A・ハインライン 早川書房 1979-09 売り上げランキング : 8052 Amazonで詳しく見る by G-Tools そこで「宇宙の戦士」主義者のLDが通りますよ?w > つまり、ハインラインの魅力は「アメリカ的なるもの」をピュアに描いている点だと僕は思うのです。 なるほど〜。僕が「宇宙の戦士」に感じ入ってしまうのは「それ」が言い訳もなく確信的に綴られているからなんですが、それはやっぱり、何というかアメリカというものを大肯定する視点から来るものなんでしょうね。 しかし、そこで語られる思想というものは「アメリカ的」というよりは「社会契約」というもの考え方から来る必然的な結論であるとも思うんですね。 アメリカだろうが日だろうが「社会契約」を政体に取り入れる以上は「自由のために自己を捧げきる」→「自らの選択するところの契約に自己

    「宇宙の戦士」主義者〜社会契約は自然権の上位に位置するか? - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
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    ragey 2008/04/21
    正にオレが言いたかった事.憲法で保証されてるからってそれが無償だと思い込んでる平和ボケ日本人の多いこと/その憲法を制定している国体を守るのは国民の義務ぢゃないかね? 軍事に限らず,勤労納税教育の義務も
  • 「無差別」に回帰する「自己責任」 - umeten's blog

    金で解決できる問題すら放り投げ、無かった事にしてきた結果がこれだ。 「殺せば刑務所に行ける」18歳少年、また身勝手な凶行 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080326-OYT1T00429.htm 極めて明確で簡単なメッセージがそこにある。 少年は何を求めていたのか。 自らの死か?否。 他人の死か?否。 「人を殺してみたかった」のか?否。 「ヒーローになりたい」という願望か?否。 「殺せば刑務所に行ける」と少年は言った。 刑務所とは何か? 社会福祉施設である。 少年は何を求めていたのか? 社会的福祉制度である。 少年の行動とは何か? ○○すれば享受可能な制度を引き出したのである。 彼は犯罪を犯すことで社会福祉制度を引き出したのである。 彼は犯罪を犯さなければ得ることのできない社会福祉制

    「無差別」に回帰する「自己責任」 - umeten's blog
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    ragey 2008/03/27
    何これ!? 奨学金くれないから犯行したって自供があんの!? ソース出せソース.確かに文教予算削減はオレも文句あるけどさ,殺人を(ソースなしで)短絡するのってどーよ.すごく「うれしそう」に見えるんだが.
  • 反歴史修正主義者は「敵」を増やしすぎなのでは?

    http://d.hatena.ne.jp/mujin/20080102/p1http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/mujin/20080102/p1この辺りを読んでちょっと考えた。反歴史修正主義者が牙をむく相手は、大まかに下の3種類だ: 南京大虐殺などまったくの事実無根だとする人間30万人という数字は誇張ではないかと主張する人間歴史問題そのものには特に思い入れのない人間このうち、まずは1を相手にすることだけに注力したほうが良いんじゃないか。2まで相手にするとなると反歴史修正主義者陣営も一枚岩じゃなかろう。まして、ここ数日のはてブ周辺で彼らが躍起になって叩いているのは3の人間だ(思い入れの薄さゆえに、各陣営の主張の内容よりも態度の良し悪しや議論の方法のほうが気になる。あるいは、完全に観客気取りで「観戦」したりも)。 「反歴史修正

    反歴史修正主義者は「敵」を増やしすぎなのでは?
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    ragey 2008/01/04
    我らネトウヨも一枚岩ぢゃ無いよ。わたしは「どうでもいい、あったとしても、だから何? 何でそれが日本が武装しちゃいけない理由になるの?」派。反歴史修正主義者には自衛隊反対派が多いからわたしは叩くってだけ
  • 暮らし・「世界が完全に思考停止する前に」森達也さんのお話

    ragey
    ragey 2007/12/07
    バカみたいなことも言ってるけど、わたしが書いたWikipedia「S21」「ポル・ポト」に共通する点もあるか。共通の原因は「閉じたコミュニティ」。nyにファイル流すような奴が居る日本の治安装置にはできない芸当だよ。
  • マスコミはなぜコミュニケーションの中心から消えたのか インターネット - 最新ニュース : IT-PLUS

