くりたしげたか(Re:turn)🌰ニコニコ代表の人 @sigekun 栗田 穣崇 Shigetaka Kurita ぼかれびゅ部長/ニコニコ代表/合成音声栗田まろんの中の人 /ドワンゴ取締役COO/カスタムキャスト取締役/個人垢のためニコニコへのご意見ご要望は運営窓口担当@nico_nico_talk まで🙇♂️ 開発に携わった絵文字がMoMAとM+に収蔵✨ イラスト:アルセチカ nicovideo.jp/user/9003560
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人口約5000人の北海道・ニセコ町は、リゾート地として海外でも知られている。斉藤うめ子さん(75)は、この町の定数10人の議会で唯一の女性議員だ。現在3期目だが、受けたハラスメントや嫌がらせは数知れず。宴会ではおしりを触られ、「議会に女は不要」と言われたことも。男性議員に囲まれ、気に入らない一般質問を取り下げるよう迫られたことも数え切れない。 それでも「女性の目線は政治に不可欠。暮らしと政治はつながっている」という思いで活動を続け、女性の政治参画を広げようと力を注いできた。斉藤さんにこれまでの経緯を詳細に振り返ってもらうと、見えてきたのは、男性ばかりで続いてきた地方政治の現場の異様さだった。(共同通信=山口恵) ▽100年遅れの町議会、感じたのは「私は異物」 斉藤さんは札幌市出身。米国や英国、兵庫県神戸市での生活を経て、2006年にニセコ町に移住した。町は2007年以降、男性議員ばかりの「
ここ数年、夏の暑さも冬の寒さも厳しく、電気や灯油、ガス料金の高騰による冷暖房費のアップが家計を直撃している。そんな今、注目したいのが冷暖房費や光熱費が共益費に含まれ、一定額でまかなえてしまう賃貸・分譲集合住宅。しかも、その料金は一般の住宅に比べかなり安いそう。「来月のエアコン代はいったいいくらになるのだろう」という心配から解放される、住まいの仕組みについて取材した。 冬の平均気温が氷点下の北海道ニセコ町に、エアコン1台、一定額で暖房費がまかなえる賃貸集合住宅が誕生 スキーリゾートとして世界的に注目を集める北海道ニセコ町。冬季(12月~3月)の平均気温は氷点下で、1月は平均マイナス6度まで下がる。エアコンは暖房にはパワー不足。多くの家が灯油ファンヒーターを使用している。中には、冬のはじめに点火をしたら、春が来るまでスイッチは切らない、という家も。その結果、このエリアの一般的な木造一戸建てでか
ゴンドラまでヴィトン仕様 日本を代表する世界的なスキーリゾートとして君臨する、ニセコのブランド化が加速している。 ルイ・ヴィトンが、2023年12月に期間限定の店舗「ニセコ ウィンター リゾート ポップアップストア」をオープンした。 外資系最高級ホテルとホテルコンドミニアムからなる「パークハイアット ニセコHANAZONO」にあるポップアップストアは、スキーやスノーボード、ゴーグル、ヘルメットなどを中心に、バッグやシューズなどを販売している。 更に、日本初導入のイタリアのピニンファリーナのデザインによるフランス製高級ゴンドラの一部が「ルイ・ヴィトン」仕様となっている。 同ゴンドラは、シートは本革で、サスペンションシステム搭載。ゴンドラのスピードは業界最高水準の秒速5メートルだ。ゲレンデ前には、モノグラムのロゴをあしらった遊牧民の住居「ユルト」が設置され、ラグジュアリーな冬のリゾートを彩って
幻想的な夜のニセコひらふ地区の大通り 北海道「ニセコ」は倶知安町、ニセコ町、蘭越町の一帯の総称である。パウダースノーのスキー場として有名なここは、今やリッチなインバウンド客ばかりの"外国人天国"である。そのリアルな実態をルポライターの安田峰俊氏が体当たりでルポした! * * * ■どこもかしこも英語だらけ かつて訪日観光客の主役だった中国人は、中国の景気や日中関係の悪化から存在感が薄れたが、その穴を埋めるように欧米人や香港人が日本に殺到している。 外国人向けの〝観光地価格〟も生まれた。最近は東京・豊洲のすし店で、1杯6980円の海鮮丼(通称「インバウン丼」)が売られていることが報じられた。円安と日本の物価安から、これを高くは感じない外国人も多いのだ。 現在、日本には街全体にインバウンド価格が広がる地域も存在する。北海道の巨大スノーリゾート、ニセコだ。主峰のニセコアンヌプリを取り囲んで5つの
