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GitやGitHubの使い方を学習することができるデスクトップアプリ「Git-it」。Electronで作られていて、Mac / Windows / Linux用の実行ファイルをGitHubよりダウンロードすることができます。英語表記のみだけでなく、日本語に対応しているところもありがたいところです。 使用方法 Git-it自体は問題集のようなもので特別な仕掛けはありません。画面の指示に従いローカルの環境でGitを使いながら学習を進めていきます。Git-itではGitHub Desktopの使用を推奨していますが、実際の運用を考えてターミナルでGitを勉強してみるのも良いでしょう(Windowsの場合若干めんどくさいですが)。 Git-itでは、Gitのインストールから始まり、リポジトリの作成やコミット、GitHubの使い方、最終的にはプルリクエストの送信方法まで学ぶことができます。 プルリ
タイトルは大げさです。割と当たり前の話です。 ハードディスクの整理中にRailscastsのメモが出てきまして 懐かしいなぁ、 Ryan Bates(@rbates)さん 元気かなぁと Twitterを覗いてみたところ How to write a Git commit message: http://t.co/D31dVh1lks— Ryan Bates (@rbates) 2015, 7月 28 なかなか興味深い記事をtweetされていました。 Git の commit messageに 規律をもたらそうぜ、ってのは どうやら日本人だけじゃないようです。 元記事( How to Write a Git Commit Message ) Introduction 著者の過去と現在のcommit logを対比しています。 一貫して、この緑と赤の対比が見やすいので、記事も読みやすいです。 ま
Protected branches and required status checks もうお済みですか!? 9月4日のことですがgithubより以下の機能がリリースされています。 特定ブランチへのforce pushを無効する 特定ブランチへのマージ時にステータスチェックを必須にする(CIと連携している場合は、テストが通るまでマージできないようにできる) これを実施することで、ある日新人が謎の空のコミットをmasterブランチにforce pushして来たり、ある日途中からJOINした人がpull reqもせずにdevelopブランチに謎コミットをforce pushして来たり、ある日とあるOSSで間違えて一ヶ月前のローカルレポジトリをgit push --forceしてしまうなんてこともなくなるんです!!!(githubを使っていれば) あなたの隣のエンジニアが、いきなり発狂して口
GUIクライアントを使っている人にGitの扱い方を教える機会というのがここ数年たびたびあって,最初のうちはGUIアプリわからんし,,,とかいってぽーいとぶん投げていた.途中から良くないなと思いGUIアプリとかも見ながらやってたんだけど,いろいろつらい. どういうことかというと,Gitってソース管理の複雑性を解決しないまま,そのまま複雑なソフトウェアとして落とし込んでいて,使う側に学習を強いるアーキテクチャだと思っていて,根本的にはこれがつらい.ソフトウェア書いてるとソースコードの管理が簡単じゃ無い問題なのわかってるから,使い方覚えるモチベーションもあると思うけど,ソフトウェア書いてない人たちが使おうとすると,なぜ複雑なのかを覚えたり学んだりするところからになる.これは通常であれば完全に無駄なコストで,ノーメリットであると言える.もちろんそういうのすっ飛ばしてコマンドだけ教えても良いのだけれ
この前ふと思ったんだけど、別にgitってCUIから使う必要ないし、普通にGUIで使えば良いと思った。 大学でCUI使い慣れている人居ないから、GUI、例えばGitHub for Macとか、SourceTreeでおすすめしたほうが良いと思うんだけど、GUIをそもそも自分が使わないことには意味が無いからGUIを使おうかなと思った。自分が使ってないものを薦めるってのはおかしくて、ちゃんと使ってから意見を言うべきなんだろうと思う。よって、使わないのに批判するのも、使ってないんだからぐちぐち言うのはおかしい。 しかし、時間は限られているわけで、おかしいと思ったものをいちいち触ってやっぱりおかしかったですと言及するのは時間の無駄だから、あんまり色んな事に言及しないほうが良いんだと思う。それでも言ってしまいたく成るのが人間だし、インターネットはそれを簡単にしてしまうけれど、もっとぐっとこらえないといけ
ご無沙汰です。連載企画を書き進めると豪語しておきながら かなり経過してしまいました。連載企画の方は時間を見つけつつ少しずつ書き進めていければと思います、申し訳ございません。 さて、最近周囲の方にGitの解説をする機会が増えてきたため、今回はGitの基本コマンドに関連する説明をします。 対象読者 ・何らかの理由でGitを使う事になったが、コマンドが多くてよくわからない方。 ・コマンドごとの意味は何となく理解しているけど、イマイチピンと来ない方。 (※「そもそも何故Gitを使う必要があるのか」「バージョン管理とは何か」といった点については ノンプログラマ向けの連載企画として後日記載させていただければ幸いです) 解説するコマンド git init, git add, git commit, git status, git log, git branch, git checkout, git me
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