    学びに関する様々なデータを分析し、成績アップに役立てよう――。IT(情報技術)や人工知能AI)を活用した「学習解析(ラーニングアナリティクス)」が日教育現場でも広がり始めた。…続き 国立公園の外国人客 倍増目標 収益増と保全、両立課題

    マスコミはなぜコミュニケーションの中心から消えたのか インターネット - 最新ニュース : IT-PLUS
    ragey
    ragey 2007/10/26
    新聞社サイトがソースとして重宝されているのは「取材のプロ」だからであって、すでに誰も「論評」など求めてないってことでしょ?↓/それでも「ニュースの取捨選択」で世論操作の余地はあるんだろうけど
  • 実質マイナーアップデートだったサンスティーン『Republic.com 2.0』

    先に別ブログで紹介したように、シカゴ大学の法学者キャス・サンスティーンが、2001 年に発表した代表作『Republic.com』(邦題『インターネットは民主主義の敵か』)をアップデートした、その名も『Republic.com 2.0』を出版した。実は前々回のエントリで集団分極化の話をしたのはこのの話をする伏線というか、このの話自体が来月発売の chiki さんの著書を応援するための伏線だったりするのだけれど、そういう大人の事情はさておき早速『Republic.com 2.0』を購入して読んでみた。というか『2.0』を注文してから届くまでの間に『1.0』の方を再読したうえで、『2.0』で新しくなった箇所だけさらっと読んだ。 とりあえずまず『1.0』から一貫している書の主張をまとめると、サンスティーンが問題としているのはインターネットの影響下における民主主義の存続可能性だ。インターネッ

    実質マイナーアップデートだったサンスティーン『Republic.com 2.0』
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    ragey 2007/10/06
    例えば個人が「自分は嫌われてる、何でかなあ」なんて考えたら鬱になって死んじまうよ。それより如何に生存を図るか考えるのが人間の性でしょ。その事の善悪はともかく。それとも9.11はアメリカに非があるとでも?
  • ネットの記録を都合の良いように操作する人をみて - 北の大地から送る物欲日記

    ネットにおけるやりとりは、自分の発言がそこに残るという点で、現実で面と向かい合って話し合うのとは違う。 発言が残るというのは、後から読み直すことができるということ。現実の会話では、さりげなく流されてしまうようなことが、発言が残ることで後から問題になったりすることもある。 自分が書いたことを残すかどうか ネット上に書いた発言は、後から修正したり削除したりすることもできる。単なる誤字などを修正する分には何の問題もないのだが、誰かとやりとりしているときにその内容を修正したり、削除したりするのはどうだろう? ネットに文章を書き始めた頃は、後から修正するのは書いた自分の自由だと思っていた。確かに自分の文章単独で存在しているのならそうなんだけれども、誰かとやりとりした場合にはその内容を自分の都合のよいように修正・削除してしまうのはアンフェアな行為だと思うようになった。 後から、ネットに書かれたやりとり

    ネットの記録を都合の良いように操作する人をみて - 北の大地から送る物欲日記
    ragey
    ragey 2007/10/06
    人の考え方ってのは年をとれば当然変わるもんだろ。ってか昔、同じようなこと書かれたブログに米った事があるな。/むしろ個人でなく政党とか新聞社とかが改竄するほうがよっぽど問題だと思うんだが
  • 弱者による監視・厳罰願望 - Munchener Brucke

