ようこそ、サル先生のGit入門へ。 Gitをつかってバージョン管理ができるようになるために一緒に勉強していきましょう! コースは4つ。Git初心者の方は「入門編」からどうぞ。Gitを使った事がある方は「発展編」がおすすめです。さらに「プルリクエスト編」では、コードレビューする文化をチームに根付かせましょう。 「あれ?何だっけ…?」という時は「逆引きGit」で調べて見てくださいね。
GitListはGithubライクなGitリポジトリビューワーです。 Githubのリポジトリビューワーは日々進化しており、かなり格好いいと思うのですが、Githubにリポジトリがないと見られません(当たり前ですが)。しかしGitListを使えばあれに似たUIでリポジトリを閲覧できるようになります。 インデックスです。 リポジトリの中に入りました。ディレクトリブラウザになっています。 テキストコンテンツは内容が閲覧できます。 バイナリの場合はRawをクリックします。 コミット一覧です。 コミット詳細です。Diffも奇麗です。 解析結果です。拡張子ごとのファイル数も見られます。 フィード機能があります。 GitListは複数のリポジトリ、ブランチ、タグのサポート、コミットログ、差分表示、拡張子ごとのシンタックスハイライト表示、リポジトリ解析、フィード配信と言った機能があります。GitHubラ
sventonはJava製WebベースのSubversionリポジトリブラウザ。 sventonはJava製のオープンソース・ソフトウェア。個人の間ではGitやMercurialといったバージョン管理システムがもてはやされているが、企業においてはまだまだSubversionが強い。機能的にも十分であり、社内開発であればあえて乗り換える理由がない場合も多いだろう。 そんなSubversionの管理ではTortoiseSVNが使われているだろうが、非開発者が使うならばWebベースのが良いと思うはずだ。そこで使ってみたいのがsventonになる。 sventonはWebベースのSubversionリポジトリブラウザだ。階層をそのまま表示してフォルダを辿りながらファイルを閲覧していくことができる。またコミットログを閲覧してファイルの差分を確認することも可能だ。差分はDiffとして表示することもサイ
SubGitはSubversionとGitの二つを利用できるようにするソフトウェア。 SubGitはJava製のフリーウェア。企業においてはSubversionが使われることが多い。だが個人の開発者や新しいプロジェクトからはGitを使っていこうという動きも見られる。とは言え新しいバージョン管理を覚えるのも大変なことだ。 実行中 発言力をもったメンバーがSubversionでいいじゃないかと言ってしまえばGitへの移行もおいそれと実現しないだろう。そこで使ってみたいのがSubGitだ。 SubGitは既にあるSubversionのリポジトリをGit化してしまうソフトウェアだ。移行するのではなく、両方が共存できるようにしてしまう。Java製のプロキシサーバ的なものがローカルに立ち上がる仕組みになっている。これがGitとSubversionの仲介役を務めるのだろう。 さらにSubversionリ
オープンソースの分散バージョン管理システム「Monotone」の開発チームは3月26日、初の正式版となる「Monotone 1.0」をリリースした。プロジェクトのWebサイトよりダウンロードできる。 Monotoneはフリーの分散バージョン管理システム。単一のファイルによるシンプルなリポジトリを提供、リポジトリデータはSQLiteで管理する。国際化の対応、ファイルのリビジョン管理とユーザー認証での暗号利用などの特徴を持つ。WindowsおよびMac OS X、Linuxなどで利用できる。 Monotone 1.0では多数のバグが修正され、安定性が強化された。新機能として、特定のデータベースに既知のワークスペースすべてを出力するコマンドが加わっている。 なお、Monotone 1.0ではデータベーススキームが変更されている。旧バージョンを利用していたユーザーがアップデートを行う場合、ローカル
naveでNode.jsのバージョン管理&イベントループ詳説:node.jsでサーバサイドJavaScript開発入門(2)(1/3 ページ) 前回のおわび 前回の「サーバサイドJavaScriptの本命「node.js」の基礎知識」をご覧いただいた皆さま、はてなブックマークやTwitterなどでコメントをいただきました方々、ありがとうございます。話題の「Node.js」ということもあり、はてなブックマークも1000ユーザーを超えました。 私の力不足もあり、いろいろな方から指摘をいただいたので、今回は前回の補足と訂正をします。ご指摘いただきました皆さま、ありがとうございます。非常に勉強になります。 「nave」で簡単! Node.jsのバージョン管理 前回の記事で、Node.jsと「npm(node package manager)」のインストールを説明していますが、以下のような問題があり