良質なパウダースノーが楽しめるスキーリゾートとして世界的な注目を集める北海道のニセコ。そのニセコエリアで、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出量をゼロにする持続可能なまちづくりに、官民一体となって挑んでいるのがニセコ町だ。環境先進国・ドイツのエコハウスをお手本に、2年前、ニセコ町の郊外に完成した賃貸の集合住宅と、市街地中心部の近くで工事が進められている新たな街区「ニセコミライ」での取り組みが、そのスタート地点。なぜ、ニセコ町は持続可能なまちづくりの一環として住宅の省エネ化に町をあげて、取り組んでいるのだろうか。ニセコミライの開発を手掛けるまちづくり会社の株式会社ニセコまちに話を聞いた。 ニセコ町ってどんな町?みんながイメージするあの国際的リゾート・ニセコひらふとは違う町 「ニセコ」と聞いて多くの人がイメージするのは、多くの外国資本による高級ホテルやコンドミニアムが立ち並び、国内外の富裕層が集
【倶知安、ニセコ】国際リゾート地のニセコ地域(後志管内倶知安、ニセコ両町)で、政府の入国規制緩和に伴う海外からの集客回復を背景に、人手不足が深刻化している。特に宿泊施設などの接客関連部門の有効求人倍率が8~9倍前後となるなど、新型コロナウイルス禍前よりも高い水準に達している。各事業者はスキーシーズン最終盤の春の段階から、早くも次の冬を見据えた外国人材などの確保に懸命で、冬季限定スタッフの一部を通年雇用に切り替える動きも出ている。 ニセコ地域などを管轄する岩内公共職業安定所倶知安分室管内では、サービス業の有効求人倍率が「接客・給仕」部門で1月に9・33倍、2月に7・76倍に上る。「飲食物調理」部門も4~5倍台で推移。同分室によると、同地域の宿泊施設や飲食店の求人が多く、求職者数を大幅に上回る。 両部門ともコロナ禍で外国人客が激減した2020~21年に1倍を切る時期もあったが、22年から急回復
【倶知安】韓国の財閥ハンファグループが、後志管内倶知安町ひらふ地区に大型コンドミニアムの建設を計画していることが30日分かった。韓国企業がニセコ地域で大型開発を計画するのは初めて。既にスキー場の隣接地を取得している。新型コロナウイルスの感染拡大で世界経済の先行きに不透明感が強まっているが、ニセコ地域には多様な国・地域からの資金流入が続いている。 ハンファグループは今年1月、日本国内に特定目的会社を設立。この会社が、ニセコ地域最大のスキー場「ニセコグラン・ヒラフ」に隣接する土地約6千平方メートルを3月に外資系ファンドから取得した。 新型コロナの収束後を見据え、地上7階地下2階で100室規模の大型コンドミニアムの建設を計画している。総投資額は明らかにしていない。同社は北海道新聞の取材に「土地の取得は事実だが、施設建設の着工時期などは未定」としている。 取得した土地は2012年まで東急不動産系が
それはあまりにも突然のことだった。 2月半ばにポツポツと出始めたホテルのキャンセルは 2月末にはほぼ全部屋キャンセルとなり、稼働率は一気に一桁にまで落ち込んだ。 ただでさえ今年は雪が少なく、「パウダーの聖地」の名が泣くような状況だった。 パウダー日和と言える日は全部で1週間もなかったかもしれない。 ただホテル自体はほぼ満室で、ピークシーズンを忙しく過ごしていた。 3月になり早々、冬だけの季節雇用者が全員リストラされた。 正社員を含めた通年雇用者も有給の使用が励行され、出勤が減らされた。 3月半ばには外国人観光客は完全に消え、メインストリートのひらふ坂はゴーストタウンになった。 判断の早い会社は、3月後半の時点で正社員のリストラも敢行した。 自分がいる会社も4月に入りいよいよリストラの声が出始め、希望退職制度が始まった。 現在、ほとんどの飲食店がクローズ。またホテルもかなりの数がGWを待たず
昨年11月に来日した英国人のスチュアート・バックランドさん(30)は、北海道倶知安町の旅行代理店を3月中旬に解雇された。母国に帰ろうにも航空券の価格が高騰して手が届かず、1週間の出費を2千円にまで切り詰めて生活している。同じ英国人のベイヤー・ジェラルディンさん(32)は勤めていた幼稚園を離職後、手作り布マスクの個人販売で糊口(ここう)をしのぐしかないという。 「ニセコ地域では140人を超える外国人が職を失ったまま、今も足止めされている」。ニセコ町で治療院を営むオーストラリア出身のブレント・バーコさん(40)が地域にとどまる外国人にインターネットを介して連絡したところ、多くは帰国も困難な状況にあった。
