サイトヘルスに表示される「永続オブジェクトキャッシュを使用してください。」の解決方法 2024.04.17
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5.9 Beta版にアップデートするとフルサイト編集機能に対応したデフォルトテーマ「Twenty Twenty-Two」が追加されます。これが従来のテーマ(=クラシックテーマ)に対して「ブロックテーマ」と呼ばれるものです。 それでは実際に操作していきましょう。 フルサイト編集の主な機能について フルサイト編集機能は、従来のWordPressにも実装されているテーマカスタマイザー(外観>カスタマイズ)にブロックエディター機能が追加されたようなイメージです。サイトのフロント画面をプレビューしながらブロックエディターで編集できます。主な機能は下記の通りです。それぞれご紹介いたします。 プレビューしながらスタイル調整可能なスタイルインターフェース プレビューしながらメニューを設定できるナビゲーションブロック コピペで使えるブロックパターンディレクトリ レイアウトを探せるパターンエクスプローラー テ
なぜSEOではタイトルが重要なのか? まずは、タイトルがSEOで重要な理由を掘り下げて解説します。 ※10のテクニックを先に知りたい場合は、以下をクリックしてください。 今すぐ10のテクニックをチェック ページを評価するとき、検索エンジンはタイトルを重要視するから タイトル(titleタグ)は、検索エンジンがページを評価するときに重要視している要素です。 特に重要なのがキーワードです。特定のキーワードで上位表示を狙うとき、そのキーワードがタイトルに含まれているかいないかで、検索順位は大きく変わってきます。 たしかに、ひと昔前に比べれば、titleタグの重要性が下がっているのは事実です。Googleの技術が進化したことで、titleタグにキーワードが含まれていなくても、特定のキーワードで上位表示することがあるからです。 ただそれでも、上位表示を狙うキーワードをタイトルに含めることは、依然とし
キーワード選定、正しく実践できていますか? このようなキーワードリストをもとにコンテンツを書いていけば、以下のような、よくある間違いを犯すこともありません。 思いつきでキーワードをいくつか出してみる ツールで検索ボリュームを調べる 検索ボリュームが多いキーワードをなんとなく選ぶ 少し手間はかかりますが、SEOの効果を最大化するために、キーワード選定作業を最初に済ませておきましょう。コンテンツ作成が圧倒的に楽になりますよ。 なぜキーワード選定が必要なのか? 冒頭でもお伝えしたように、キーワード選定をおろそかにしてコンテンツを書き続けても、SEOによる集客はなかなかうまくいきません。そもそもの大前提として、SEOに強いコンテンツを作るには、キーワードで検索するユーザーの求める情報を書くことが鉄則です。 ちなみに、キーワードで検索するユーザーの求める情報のことを、検索意図といいます。 検索意図と
個人向けのブログから企業向けのサイトまで、WordPressのテーマを数多くリリースされているTCD様から、ブログメディア向けWordPressの有料のテーマファイル「Rebirth」を無料プレゼントしているので、紹介します。 完全無料で、商用利用も可、デザインも今風にリデザインされ、カスタマイズ性が高く、クオリティも非常に高いWordPressのテーマファイルです。 ※確認したところ、プレゼント期間は未定とのことで、お早めにどうぞ。 WordPressテーマ「Rebirth」 無料プレゼント WordPressテーマ「Rebirth」の入手方法 WordPressテーマ「Rebirth」とは WordPressテーマ「Rebirth」の入手方法 まずは、WordPressテーマ「Rebirth」の入手方法から。 下記ページにアクセスします。
WEBサイトやブログを更新した際に、購読者にプッシュ通知を発信できるWEBサービス「Push7」をご紹介いたします。 多くの方にサイトを閲覧してもらうためには、広告を打ったり、SNSやメルマガなどを使って様々な角度からアピールする方法があります。プッシュ通知は、それらとまた別角度から訴求できるマーケティングチャネルのひとつです。 プッシュ通知は、他と比べて目に入りやすく、クリックもされやすい傾向にあります。ワンアクションで目的のページへ遷移できるからです。そんなプッシュ通知機能を簡単にWordPressサイトに導入する方法をシェアいたします。 「Push7」とは WEBプッシュ通知機能を簡単・無料で導入できるWebサービスです。プッシュ通知とはブラウザ上に表示されるこのような通知のことです。クリックするとそのページがすぐに開きます。 「Push7」は国産のサービスなので、設定方法や公式サイ