subclipse で android プロジェクトの bin フォルダをバージョン管理から除外する方法が分かったので、 メモしておきます。 切断&リポジトリー削除 一旦、バージョン管理から除外するために、切断&リポジトリー削除を行います。 これから新規にリポジトリー登録を行う場合は、この手順はスキップします。 まずは、切断。 Eclipse の Package Explorer より、該当のプロジェクトを右クリックし、 "Team" --> "切断..." を選択します。 "SVNから切断を確認" のダイアログが表示されたら、 "ファイル・システムから SVN メタ情報も削除します。" を選択し、"Yes" を押します。 次は、リポジトリーの削除。 SVN リポジトリー・エクスプローラーより、該当のプロジェクトを右クリックし、 "削除..." を選択します。 "コミット" のダイアログが
「Gitを使いたいが、中央リポジトリにはSubversionを使わざるを得ない」という場合も多いだろう。そのような状況で便利なのが、SubversionリポジトリとGitリポジトリの橋渡しをする「git-svn」である。git-svnを利用することで、SubversionリポジトリとGitのローカルリポジトリを同期させることが可能だ。本記事では、このgit-svnの活用方法を紹介する。 git-svnのアーキテクチャ Gitの大きな特徴として、分散型アーキテクチャがある。分散型アーキテクチャでは、コミットはローカルのリポジトリに対して行い、ソースコードの同期はそれぞれの開発者間が持つローカルリポジトリ同士で変更点をやりとりすることで行う。もちろん公開リポジトリを利用したソースコードの同期も可能であり、柔軟な開発体制を取れるのが長所である。 しかし、一方でGitは非常に多数のコマンドがあり、
バージョン管理システムと言うとSubversionやCVSが有名だが、近年急速にユーザーを増やしているバージョン管理システムに「Git」 がある。GitはLinuxカーネルの開発リーダーとして知られるLinus Torvalds氏が中心となって、Linuxカーネルの開発に使用する目的で開発した分散型バージョン管理システムである。2005年に開発が開始されて以来さまざまなプロジェクトでの採用が進み、現在ではPerl 5やRuby on Rails、Android、Wine、X.orgなど、有名な大規模プロジェクトで採用されるに至っている。 本記事では、このGitを使用するのに必要な「分散型バージョン管理システム」の基本的な考え方を紹介するとともに、Gitの導入方法や基本的なGitの使い方について解説する。 分散バージョン管理システムとは? GitはLinuxカーネル開発で用いられることを前提
基本概念と特徴 リポジトリ Subversion は共有情報の一元管理システムであり、情報はリポジトリに格納される。 リポジトリは情報をファイルシステムツリー(一般的なファイルとディレクトリの階層構造)の形で保持する。 Subversion ではリポジトリの場所は URL によって表現される。 リポジトリにアクセスするための URL には以下のようなものがある。 file:/// リポジトリへの直接アクセス (ローカルディスク上) http:// Apacheサーバ への WebDAV プロトコル経由でのアクセス https:// http:// と同じだが、SSL による暗号化 svn:// svnserve サーバに対する独自 TCP/IP プロトコル経由でのアクセス svn+ssh:// svn:// と同じだが、SSH トンネルを利用する ほとんどの場合、Subversion の
例えば、LastChangedRevisionを有効にするには $ svn propset svn:keywords "LastChangedRevision" Greeting.java ファイル個別に毎回指定しなくても、あるパターンのファイルにキーワード置換属性を指定する Windows Vistaならユーザーディレクトリ下の\AppData\Roaming\Subversionディレクトリ内にあるconfigファイルを設定します。 enable-auto-props = yes *.java = svn:keywords=Id *.sdoc = svn:keywords=Id 拡張子.java、.sdocのファイルをSVNで追加すると、キーワードIdの置換が有効になります。 ネットワークからアクセスするには HTTP(HTTPS)の場合 WebDAV/deltaVプロトコルで通信する
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