もろもろの事情でDocker Desktopを使いたくなくなったため、Docker Desktop for Windows無しに、似たようなDocker環境をWindowsに構築する手順を確認しました。 (2021-09-05追記) 私はWSL2をDocker以外の目的で使用していないので気にしませんが、他の目的にも使っているという方は 「(おまけ) Docker用のディストリビューションを分ける」 を先に参照したほうが良いかもしれません。 (2022-01-29追記) Visual Studio Code (VSCode) に、WSL環境内の docker コマンドを直接使用できるオプションが追加されました。この機能を有効にすると、VSCodeからコンテナを使用するために一旦WSLに接続したり、Windows側にDocker CLIをインストールしたり、というステップが不要になります。詳
TechNetのページからOffice展開ツールがダウンロードできるページに移動 Office 365 ProPlus の展開時に一部の Office プログラムを除外する まずは、読まなくてもいいのですが、Microsoftが提供している情報ページのご紹介。 Microsoft TechNet の上記タイトルのページ(下記URL)から Office展開ツール(Office 2016バージョン)をクリック https://technet.microsoft.com/ja-jp/library/jj219424.aspx MicrosoftのDownload CenterでOffice展開ツールをダウンロード 続いて、実際の作業に入っていきます。 下記のリンク先は英語のサイトですが イメージにあるような Office 2016 Deployment Toolの [Download] ボタンを
2017年12月14日12:02 「更新プログラムを構成しています 12%」→1時間後「更新プログラムを構成しています 33%」 カテゴリその他 1: 名無しさん@涙目です。(愛知県) [IN] 2017/12/12(火) 20:29:34.98 ID:ieHvV1Zf0 こんにちは。日本マイクロソフトでWindows 10やセキュリティ製品の技術営業を担当している山本築です。 先日、Windows 10の最新アップデート「Fall Creators Update」がリリースされ、この連載でもそのアップデート内容を紹介しました。 しかし、それ以外にも変わったものがあります。サービス提供モデル「WaaS(Windows as a Service)」における各モデルの名前です。 これまでは、常に最新の機能が提供される個人向けの「Current Branch(CB)」、CBのリリースから4カ月後
はじめに#Windows には他の OS には無い致命的な問題が一つあった。そう、OS 標準のパッケージマネージャが無いことだ。 Windows10 ではPackageManagementという大変素晴らしい OS 標準のパッケージマネージャが搭載された。 これでコマンドラインだけで開発環境をガンガン作れるに違いない。そう考える人がいてもおかしくはない。正直、僕だってそう思いたい。 PackageManagement の問題点#僕は PackageManagement のアーキテクチャが難しすぎる事は大きな問題だと考えている。このエントリを是非読んで欲しい。 Introducing PackageManagement in Windows 10もうね、何でこんなに大変なことになってるのかと。 いや、歴史的経緯を鑑みつつ、OS に標準搭載されるパッケージマネージャが持つべき仕組みをキチンと備
目次 はじめに ネットで解決方法を検索 サポートセンターに連絡 スリープの原因と解決方法 残る疑問と真の原因を考察 おわりに ※ 長い記事ですので、取り急ぎ解決方法を知りたい方は4番からどうぞ。 はじめに 事の始まりは、うちの奥さんからのクレームでした。 奥さん:「あのさ、こないだ買ってもらったノートPCなんだけど、ちょっと席を離すとすぐスリープになっちゃうんだけど?」 私:「えー? そりゃスリープの設定じゃないのかな、どれどれ…。 …うーん、そんな短時間でスリープになるようにはなってないけどなぁ? 試しにスリープなしにしてみるか」 私:「これでしばらく使ってみて」 奥さん:「わかった」 ~ 数時間後 ~ 奥さん:「…あのさー、やっぱりすぐスリープで落ちちゃうんだけど。ホントうっとおしい!」 私:「えー!? そんなはずはないけどなー??」 他にも色々設定を見てみるが、特に関係ありそうな項目
アイコンの表示方法を切り替えるショートカットキー デスクトップのアイコンの大きさ変更する 2017/06/08(木)追記:Windows 10 Creators Updateから「デスクトップで詳細表示」ができなくなった(´・ω・`) 2020/02/01(土)さらに追記:『のどか』でデスクトップの詳細表示はじめました アイコンの表示方法を切り替えるショートカットキー フォルダーで[Ctrl] + [Shift] + [数字キー]でアイコンの表示方法を変更できます(たぶんWindows 8から)。具体的には以下の通り。数字キーはフルキーのみ有効。テンキーは不可です。 [Ctrl] + [Shift] + [1]:特大アイコン [Ctrl] + [Shift] + [2]:大アイコン [Ctrl] + [Shift] + [3]:中アイコン [Ctrl] + [Shift] + [4]:小ア
メモです。 Windows Vista, Windows 7 の話になりますが、簡単にまとめると下のようになります。 ●「Roaming」と「Local, LocalLow」の違いについて Roamingフォルダは「ユーザー」の設定を保存するフォルダである Local, LocalLow は「PC」の設定を保存するフォルダである 例えばドメイン環境では、「ユーザープロファイル」というものがあり、ユーザーの設定はこれで管理されています。そのため、ユーザーがドメインアカウントで「A」というPCにログインし、なんらかの設定を更新した後、「B」という PC にログインしても Roaming フォルダ内のファイルがコピーされるので同じ設定環境を使うことができます。 逆に「Local, LocalLow」についてはその PC だけの設定ファイルが保存されるので同じドメインユーザーでログインしても「A」
Windows 10 Fall Creators Update、「ペイント」の行方よりも、あの「電卓」を返して!:山市良のうぃんどうず日記(101)(1/2 ページ) MicrosoftがWindows 10 Fall Creators Updateから削除予定の機能のリストを公開したことで、“ペイント(Mspaint.exe)がなくなっちゃうの?”と、多くのWindows 10ユーザーがざわついているようですが、そんなに大騒ぎすることではないようですよ。 連載目次 「削除された機能/推奨されなくなった機能」リストはリストラ対象リスト? Microsoftは2017年7月25日に「Features that are removed or deprecated in Windows 10 Fall Creators Update(Windows 10 Fall Creators Update
