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artに関するporquetevasのブックマーク (2)

  • ほぼ毎晩イカの夢、イカだけ描き13年 女性画家が個展:朝日新聞デジタル

    イカの姿の美しさに魅入られ、13年以上にわたってイカだけを描き続けている鹿児島市の画家、宮内裕賀(ゆか)さん(32)の個展「イカスイム」が20日から、同市名山町のギャラリーで始まった。テーマは毎晩のように見るというイカの夢。「自分が描きたいイカにこだわった作品。絵を見て何か感じてもらえれば」と話す。25日まで。 個展の開催は7年ぶり2回目。水面に映ったイカをイカ墨などで描いた絵や、イカの絵の上にイカ墨を塗った自分の体を重ねた2畳ほどの大きな作品など約30点を展示販売している。 個展のタイトル「イカスイム」の「スイム」に込めた意味は、「睡眠」と「夢」。宮内さんがほぼ毎日見るというイカの夢が、作品のもとになっている。 昨年1月から見た夢を記録し始め、そのメモを見ながら描いた絵を毎日、SNSのインスタグラムなどに投稿し続けている。会場では夢を描きとめたスケッチなども展示している。 ある日に見たの

    ほぼ毎晩イカの夢、イカだけ描き13年 女性画家が個展:朝日新聞デジタル
  • 「幻の作家」岡上淑子の全貌に迫る。高知県立美術館で回顧展が開催

    1950~56年のわずか7年ほどの間に約140点のコラージュ作品を制作し、美術界から姿を消した岡上淑子(おかのうえ・としこ)。幻の作家と言われる岡上の回顧展が、出生地である高知・高知県立美術館で開催される。 岡上淑子 招待 1955 紙・コラージュ 高知県立美術館蔵 岡上は1928年高知市生まれ。50年に文化学院デザイン科に入学し、この頃から洋雑誌の写真を用いたコラージュ作品の制作を始める。美術評論家・瀧口修造によって見い出され、複数の展覧会に出品するなど活動したが、結婚を機に美術界から姿を消す。長らくその存在は忘れられたままだったが、96年および2000年に行われた個展で“再発見”され、15年には初画集が刊行となるなど、注目を集めている。 展は約7年間で制作された140点あまりの作品のうち、高知県立美術館所蔵の34点をはじめ、東京国立近代美術館、東京都写真美術館、栃木県立美術館などが所

    「幻の作家」岡上淑子の全貌に迫る。高知県立美術館で回顧展が開催
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