スキーの聖地は求人広告だらけ 豊富な降雪量と柔らかく軽い雪質に恵まれた北海道ニセコのスキーリゾートは、1泊2000ドル以上もするラグジュアリーホテルのほか、モンクレールやボグナーのウエアを販売する高級店で知られるようになった。 だが、今シーズンはアートギャラリーやインスタ映えするカフェの風景のなかに、あるものが必然的に目に入る。まだ続くコロナ禍の経済的混乱を示すもの、「求人広告」だ。 天井から空の酒瓶が何十本と吊るされているダイニングバー「魂」は、調理補助や皿洗い、レジ係の仕事を最低賃金の約7割増しで募集するチラシを掲示している。 アンヌプリ山に広がる4大スキーリゾートのひとつ「ニセコHANAZONOリゾート」は、スキーインストラクターやシャトルバス運転手、リフトの運行担当者、レンタルショップのスタッフを募集中。採用者にはシーズンパスや光熱費無料の従業員寮と、「最高のパウダースノーを思う存
全国知事会会長で鳥取県の平井伸治知事は28道府県知事を代表して、斉藤鉄夫国土交通大臣に「未来につながる鉄道ネットワークを創造する緊急提言」を行った(7月5日付記事「『国防上も重要』鳥取県知事が説く地方鉄道の意義」)。北海道新幹線の並行在来線問題についても「貨物列車の迂回ルートを確保する国土強靭化、国防、地方創生の観点から廃止することが正しいのか疑問の余地がある」と問題視している。 ところが当事者の北海道庁は沿線自治体に対して鉄道の廃止か財政破綻の事実上の2択を迫り、強引に鉄道の存続をあきらめさせる形となった。 新交通システム案も浮上 北海道庁の財政規模の目安となる一般会計予算額は、東京都と大阪府に次ぐ例年3兆円前後で推移しており、財政規模が脆弱というわけではない。特に道路整備においては、並行在来線の長万部―小樽間の初期投資額と赤字額を遥かに上回る建設費と維持費が投じられている。炭鉱が閉山に
「海外留学は高額でハードルが高い」「治安の良しあしや、外国に身を置くことへの負担が心配」。留学にはこのような悩みがつきものです。しかし、今、「日本にいながら“英語漬け”の生活ができる」と話題の街があります。北海道・ニセコです。実際に街を訪ね「英語習得の秘訣(ひけつ)」や「ニセコ留学体験者の声」を聞きました。(ライター 原 由希奈) 【この記事の画像を見る】 ● 北海道で“英語圏の生活”ができる? 「ニセコ留学」へ中高生の申し込み殺到 道行く人は9割がた外国人。ハンバーガーショップやレストランの看板、コンビニの「無断駐車禁止」の注意書きまでもが英語で書かれ、カフェに入れば英語のメニューボードが目に飛び込んでくる――。 ここ北海道ニセコは今、「外国人の、外国人のための、外国人の町」と呼ばれている。2000年以降、世界有数の上質なパウダースノーの評判がオーストラリアを中心に広まり、海外資本のコン
雪質の良さが海外の愛好家や富裕層を魅了し、今やアジアを代表するスキーリゾートに成長した北海道ニセコ。長年にわたり海外から何億ドルもの投資を呼び込み、またがる二つの小さな町でコンドミニアムやホテル建設が加速したが、ここへきてその成長スピードに陰りが見え始めた。 ニセコのさらなる成長にストップをかけ始めた要因の一つがあらゆるコスト高だ。海外からの投機マネーの流入もあり、ニセコ地区の地価を大きく押し上げた。資材高や人件費上昇も宿泊施設の建設をはじめ、観光業自体の重しにもなっている。 ニセコで何年も不動産開発に携わるデベロッパーによると、現地でのプロジェクトにかかるコストは過去2年で3割超上昇し、過去10年の期間では3倍に拡大した。銀行がプロジェクト推進のための融資を厳格化しているほか、大規模開発を巡る新たな規制も新規投資を難しくさせている。 開発プロジェクトの中止 ニセコの不動産開発会社、ニセ
今季、新しく稼働した10人乗りの「エースゴンドラ」。全キャビンにWi-Fiやシートヒーターが完備されている=倶知安町のニセコ東急グラン・ヒラフで2024年11月29日午後2時35分、今井美津子撮影 パウダースノーが楽しめるとして国際的な人気を誇るニセコ地域のスキー場4カ所の共通リフト券(大人1日券)が今冬、初めて1万円を超えた。ニセコ地域を訪れた外国人観光客の延べ宿泊数は昨冬、過去最高を更新。人気を追い風に2024年度から3年間で100億円超を投資するスキー場もある。一方、道民からは「高くてとても行けない」とため息が漏れる。【今井美津子】 スキー場は、ニセコアンヌプリ山(標高1308メートル)の裾野の倶知安町側に「ニセコ東急グラン・ヒラフ」と「ニセコHANAZONOリゾート」、ニセコ町側に「ニセコビレッジスキーリゾート」と「ニセコアンヌプリ国際スキー場」がある。