    現代の日では、監視カメラの設置を所望する世論、犯罪者に厳罰を求める世論が絶えない。市民が国家による監視や刑罰を積極化するよう求めているのである。 Yahoo意識調査 街頭防犯カメラを増やしたほうがいいと思う? Yahoo意識調査 少年法改正案「効果ある」 一義的にはこのような世論に嫌悪感を隠せない私であるが、わからなくもない。私も小学校4年生の頃にイジメに遭ったことがある。イジメグループのは実行部隊と監視部隊がいて、休み時間に私などイジメられっ子に昨日見たプロレス技をかけたりして遊ぶ間、監視部隊が先生が教室に来るのを見張っている。監視部隊が走ってきた瞬間にその遊びがピタッと終わるのである。私は教室に監視カメラがあって、教室に児童が自由に何をやっていてもわからない状態になればと何度と考えたことか。またいじめっ子がたまたま先生に見つかり、厳しい体罰を受けて時は実に爽快であった。 私は教師を信

    弱者による監視・厳罰願望 - Munchener Brucke
    ragey
    ragey 2007/08/26
    釣りか?言い古された理論を自分が編み出したように言って嬉しいか?それと、自分だけの力で自分や家族を100%守っていける人間が世の中にどれだけいる?そうでない弱者は悪者なのか?
  • finalventの日記

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    ragey 2007/08/09
    「女は生まれたときからオバサン,男は?」男はガキだね。ガキであることをやめたら急速に思考が女性化していく。夢がなくなる。恋愛をしなくなる。大学生のときからそう思ってます
  • フラット革命 - 池田信夫 blog

    毎日新聞が、今年の正月から始めた「ネット君臨」という連載は、インターネットを既存メディアの立場から一方的に断罪するものだった。著者(佐々木俊尚氏)は毎日新聞の記者出身だが、こうした姿勢に疑問をもち、取材の過程を取材する。そこから浮かび上がってくるのは、インターネットの登場におびえ、「格上」のメディアとしての新聞の地位を何とかして正当化しようとする姿勢だ。 社会の中心に政府や大企業やマスメディアがあり、そこで管理された画一的な情報が社会に大量に流通する、というのが20世紀型の大衆社会だった。しかしインターネットでは、こうした階層秩序は崩壊し、政治家も新聞記者も匿名のネットイナゴも同格になる「フラット化」が進行している。この変化は、おそらく不可逆だろう。 マックス・ヴェーバーの言葉でいえば、政府も企業も含めた「官僚制」による合理的支配の時代が終わろうとしているのだろう。官僚制を必要としたの

    ragey
    ragey 2007/08/03
    とりあえず文庫になったら読む
  • はてな

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    ragey
    ragey 2007/06/24
    途中まで坂本龍一のことかと思ってた。てゆーかわたしにとってはまさに彼がそんな存在。
  • 梅田望男

    Lingrイベントを終えたあとで書いたエントリーには、2日間で35,000を超えるアクセス。700を超えるブックマーク。トラックバック、コメントも大量に届いた。 CNET時代に「電車男」を紹介したとき(2004年6月)以来という気がする。賛否はともかく、これだけの強度で反応が届いたということには何か理由があるのだろう。じっくりと考えていきたいと思う。 「ウェブ進化論」に対する反応は、世代や考え方によってものすごく割れていた。「ぜんぜん知らなかった」(上の世代)から「この程度の書き方ではぬるい」(若い世代)まで。怒り出す人から、わくわくする人まで。でも大切なのは「ウェブ進化論」で書いたような話で、始まった大変化が「終わり」になるはずはなく、まだ「ほんの始まり」に過ぎないわけで、今後さらに大きな地殻変動が社会に起こる。その程度と変化の時間軸に対して、意見の相違は当然いろいろあると思うけれど、大

    梅田望男
    ragey
    ragey 2007/03/20
    いわゆる「格差社会」ってのは明治の没落士族と同じ,見たいにわたしも思ってるんだが違うかなあ/80年生まれが諭吉や漱石、乃木大将世代なら,オレはそれに先立つ志士の世代だね.ホリエモンの1コ↓だし