突然、「文字が異様に大きくなる」って言われて 基本、テーマの設定などわざわざ教える必要もない方だったので 目の前にあったFMVのP772/Fという機種でページを確認したら普通、普通。 「何も問題なく表示してますよ」と言うと・・・ 「大きい画面で見た?」 これは解像度の問題なのかと大きい解像度のパソコンで見ると確かにデカい レスポンシブのスタイルシート効いてない? それともTCDテーマオプション全体? と思いつつもソース見てタグやスタイルシートを一通りチェックしながら問題に取り掛かりましたが・・・ 目 次パソコンの解像度が大きい場合のみ文字が大きいTCDテーマオプションが機能してない?サーバーでのPHP対応エックスサーバーさくらインターネットCPIサーバーHTMLやCSSは何度も見直しが必要まとめ:原因の切り分けの難しさアメブロ関連ツールWordPress Toolアメブロ 目次付きテンプレ
TCDの有料テーマで不具合が発生しました。 TCD 057 Birthですが、スライダーが表示しないということ WordPressやPHPをアップデートして移設した後から表示しなくなったというトラブル アップデートが問題なのか移設が問題あったのか? いろんな角度から調査して検証した結果 ファイル移動などで何かおかしくなったのか? 別のWordPressに入れ直してみたのですが、それも動かないそれは何が原因なのか? WordPressとPHPのバージョンを疑う TOPページでスライダーが動かない やった作業を疑ってみた PHPのバージョンなのか? しかし、TCD 057 Birthの場合は、PHP7.1以上必須である ただPHP7.0でも動作しますけどね WordPressのアップデートなのか? CPIサーバーの場合にコントロールパネルからインストールできるバージョンは、4.9.15である。
「Contact Form 7」はお問い合わせフォームが作成できる、WordPressの定番プラグインです。今回紹介する「Contact Form 7 Conditional Fields」は、Contact Form 7をカスタマイズして条件分岐を追記できるプラグインです。 例えば、お問い合わせフォームの中に設置された「資料の送付を希望しますか」という質問に「はい」と答えた場合のみ住所記入欄を表示する、といった使い方ができます。実用性が高めなフォームなので、ご利用の方は本稿の解説をご参考ください。 インストール方法 WordPressの管理画面から、「プラグイン」→「新規追加」と進み、「Contact Form 7 Conditional Fields」を検索します。もしくは、下記ボタンからダウンロードします。インストールしたら、有効化します。 プラグイン公式ページ 当然のことながら、こ
「Smash Balloon Social Photo Feed」とは WordPressで制作したサイト内に簡単にインスタグラムフィードを表示できるプラグインです。主な特徴は以下の通りです。 インスタグラムアカウントとの連携があっという間に完了できる ショートコードを使って任意の箇所に表示することもできる サムネイルのレイアウトを調整できる 特別な設定は不要なので、誰でも簡単にご活用いただけます。 「Smash Balloon Social Photo Feed」のインストール 管理画面から「Smash Balloon Social Photo Feed」を検索してインストールするか、下のボタンからもダウンロード可能です。プラグインファイルを wp-content/pluginsディレクトリにアップした後、管理画面から有効化してください。 ダウンロード 基本的な使い方、設定方法 次の3ス
>> 社内マニュアルを作成するならWordPressテーマ「QUADRA」 画像生成AIとは? 画像生成AIとは入力したテキスト情報を元に、AIが画像を作成する仕組みです。 精度が飛躍的にアップしたのは「GAN」というAIの登場にあります。GANは「Generative Adversarial Network」の略で、日本語にすると「敵対的生成ネットワーク」という意味です。 GANの登場以前のAIは、莫大なデータを元に学習するディープラーニングが主流でした。しかし、大量のリソースが不可欠なディープラーニングは、使用可能になるまでに、大きなコストがかかる問題があったのです。 この問題を解決するために開発されたのがGANになります。 GANは生成に特化したAIと、それを監視するAIがあり、互いが競い合うことで精度の高い画像生成を可能にしました。まるで性格の異なるアーティストが競い合っているよう
SEOには、ほとんど意味がない施策がいくつか存在します。 代表的なのは、キーワードの出現率やキーワードの詰め込み、自作自演リンクなどです。 この記事では、そういった無意味なSEO施策の代表を7つ、ご紹介します。 自作自演リンク 自作自演のリンクは、現在では効果があまり期待できません。 たとえば、付加価値がほとんどない大量のサテライトサイトからのリンクなどです。SEO効果が期待できないどころか、ペナルティのリスクすらあります。 もちろん、ユーザーにとって価値があり、なおかつ関連性が高いサイトからリンクを貼るのは効果的です。たとえば、主力のメインサイトに対して、自社の関連サービスのサイトからリンクを貼るのはいいと思います。 TCDのサイトでも、『TCD MUSEUM』や『TCD GALLERY』などの関連サイトからメインサイト(https://tcd-theme.com/)へのリンクを貼ってい