テレビ東京系列の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」第14弾が放送されました。田中要次と羽田圭介のコンビが、路線バスだけを乗り継いで旅をする番組です。今回のマドンナは元AKB48の北原里英です。 お題は北海道横断。ニセコのひらふウェルカムセンターをスタートし、3泊4日で知床五湖を目指します。例によって正解ルートを検証してみましょう。なお、以下はネタバレ100パーセントです。また、結果論100パーセントです。行ってない筆者が机上で語っているだけです。ご理解ください。 ※以下、掲載時刻は確認しましたが、間違いや勘違いがあると思います。ご容赦ください。また、間違いを見つけましたらご指摘ください。記事は掲載後に加筆・修正することがあります。文中は敬称略です。 実際ルート 最初に、番組で3人が実際に旅したルート(実際ルート)をたどってみましょう。時刻表上の定刻を確認してみました。オンエアで3日目が月曜
海外からの投資が過熱する日本有数のスキーリゾート地ニセコでは、いまコスト高騰などが原因で手を引く開発業者が増えている。 米誌「ブルームバーグ・ビジネスウィーク」が、開発計画を断念したニセコの事業者たちに話を聞いた。 開発コストは10年前の「3倍」 近年、ニセコから巨額の利益を得ようとしている開発業者らの思惑が外れつつある。海外の投資家たちからの投機により、日本の地価が史上最大レベルに高騰しているからだ。 ニセコで何年間も働いてきた開発業者たちによると、10年前と比べて開発費用が3倍にも跳ね上がったという。この2年間だけでも約30%もの値上がりだそうだ。銀行からの融資が難しくなったことや、行政が大規模な開発を制限したこともあり、新規投資のハードルは高くなっている。 「いまニセコに投資する人は、かなりのチャレンジャーです」と、ニセコの不動産会社ニセードの創業者ジョナサン・マーティンは語る。
“ニセコバブル”とも称される北海道・ニセコでの物価高騰が話題になっている。冬のスキーシーズン中、多くの海外観光客が訪れる飲食店の看板には、「おにぎり1個1000円」、「天ぷらうどん2000円」などとある。ただ、現地住民はこうした値段設定よりも、海外観光客の出すゴミや素行の問題に頭を悩ませているようだ。盛り上がるニセコバブルの裏で何が起きているのか──。 【ニセコ現地写真22枚】「チョリパン」1000円、「すしサーモンドッグ」1100円…、ニセコ価格で販売されるフード。一方で、路上にはたくさんのゴミが… 「知り合いが酔っ払いに車を蹴られた」 X(旧ツイッター)でニセコの情報発信を行なっている「もりりん」さんはニセコに住み始めて3年目。現地の状況についてこう話す。 「最寄りの倶知安駅はごく普通の街並みなのですが、車を15分くらい走らせてニセコに入ると、雰囲気がガラッと変わります。お店の看板はほ
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今、中国などでは「春節」の大型連休真っ只中。 日本を訪れる中国人観光客を取材すると意外な目的地が見えてきました。 ■「流氷ツアー」「早咲きの桜」中国人観光客に異変 きょう11日、静岡県河津町。間もなく満開を迎える河津桜を見に多くの人が訪れていました。 桜をスマホで撮影しているのは中国・広州から来日したという3人家族。土産物にも興味津々… (中国・広州から来た家族)「私が好きなおやつなんです。日本のおやつが大好きなんですよ」 でも一体なぜ、ここに来たのか聞いてみると… (中国・広州から来た家族)「(SNSで見て)わたしが思った景色と全く同じでした。(ここは)人気だけど混みすぎてなくていい中国の景勝地は大変混んでいるからね」 10日から始まった中国の旧正月・春節。延べ90億人が移動すると言われていますが、日本に来る中国人観光客は…コロナ前には戻っていません。上海から来たこちらの男性に聞いてみる
