5月13日、Twitterで「Excel方眼紙」が大きな反響を集め、トレンド入りしました。 発端は、あるアカウントから発信された「新人教育の場でExcel方眼紙を教えています」というツイート。現在は削除済みですが、方眼紙にするとインデントが確保しやすいなどの理由から、文書作成ツールとして推薦していました。 しかし、これに対して多くの人から「やらないで欲しい」「Excelの使い方じゃない」といった批判が相次ぎ、Twitter上でその是非が議論されました。
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総務省の研究会が、メタバースの未来像に関する提案書をいわゆる“Excel方眼紙”で公募していることについて、「メタバースとほど遠い、旧時代な形式だ」などとツッコミが殺到している。これを受け、河野太郎デジタル大臣は10月6日、Twitterで「次からちゃんとフォームで対応します」とコメントした。 募集しているのは、総務省の「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」の議論の参考にするための提案。メタバース社会の未来像や課題などを、Excelのセルを方眼紙のように整形した用紙に書き込んで、メールに添付して送るよう求めている。 いわゆる“Excel方眼紙”は、官庁などでよく使われているが、画面上で見た目を整えられる一方、データの再利用や編集が面倒になる――などの問題が長く指摘されてきた。 総務省が今回、メタバース社会という未来像の提案を、長く批判されている“旧時代”な形式で求めたこ
はじめに このツールを導入すれば、Excel方眼紙の編集でイライラしたり悩んだりすることはなくなります。 むしろ、とりあえず方眼紙ってなってしまうかもしれません。 また、すでに作成されたExcel方眼紙以外の文書に対しても、後から簡単にレイアウトを崩さずに列を追加したり削除したりすることが出来ますし、Excel方眼紙に変換することも出来ます。 もちろん逆の変換も容易に出来ます。 かんたんレイアウト 外観 おすすめの機能 Excel方眼紙 を 通常文書 へ変換 通常文書 を Excel方眼紙 へ変換 Excel方眼紙 を ピッチの異なるExcel方眼紙 へ変換 ピッチを変えずに全体の幅を拡大 または 縮小する 列の比率を変えずに全体の幅を拡大 または 縮小する 既存文書の列を分割 既存文書の列を統合 Excel方眼紙の列を分割 お試し 以下のリンクをクリックすれば、サンプルのExcelファイ
プレゼン資料やウェブページなどを作成する際は、内容を分かりやすくまとめた図があると便利です。図を作成するためのツールは数多く存在しており、中には図に含まれる要素や表示形式をテキストで指定するだけで美麗な図を出力してくれるツールも存在しています。そんなテキストベース作図ツールの1種で、比較的シンプルな記法でモダンな図を出力できるツールが「D2」です。 D2 Tour | D2 Documentation https://d2lang.com/tour/intro/ Text to diagram https://text-to-diagram.com/ D2は、図の内容をテキストで指示することで、スッキリまとまった図を作成できるツールです。例えば、以下の画像の上部のようなテキストを入力すると、画像下部のような図を出力してくれます。 単純な図を作成する場合はExcelやPowerPointなど
政府のデジタル・トランスフォーメーションを推し進めるためデジタル庁なるものが発足することになったが、デジタル庁が真っ先にやるべきことして、Excel方眼紙の代替となるファイルフォーマットを整備し、その編集アプリの開発を促すことを提案したい。 なお、先に書くと、Excel方眼紙が使われているのは相応の理由があるので、その理由を満足させるより改善されたフォーマットを使おう、という話である。 入力フォームはExcel方眼紙より専用フォーマットがよい Excel方眼紙を排除すべき理由は、機械可読性が低く、データベース化や自動集計などに支障をきたすことである。xlsxはスプレッドシートであって、入力フォームの典型例であるDictionary型のデータ構造{名前:□□□□, 年齢:□□歳, 住所:□□県 ...}との対応関係が定義されているわけではなく、対応付けを人間の解釈に頼っている。例えば入力フォ
みなさん!ゲーム作ってますか? え? 作ってない? ここだけの話ですが、ゲームはプレイするより、作る方が楽しいんですよ。 こんにちは。趣味でゲーム作りをしているがけっぷちと申します。今回は、文系出身でアラフォー営業マンの私が、趣味のゲームプログラミングについて紹介いたします。ゲーム作りに興味がある人、独学でプログラムを勉強している人の参考になればと思います。 ゲームが作りたい 令和の時代、スマートフォンの普及で隙間時間に手軽にゲームを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。そんな私も、学生の頃は、寝る間も惜しんでゲーム三昧。いわゆるゲームオタクをしておりました。 そんな私がプログラミングを勉強しようと思ったのは今から2年前。SNSで見かけたM5stackがきっかけでした。fabcrossの読者ならM5stackをご存じの方もいらっしゃると思います。M5stackは5㎝×5㎝の筐体にモニタ