読みやすさ・わかりやすさを底上げする30のチェック項目 1. リード文はタイトルと連動しているか? リード文(導入文)がタイトルと連動していないと、すぐに離脱されます。関係のない前置きがダラダラと書かれていないでしょうか? タイトルで興味・関心を誘い、リード文でより、興味・関心を引き立てる これがWeb記事の基本です。 タイトルで謳ったベネフィットをより詳細に説明したり、「○○○とは?」というタイトルの記事のリード文を「○○○とは、」で始めたりすると、スムーズに連動します。 2. ターゲットを絞り込めているか? 記事の想定ターゲットが分散していませんか? わかりやすい文章を書くには、1記事1ターゲットが原則です。たとえば、「転職の志望動機例」をテーマにした記事なら、性別や年代を絞り込みます(30代男性など)。 1記事で複数のターゲットに訴求するのは難易度が高いです。それに、文章が必要以上に
プログラミングを行う際に、非常によく使われる手法として変数宣言があります。 例えば、「この箱には、12という数値を入れる」「あの箱には、”JavaScript”という文字列を入れる」など、変数の名前(箱)と、変数に格納されるデータ(文字列や数値など)を決められるのが変数宣言です。 宣言された変数は、繰り返し使える利便性があり、計算式や関数を作る場面で活躍します。 JavaScriptでは、主にletとconstを使って変数宣言を行いますが、どちらを使うべきかシチュエーションに悩む方も少なくないのではないでしょうか。 今回は、letとconstをうまく使い分けられるように、それらの性質やスコープとの関係性について紹介していきます。 var letとconstの性質を説明する前に、varという変数について少し補足します。 プログラミング言語が時代とともに進化していくように、JavaScript
YouTubeの動画編集で最も煩わしいのがテロップの挿入です。テロップを入れるのはそこまで難しくはないのですが、意外と時間をとられてしまいがちなケースが多いです。 そこで今回は、動画を読み込むだけで自動的にテロップを挿入してくれるソフト「Vrew」を紹介します。「Vrew」は、自動で字幕を生成する以外にも多数の機能が備わっているので、YouTubeの動画編集に挑戦される方には特にオススメのソフトです。 「Vrew」とは? 「Vrew」は、YouTuberや文字起こしに最適な無料動画編集ソフトです。(Win、Mac対応) YouTuber向けの理由としては、備わっている機能がYouTubeの動画編集に特化しているためです。特に下記の機能は、動画編集の効率を上げるために必要不可欠といってもいいでしょう。 テロップを自動で生成する 音声のない区間を自動でカットする 「Vrew」のインストール 下
LP(ランディングページ)を作るのは大変な作業に思えますが、どんなLPも要素(コンテンツブロック)の組み合わせで作られています。だから、要素ごとに分解して考えれば、意外と簡単に作れるものです。 そして、売れるLPに必要な要素はたった7つしかありません。7つの要素を組み合わせれば、だれでも売れるLPを作れるということです。 この記事で、7つの必須要素を解説しますので、ぜひLP制作の参考にしてください。 <なぜLPについて語る資格があるのか? 3つのポイント> LP特化のWPテーマ「OOPS!」を販売していること TCDを通してLP仕様のテーマを数多く開発していること(「Switch」や「SOURCE」など) 当社は10年以上、LP制作・LPの広告運用を行い、実績を出していること LP特化のWPテーマの開発や、LPによるTCDテーマの販売経験を通して、LP制作に関する知見が私たちには蓄積してい
「デザインがイケているサイトは、Googleから優遇されるのか?」 この記事では、上記の疑問に答えたいと思います。つまり、SEOとデザインの関係についてです。 Googleは、デザインの良し悪しを人間のように認識できません。そのため、いいデザインのサイト=ランキングで優遇される、というわけではありません。しかしそれでも、デザインはSEOに大きな影響を与えると考えられます。本文ではその理由を、詳しく掘り下げて解説していきます。 ちなみに、この記事で取り上げる内容は、「デザインを良くすれば検索順位が上がる」 という単純なものではありません。本質的に重要なのは、サイトの中身(つまりコンテンツ)です。訪問者を魅了するコンテンツがなければ、優れたデザインはムダになるでしょう。とはいえ、デザインがサイトの印象や利便性(ユーザビリティ)を左右するのも、また事実です。 弊社には、「卓越したデザインでマーケ
YouTubeのサムネイルや動画内のテロップの存在をより一層引き立てるのがフォントです。配色やアニメーションに加え、目的に沿ったフォントを活用すれば、その印象をさらに高めることができます。 さらに多くのYouTuberが使用しているフォントは無料で手に入るものが多いため、当記事では無料かつ商用利用可能なフォントを紹介しますので、参考にしていただけると嬉しいです。 2020年8月に厳選したフリーフォントサイトをまとめていますが、ライセンスや利用規約等は、随時変更される可能性があります。利用する前に各サイトにて必ずご確認ください。 YouTubeのフォント選びで大切なこと フォントといっても様々な種類があり、始めは何を使えば分からない場合がほとんどです。基本的には下記の2種類のフォントを使い分けるようにしましょう。 字幕用フォント 装飾用フォント まずは、字幕用(視聴者が読むため)のフォントを
