歌手の鬼束ちひろさん(29)が知人の男から暴行を受け、1カ月のけがを負っていたことが13日、警視庁渋谷署への取材で分かった。男は事件後に所在不明となっており、同署は傷害容疑で逮捕状を取って行方を追っている。 同署によると、鬼束さんは先月18日午前6時ごろ、東京都渋谷区内の自宅マンションで男から暴行され、重傷を負った。同日午後8時20分ごろ、マンションの管理人から「鬼束さんが負傷している」と110番通報があり、事件が発覚したという。
麻薬「ケタミン」を所持・使用したとして、神奈川県警薬物銃器対策課などは10日、麻薬取締法違反容疑で、歌手の詩音容疑者(26)=横浜市中区本牧原、韓国籍で本名・朴有香=を逮捕した。 県警によると、詩音容疑者は「ケタミンを使用したこと、私の部屋にあったことは間違いありません」などと供述しているという。 県警の調べによると、詩音容疑者は、9日午後0時半ごろ、自宅でポリ袋に入ったケタミン1袋(0・003グラム)を所持し、9日以前に使用した疑いが持たれている。 県警が別の事件に関連し、9日に詩音容疑者の自宅を捜索した際、ケタミンを発見。尿検査をしたところ陽性反応が出たという。県警によると、詩音容疑者は「1週間ぐらい前に自分の部屋でストローを使ってやった」と話していたという。 詩音容疑者はR&B歌手として活動。平成20年5月に出したデビューアルバム『Candy Girl』はオリコン・アルバム・ランキン
人気グループ「globe」のメンバーで、かつて数々のヒット曲で日本の音楽シーンをリードした小室哲哉・音楽プロデューサー(49)が、兵庫県内の個人投資家(48)に音楽著作権の譲渡を持ちかけ、5億円をだまし取った疑いが強まり、大阪地検特捜部は3日、詐欺容疑で4日に逮捕する方針を固めた。この著作権売買をめぐっては民事訴訟になり、代金返還でいったん和解したが、返還期日までに一部しか支払われず、投資家が小室プロデューサーを地検に刑事告訴していた。 小室プロデューサーは近年、事業の失敗などで多額の借金を抱えていた。特捜部はほかに、小室プロデューサーが中心になって設立したイベント企画会社の役員2人も共犯として詐欺容疑で逮捕する方針。 関係者によると、小室プロデューサーは平成18年7月30日、イベント企画会社役員の仲介で東京都内のホテルで投資家と会い、楽曲806曲の著作権の譲渡を持ちかけた。8月7日、10
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