
「Windowsで、ファイル名に「☆」(他にも「-」「+」「(」「(2)」など)が入っているファイルを検索する方法、わかりますか?」 実は、ただ検索欄に「☆」と入力しても、検索結果にすべてのファイルが表示されてしまいます。 変な検索方法を調べて、いろいろなパターンを試し続けた結果、謎テクニックで回避できると分かったのですが、Windowsファイル検索テクニックの世界にはかなり独特の世界が広がっていると同時に、ずばりな資料が見当たらないことも分かりました。 というわけで今回は、「☆」の検索を通じて、「なぜか検索できない」を解決するテクニックを紹介します。 正解例を見て、衝撃を受けたり、「???」という感想を共感してもらえたら嬉しいです。 関連:「(2)」を検索する方法はこちら→「Windowsファイル検索で 数字1文字 や 括弧付き数字 を検索する方法(謎テクニック応用編)」 目次 1. 追
関連付けされていないファイルは、このようなアイコンで表示される(画像はWin7) これをダブルクリックして開こうとすると、以下のダイアログが出る デフォルトでは「Webサービスを利用して新しいプログラムを探す」が選択されている このままOKを押すと「Windowsのファイルの関連付け」というページが開くが、拡張子によってはほとんど情報がない http://shell.windows.com/fileassoc/0411/xml/redir.asp?EXT=*** 仕方がないのでページ内の「Webページを検索できます」というリンクをクリックすると、Bingで「file extension ***」と(なぜか英語で)検索した結果が表示される しかしその検索結果は、アドウェアをダウンロードさせるページだらけなのである http://www.bing.com/search?FORM=WINFLA&
Windowsのみ:『IndexYourFiles』はめちゃめちゃ軽いポータブルファイルインデクサー。記録も残さずに実行できるので、あらゆるシチュエーションで活躍してくれそうですよ。 アプリを解凍したら、実行し、フォルダ・ローカルドライブ・ネットワークドライブを割り当て、インデックス作業を開始させます。プログラム内でプロフィールを保存出来るので、自宅、職場、または作業ごとに、検索するドライブを一部のドライブに制限することも可能です。インデックス作業も高速。さすが検索エンジンなだけあります。テストで110GBのデータにインデックスを付けたところわずか数秒で完了。 例えば、職場でデスクトップ検索エンジンがインストールできない場合などでも、このアプリなら使用可能なはずなので、ぜひ試してみてください!もっとファイルインデクサーについて調べたい方は『Locate32』あたりからどうぞ。情報提供ありが
検索の前にインデックスの作成が必要なので、以下のコマンドで、任意のディレクトリ内にインデックスを作成させる。 昔のnamazuとかを知っている人なら、あっけに取られるぐらい一瞬で終わる。 ...と言うか、エラーで全部スキップしてるんじゃないかとか不安なぐらい。そんなことはないですが。 estcmd gather -il ja -sd インデックスディレクトリ 検索対象ディレクトリ 空白を含むパスなどはダブルクォーテーションで括れば良いようだ。例えば、「C:\DOCUMENTS AND SETTINGS\ALL USERS\DOCUMENTS\WEBDATA\」を検索対象として、「index」というディレクトリにインデックスを作らせるには以下のようにする。 estcmd gather -il ja -sd index "C:\DOCUMENTS AND SETTINGS\ALL USERS\
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