北海道「ニセコ」は倶知安町、ニセコ町、蘭越町の一帯の総称である。パウダースノーのスキー場として有名なここは、今やリッチなインバウンド客ばかりの"外国人天国"である。そのリアルな実態をルポライターの安田峰俊氏が体当たりでルポした! 【写真】北海道「ニセコ」の強気すぎる価格設定 * * * ■どこもかしこも英語だらけ かつて訪日観光客の主役だった中国人は、中国の景気や日中関係の悪化から存在感が薄れたが、その穴を埋めるように欧米人や香港人が日本に殺到している。 外国人向けの〝観光地価格〟も生まれた。最近は東京・豊洲のすし店で、1杯6980円の海鮮丼(通称「インバウン丼」)が売られていることが報じられた。円安と日本の物価安から、これを高くは感じない外国人も多いのだ。 現在、日本には街全体にインバウンド価格が広がる地域も存在する。北海道の巨大スノーリゾート、ニセコだ。主峰のニセコアンヌプリを取り囲ん
7月中旬、北海道・ニセコを訪れた。ニセコは札幌から直線距離で南西に60kmほど離れた日本有数の国際リゾート地だ。 高級コンドミニアムやホテルが立ち並ぶ中心街(倶知安町のひらふエリア)に真夏の強い陽射しが照りつける。気温は30度を超えている。リゾート客でにぎわう冬とは様相が一変し、周囲は閑散としている。ゲレンデのふもとに設置されたトランポリンの遊具でオーストラリア人の親子が遊んでいるぐらいだ。タンポポが咲き誇る草むらの正面に見える羊蹄山の姿が美しい。 中心街をしばらく進むと、大型のコンドミニアムホテルの建設現場が見えた。数年前に訪れたときは「温泉調査中」の鉄塔が立っていたところだ。建設中の建物に近づいてみると、シンガポールの会社名と代表者の名前が記載されている。開発区域の面積は1万292㎡。工事着手は2018年10月、完了は2022年9月30日となっている。他の所でも建設中の物件や温泉の掘削
ニセコというと私の中では冬に遊ぶというイメージが とっても強かったです。 ですが、調べてみると夏もラフティングやアスレチック、乗馬体験など遊べることがわかり、ニセコを満喫してきたので、 あなたももしニセコに行く機会があれば参考にしてみて下さいね。 夏は最高に楽しいラフティング ラフティングといえば5月くらいが雪解けで水量も多く 面白いのですが夏の暑い時にもオススメです。 私が体験したラフティングはNACアドベンチャーセンターで、 やっているもので上流コースから流れていくものを 体験しました。 靴は用意してあるものを貸してくれるということだったので、 普通にスニーカーで行ったのですが失敗でした。 裸足で専用の靴を履くのでラフティングから戻ってきたら、 足はびじょびしょなのでサンダルで行くべきでした。 格好は濡れても良い格好が推奨されていて水着を着ている方も いましたね。着替えは下着も含めて全
1986年生まれ、札幌市在住。 北海道武蔵女子短期大学英文科卒、在学中に英国Solihull Collegeへ留学。 ICT教育やプログラミング、オルタナティブ教育、SDGsなどの取材記事を執筆するフリーライター。 二児の母。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 「海外留学は高額でハードルが高い」「治安の良しあしや、外国に身を置くことへの負担が心配」。留学にはこのような悩みがつきものです。しかし、今、「日本にいながら“英語漬け”の生活ができる」と話題の街があります。北海道・ニセコです。実際に街を訪ね「英語習得の秘訣(ひけつ)」や「ニセコ留学体験者の声」を聞きました。(
2021年08月01日 🐻JR北海道高速走行が出来ない理由❕&ニセコエクスプレスがニセコ駅構内で保存❕ 🐻✋JR北海道が2011年5月にJR石勝線のトンネルで発生した特急列車の脱線炎上事故を機に、特急列車の減速運転に転換してから、元の高速走行に戻せていない。 札幌―函館間はかつて2時間59分で走っていたこともあるが、現在は最速で3時間29分。安全運行のための修繕や設備投資が続いていることに加え、経営難もあり、当面は高速化に取り組む余力はないのが実情だ。JRは石勝線の事故後も特急出火などのトラブルが続き、車両整備体制を充実させるため、13年11月のダイヤ改正で鉄道会社としては異例の特急列車の減速に踏み切った。それまで道内の特急の最高速度は130キロだったが120キロに減速、距離が長いなど車両のダメージの大きい札幌―釧路のスーパーおおぞらについては110キロとし、今も続いている。 従来の高
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