総務省の研究会が、メタバースの未来像に関する提案書をいわゆる“Excel方眼紙”で公募していることについて、「メタバースとほど遠い、旧時代な形式だ」などとツッコミが殺到している。これを受け、河野太郎デジタル大臣は10月6日、Twitterで「次からちゃんとフォームで対応します」とコメントした。 募集しているのは、総務省の「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」の議論の参考にするための提案。メタバース社会の未来像や課題などを、Excelのセルを方眼紙のように整形した用紙に書き込んで、メールに添付して送るよう求めている。 いわゆる“Excel方眼紙”は、官庁などでよく使われているが、画面上で見た目を整えられる一方、データの再利用や編集が面倒になる――などの問題が長く指摘されてきた。 総務省が今回、メタバース社会という未来像の提案を、長く批判されている“旧時代”な形式で求めたこ
Microsoft Excelの機能を駆使して作られたテトリスが、本格的ですごいと話題です。作れる人も、それを受け入れるExcelもすげえ……。 「NEXT」も2つ先まで出るし、スコアやライン数も計算されるし本格的 長いの来た……! ゴリッと4列消し 制作したのは、東大の大学院で知能機械情報学を専攻するこんぺき(@happiness_well)さん。高校時代に情報の授業が暇すぎて、学校のPCで作ったのだそうです。内職のレベルが高次元すぎる。 X(Twitter)にはプレイ中の画面を投稿。テトリミノを積んだり消したりできるのはもちろん、次に来るテトリミノ(NEXT)の表示やスコアの計算まで再現されています。 リプライでは「Excelってこんなこともできるのか」「授業中に作れるのがすごい」「Excel方眼紙(レベル100)だ……」と驚きの声が多数上がりました。こんぺきさんは同様にExcelで作
最新の Excel で利用ができる Office スクリプトは、Power Automate のクラウドフローから呼び出して実行することができます。 手順などの参考: Power Automate で動かす Office スクリプト(1) この仕組みを利用すれば、 Excel 方眼紙に入力された値を Power Automate から利用できるんじゃないかと思い、試してみました。 試してみた結果 思っていたよりも簡単に実現することができました! 書いたスクリプトは次の通り。 function main(workbook: ExcelScript.Workbook) { let 利用目的 = workbook.getWorksheet("Sheet1").getRange("F9").getValue(); let 責任者氏名 = workbook.getWorksheet("Sheet1"
Excel方眼紙をアプリ化するローコード・ノーコードツール「Forguncy」、どこまでちゃんと業務アプリケーションが作れるのか? 実例を見てみる[PR] Excelのセルを方眼紙のように細かくして緻密にレイアウトされたワークシート、いわゆる「Excel方眼紙」を用いて作られた帳票を読み込むと、そのレイアウトや数式を反映させたWebアプリケーションを生成できるのが、グレープシティのローコード・ノーコード開発ツールの「Forguncy」です。 (左上)Excel方眼紙レイアウトで運用していた工事台帳。ForguncyではこのようなExcelを読み込んでDB連結やコマンドをノーコードで実装できる(右下)。設定したアプリは元のExcelを継承した使い勝手のWebアプリとなる(中央) Forguncyは、まるでExcelのようなフォーム作成画面を用いてゼロからWebアプリケーションを作ることもでき
最近はちょっと嫌われ者な Excel 方眼紙。なにかしらの業務の入力フォームとして、Excel 方眼紙を利用されていることは、まだまだ少なくないのではないでしょうか?入力フォームを作成できるサービスは、Microsoft 365 の中にも、Microsoft Forms や Power Apps などがありますが、Excel 方眼紙で作成してきたフォームを、それら別のサービスで一度に作り替えるのは大変な作業になることもあります。 Excel 方眼紙の問題点は、ユーザーによって入力された情報を、リスト化しデータとして活用するのが難しい点にあると思っています。せめて、Excel 方眼紙から情報を抜き出し、SharePoint リストなどに入れてリスト化できれば…、ずっとそう考えていました。 そうした運用が、Office スクリプトと Power Automate を組み合わせることで実現できそ
日本にはExcel方眼紙という文化がありますので、各企業に膨大に存在するであろうExcel方眼紙資産をLLMは読めるのか?という水と油のような事を試してみます。 Excel方眼紙としてはかなり簡易ですが、総務省の「統計表における機械判読可能なデータ作成に関する表記方法について」の悪い例を参考にして作ったもので動作を確認します。 セル結合、1セルの中に複数項目、セルの中に注釈を入れる、同じ行に別の表を入れる、などやってます。 この資料に対して、以下の質問をしてみます。 複数データ表のCの費用総額は? 注釈込み表において冷凍品は何月のどの商品か? 結合表の東京都の市区町村を全て出力してください テキストのみを抽出する テキストのみを抽出する例として、Knowledge Bases for Amazon Bedrock にExcelファイルを格納し、Syncしてみます。 前回同様に pgvect
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