2009年04月26日00:39 カテゴリ Viewが描画されるタイミング Viewが描画されるタイミングって処理毎なのかどこかのタイミングで一括なのかわからなかったんだけど、後者っぽいな。メソッドが一通り終わったら描画されるっぽい。 以下のコードを実行するとTimerループ内で無限ループしているloop2は、viewをcotentViewに追加したにもかかわらず、表示されないことがわかる。 @interface HelloController : UIViewController { UIImageView *contentView; } - (void)loadView; @end @implementation HelloController -(void)loadView { srand(time(NULL)); CGRect appRect = [[UIScreen mainSc
iPhoneアプリを作ってみよう：第３回 タイマーアプリの第２回です。 まずはタイマーアプリの基本中の基本、ってことで、ストップウォッチを作ってみようと思います。 プロジェクトの作成 今回は以下の条件で作成してみます。プロジェクト名：stopwatchテンプレート：View-Based Application レイアウト作成 Xcodeで、「stopwatchViewController.h」を以下のように編集します。 次にIBを起動し、以下のようにUILabel、UIButtonをViewに貼り付けます。 そして、以下のようにアウトレットします。 IBを保存して、再びXcodeへ。この辺はもうお決まりの作業ですね。ここまでのソースは以下となります。 #import @interface stopwatchViewController : UIViewController { IBOut
iPhone NSTimer NSTimerを止める。
NSTimerを止めるとき、単に[timer release]だけではだめで、コンソールに下記のようなエラーがでる malloc: *** error for object 0x3fe29f0: double free *** set a breakpoint in malloc_error_break to debug メインループがこの NSTimer を参照しているのが原因のようです。単純にタイマーを止めるには[timer invalidate]を使うようです。またNSTimerのインスタンスを作っている場合はこれを解放する必要があるので別途[timer release]としたほうが良さそうですが、これをやるとエラーが発生してプログラムが落ちます。 デベロッパドキュメントによると NSTimer:invalidate:はメインループのNSRunLoopオブジェクトからTimerを解放
iPhone/Touch コーディング方法 覚え書き Top … UIKit以外のクラス … NSTimer 基本情報 † 定期的に処理を実行するタイマイベントを管理します。ハード的な割り込みではないので、指定した間隔で正確にイベントが起こるわけではありません。 スーパークラス NSObject ↑ + (id)scheduledTimerWithTimeInterval?:(double)fp8 target:(id)fp16 selector:(SEL)fp20 userInfo:(id)fp24 repeats:(BOOL)fp28; † (double)fp8 ： イベント発生間隔 target:(id)fp16 ： イベントメッセージの送信先オブジェクト selector:(SEL)fp20 ： イベント発生時に送信するメッセージ userInfo:(id)fp24
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