■ gdippが動いている環境にWindows 10 Anniversary Updateを当てると死ぬ Windows 10のAnniversary Updateは、待っていれば自動的に降ってくるようになると聞いていたので自分から積極的に取りにはいかなかったのだけど、今日、なんとはなしにWindows Updateをみたら更新がきてたので、何も考えずに当ててみたらそれがAnniversary Updateだった。くそー、昼休みが消えたじゃんか(笑)。 ……とまぁ、普通だったらこれでおわる話が、最後のログインのあと、画面が真っ暗になって先に進まない。真ん中にマウスカーソルだけがぽつんとある。何か踏んだらしい。んもー。 Ctrl+Alt+Delも効かないし、唯一効くのがWin+L。ロック画面になればちゃんと画面が表示されるので、そこから再起動なんかもしてみたけど症状変わらず。 Windows
PC Build Install: "Some Update Were Cancelled" - Microsoft Community Build 16299 (RS3) 9月27日にWindows UpdateにてBuild 16299がリリースされた。 詳細なBuild Numberは[Build 16299.rs3_release.170922-1354]。 使用期限は[2018/07/03 2:38]まで。 10月3日にはBuild 16299.15がリリースされた。 このBuildに関しては、詳細なBuild Numberおよび使用期限は表示されていない。 これは、累積アップデートのテストということで、同時に累積アップデートも配信されている。 また、10月14日からはBuild 19299.19(KB4043961)のパッチがWindows Updateにて配布され、不具合修正
Windows 10 Insider Preview Build 16193がリリースされました。 特に大きな変化はありませんがバグがひどく、以前のビルドからアップデートできません。 Windows 10 Insider Preview Build 16193.1001 2017年5月11日にInsider Preview Build 16193.1001がリリースされました。 まだ大きな追加は無く、Creators Updateで積み残したクリエイター向けの機能を少しずつ実装しているようです。 詳細はこちらのブログを参照してください。 Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16193 for PC + Build 15213 for Mobile(Microsoft) 最近はフィードバックHubに掲載されなくなってきているので、こちらのサ
これまでは、「Windows 10」や「Office」の次期機能アップグレードの時期を予想することも、ITプロフェッショナルの仕事の1つだった。しかし2017年9月からは、もっと予想しやすくなる。 米国時間4月20日、Microsoftは今後、Windows 10とOffice 365 ProPlusの機能アップデートを、毎年3月と9月の2回提供すると発表した。 Windows 10の次期機能アップデート「Redstone 3」は2017年9月にリリースされることになる(これまで、「Redstone 3」のリリース時期については「2017年秋」という情報しかなかった)。この情報に基づくと、「Redstone 4」は2018年3月に提供されるだろう。 Microsoftは従来、Windows 10の機能アップデートを、1年に2回から3回提供する計画だと説明していた(2016年には、「Wind
Windows Windows 10 preview build 15002がFast Ringインサイダー向けに配信。 モバイルは配信されず 今回のアップデートはWindows10向けの配信でモバイルには今日は配信されないようです。 モバイル版については後日配信されるかも知れません。 完全な変更内容はこちらをご覧ください。 ※例によって誤訳がある可能性があります。 ご了承ください。 Microsoft Edge Update ・タブプレビューバー ・タブの設定 ・Microsoft Edgeの一覧をジャンプ ・コンポーネントUI ・クリックでFlashを再生 ・Webで支払い 起動、シェルの改善 ・スタートメニューのタイルでフォルダをサポート ・Windows Shere Experinenceの改善 ・画面領域のキャプチャ! Win+Shift+Sで選択領域をキャプチャ ・デスクトップ
リリースノート 変更点の詳細は、リリースノートを参照してください。 Release Notes 機能の追加や改善 「Build 15002」で行われた機能の追加や改善です。 リリースノートに記述されていない機能の改善も行われています。 1.bashセッションの権限の統一 今まで「bash」は、管理者権限及びユーザー権限の両方で同時に複数起動することができました。 しかし最初に起動した「bash」セッションの権限のみ存在するように変更されました。 つまり異なる権限を持つ「bash」セッションを同時に存在させることができません。 「bash」セッションは、初めて「bash.exe」を起動したときに生成されます。 またすべての「bash.exe」が終了したときに「bash」セッションは破棄されます。 bashセッションの例 「bash」セッションの例を紹介します。 最初にユーザー権限で「bash
(2017/04/07) 記事を分割 (インストールの様子) Windows11リリースに伴い、Windows10のInsider Preview(Dev,旧ファースト)は現在配信されていません。 Windows10のInsider Previewの最新情報については Windows10 Insider Preview その13 (Release Preview) [当Blog記事] をご覧ください。 Windows11(Dev)の情報については Windows Insider Preview カテゴリ [当Blog] の「(Dev)」と書かれているタイトルの記事をご覧ください。 なお、当BlogでのInsider Previewをインストールしての確認は終了しました。 ※テキスト及び画像の量が多いため、ページの表示やスクロールに時間がかかったりブラウザが重くなります。 ご了承ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く