WordPress 6.3の概要 WordPress 6.3では、各種ブロックとサイトエディターのアップデートが中心です。 各種ブロックまわりは、UI変更/機能追加(移設)だけでなく新規ブロックも追加されています。サイトエディターは、個別ページごとのブロックエディターとよりスムーズに連携できるように仕様変更され、スタイルリビジョン機能が新規実装されました。 各種ブロックのアップデート それでは早速、WordPress 6.3で実装された各種ブロックのアップデートをご紹介いたします。UI変更や新機能のほか、新しいブロックも追加されました。 パディングやマージンのUI変更 パディングやマージンのUIが変更されています。より直感的に操作できるようになっており、「ブロックの間隔」という項目も追加されました。 カーソルホバーでどこが変化するか一目瞭然なのがいいですね。 カバーブロックにボーダー(枠線
検索エンジンの順位が上がりやすくなる ドメインパワーが上がると、コンテンツの検索順位が上がりやすくなる傾向にあります。サイト自体が評価されることで、コンテンツ自体の印象も良くなるケースがあるのです。 人間も同様ですが、信頼のあるブランドの商品は自然と「良い商品のはずだ」と思うもの。言ってみると、「サイトの実績」のようなもので、各コンテンツの株も上がりやすくなります。 コンテンツがインデックスされやすくなる ドメインパワーが強いサイトは、コンテンツが検索エンジンにインデックスされるまでの期間も早くなります。 検索エンジンのクローラーは、常に新着コンテンツを探して世界中のサイトを巡回しているものです。ドメインパワーが強いサイトでは、クローラーの巡回率も上がると言われています。 「ドメインパワーが強い=ユーザーにとって有益なサイト」のため、新しいコンテンツをいち早く届けようとしているのかもしれま
iPhoneユーザーが圧倒的に多いこの日本ですが、PCとなるとまだまだ、Windowsが主流で、macOSを使っている人は少ないようです。 企業などで、全員が同じOSのPCを使っているのであれば問題ないのですが、そうでない場合にmacユーザーにとって面倒なのが、ファイルをzip圧縮した際に、mac特有の不要なファイルが紛れ込む問題です。 筆者はmacユーザーですが、社内にはWindowsユーザーもいます。実際にWindowsユーザーとのやりとりの中で同じ問題が起きたので、その原因と解決策を共有できればと思います。 Macでzip圧縮すると起こり得る現象 macOSのFinderでファイルを選択して、対象のファイルをzip圧縮することは簡単にできます。 しかし、Windowsユーザーとファイルを共有した際にWindowsユーザーがそのzipファイルを開くと「.DS_Store」「__MACO
「Contact Form by WPForms」とは 「Contact Form by WPForms」の特徴は以下の通りです。 オリジナルの見やすいUIで操作可能 ほとんどの操作がドラッグ&ドロップのみ プレビューを見ながら作成できる 別のプラグインから移行できる 直感的な操作のみでお問い合わせフォームが完成します。基本的なお問い合わせフォームの設置のみであれば、HTML、CSSなどの知識は全く不要です。ドラッグ&ドロップで組み立てながら、リアルタイムでプレビューを見ながら作成できます。「Contact Form 7」よりさらに初級者向けという感じですが、プラグイン利用者の数からも信頼度、機能性は申し分ないと思います。 「Contact Form by WPForms 」のインストール WordPressの管理画面から、プラグインの新規追加をクリックして「Contact Form by
「この記事の図表、わかりやすいな」 「この画像、すごくオシャレだな」 こんなふうに、他サイトの画像を、ブログ記事に引用したくなるかもしれません。 ただ、安易に引用する前に、少し立ち止まってみてください。引用は法的に認められている行為ですが、正しいルールを知っておかないとトラブルになります。 「画像の引用? 出典元を記載すればいいんでしょ?」 実はそう単純な話ではありません。 出典元を記載することは最低限のルールであって、それだけでは不十分です。 この記事では、正しい画像引用のルールを解説します。 そもそもどういった場合に、引用が認められるのか? 画像の引用でトラブルになったりしないのか? 画像引用でよくあるNG例は? こういった疑問に回答していきます。 ちなみに、今回は画像にフォーカスして解説していますが、テキストも含めた引用ルールの全体像は、『【誤用注意】ブログ、ウェブメディアで引用する
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