知ってるつもり?!「向田邦子」 1/5
向田邦子(むこうだ・くにこ)<1929-1981> 脚本家、小説家、随筆家。放送作家、シナリオライター 向田邦子没後23年。映画『阿修羅のごとく』が公開され話題を呼んでいます。 「阿修羅のごとく」は向田邦子の原点ともいえる作品です。 向田邦子が書いたテレビドラマの脚本は、なんと1000本以上。ラジオドラマは1万本を超えるといいます。 「だいこんの花」や「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」ホームドラマの女王的な活躍をし、私の青春時代をTVの前に釘付けにしたものです。 ”向田ドラマ”が見事再評価される気運になっていって欲しいものです。 向田邦子さんは、私の死んだ母と同じ年齢。 何冊かの本を読み返し、何本かの「向田邦子傑作ドラマシリーズ」のビデオ(『寺内貫太郎一家』『思い出トランプ』『麗子の足』『女の人差し指』『隣の女』の5巻。)を観、深い感慨を得ました。 しかしながら、それらはどれも
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