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イデオンとザンボット3に関するprisoner022のブックマーク (5)

  • 波のまにまに☆のアニメ・特撮のゆる~いコラム 「女性」と「家族」で見る富野作品(前編)

    アニメ・特撮・マンガについて、日々考えたことを、ゆる~いコラムでつづってゆくブログです。最新ばかりではなく、旧作を積極的に応援します。 前回までに「ブレンパワード」を見ていてはっきりと気がついた点がある。女性キャラクターの扱い方だ。ブレンパワードの項ではまだ男性理論から女性理論への脱却がはかられただけだと思っていて、それほどはっきりと感じなかった。だが見ている過程で、はっきりと女性キャラクターの変化を感じた。この変化こそが「ターンAガンダム」や「キングゲイナー」をきちんと読み説く鍵の一つになるのではないかと思ったのだ。それはとっても些細で、もしかしたら単なる富野由悠季という監督の演出論の瑣末な話なのかもしれない。けれど根源的に「男と女」という二元論を、富野由悠季個人の中でどうやって折り合いをつけているのか、私にはとても興味のあることに思えたのである。また「家族」というキーワードで、現代の家

  • 電影虎の会・伝説巨神イデオン

    prisoner022
    prisoner022 2009/05/18
    むしろ 生かす事こそが イデの 為すべき事では ないでしょうか/そう神に問いかけて、シェリルは死んでいった。
  • ひびのたわごと 富野、“映画”を語る

    以前書いたキネ旬82年3月下旬号の富野インタビュー。 ちょうど「めぐりあい宇宙」の公開に合わせて行われたものだが、 それをようやくテキスト起しすることが出来た。 すまんのう、手が遅くて。 今週末の富野シンポジウムのレポも遅くなるけど勘弁してケロ。 つーか印象的なポイントしか書かないつもり。 概要はシャア専用ニュースさんとかで上げてくれそうだから。 で、話を戻すとこのインタビュー、作品そのものの話題よりも、 「TVアニメのダイジェスト版が上映される」という現象について語っているほうが多い。 今現在シネコンの隆盛で息を吹き返しつつある映画(特に一時期落ちぶれていた邦画)業界だが、 当時はTVに押され興行的にも落ち込んでいた時期ではないだろうか。 そんな映画業界への提言までしている。 特に「コヤの顔つきを変えろ」という部分では、 シネコンが流行している一つの要因ともなっているように感じられるので

    prisoner022
    prisoner022 2007/10/10
    貴重な文献、いつもありがとうございます。「要するにニュータイプというのは、世代論でしかないわけです。世代というのは、乗り越えていかなければならない。」
  • WEBアニメスタイル_もっとアニメを観よう 結城信輝・千羽由利子対談(4)

    ―― なんか話がまとまってしまいましたね(笑)。 結城 あ、そうだね。ははは。どこまで言ったっけ? ああ、『ザンボット』『ダイターン』。このあたりは金田さん、と言うか富野作品というくくりだね。『ザンボット』はかなり作画がへたれてたんで、ストーリー以外で観るべきところは、スタジオZの回と、最終回しかない。最終回は佐々門(信芳)さんなんだけど、かなり安彦さんの画に合わせてあってね。佐々門さんは安定して巧い人なんだよね。だから、作画的にかなり救われている。で、「ブッチャー最後の日」の方は、金田さんと富沢(和雄)さんの、作画の暴走が、今観ても凄いかな、と。 ―― そう言えば、最近『家なき子』のビタリスが死ぬ回を観たんですけど、「ブッチャー最後の日」への影響を強く感じましたよ。 結城 富沢さんってやっぱ杉野さんの影響が凄く強かったから。金田さんだけだと、あの味は出なかっただろうね。だからこの2人が相

  • 惑星開発委員会

    よくも悪くも和製ファンタジーのエポックの一つと評価して+1。やろうとしたことは面白いけれど後半のあの適当にも程があるストーリー構成は目も充てられない。東京上空の辺りまでの、古めかしい戦争の臭いとか独特の緊張感とか、そういったものが後半地上に出ると共に全部吹き飛んでしまった。「偉大な失敗作」という言葉がこれほど似合う作品も珍しい。前半だけならオマケなしで6点。 イデオンとかザンボットは今回はじめて観たんですけど、これはショッキングでした。話には聞いていたんですけど、ビックリでした。なんか嫌なんだけど観てしまう、不思議な魅力があると思います。ファーストガンダムの希望に溢れたところが好きな私としてはちょっと複雑です。こういう作品を創っていた人がキングゲイナーを創ったと思うと、なんだか考えることがたくさんあるような気がします。 なんだかんだと放映中は文句を言っても、やっぱり面白いんだよねぇ富野。富

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