報道番組でのひろゆきの芸風を見てマジレスおじさんの役割を担っているなと思っていたのだけど、それはモヒカン族 (ネット用語) で説かれていた特性に似ているなと思った。 ひろゆきのやっていることは 問題について比喩を使って単純化する 解決方法について空気を読まずに発言する これの繰替えしであると言える。 比喩を多用するのは自分の視聴者に問題を分かりやすく説明する手段で。「空気を読まない解決策」というのは一部の人には感情的には受け入れられづらいけど客観的には問題に対する論理的に正しい答えであると感じる、ぐらいの意味。 問題を単純化する過程で自分の意図と似わない抽象化がされると詭弁や論点ずらしに感じる人もいそうだなと思った。 でもなんかどこかで聞いたことあるような…… と感じてモヒカン族 (ネット用語)のことを思い出した。 ちょっと検索してみたら「J-CAST ニュース」の記事でotsuneさんに