GitHubの次世代プロジェクト GitHub Nextが新しいプログラミングフォントMonaspaceを公開した。このフォントは、以下のような特徴を持っている(Monaspace公式)。 ・五種類のバリエーションフォント。自然に混在(混植)できるサンセリフ二種、セリフ、手書き風とメカニカル風味(?)の五種類のフォントを提供。それぞれには貴ガスな元素名が付いている。Neon, Argon, Xenon, RadonとKrypton ・テクスチャヒーリング。単語単位では等幅を維持しつつ個々の文字幅を可変制御することで、等幅フォントでありながらより見やすい表示を実現 ・可変フォント(バリアブルフォント)形式も提供。ウェイトや斜体の角度などのパラメータを自由に調整できる ・リガチャー対応。いくつかのプログラミング言語に対応するセットを持ち、切り替え可能 五種類のフォントと可変フォント対応で、プロ
フォントワークスによる、フォントを無料提供する異例の試みが大きな反響を呼んでいます。ねとらぼ編集部が同社を取材したところ、「規約の範囲内ならば誰でも使用可能」との回答がありました。 8書体(Kleeのレギュラーとセミボールドの2種類を含む)がGitHubから入手可能 各書体のリンクを開き、「fonts/ttf」フォルダからttfファイルをダウンロードしてOSに適用 せっかくなので「ねとらぼ」を8書体で書き分けてみました 同社はGoogleの無料Webフォントサービス「Google Fonts」へ、手書き風楷書体「クレー」やディスプレイ書体「ロックンロール」など8種類を提供。SILオープンフォントライセンスの下、個人および商用利用、ソフトやWebへの組み込み、改変や配布が可能としています。 公開フォント一覧 同社はファイルの配信元として、GitHubを案内。これを発見したユーザーのツイートが
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