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環境に関するpkerattaのブックマーク (37)

  • 熱海の「産廃土石流」に一言モノ申している小泉進次郎さんが知らないこと | 文春オンライン

    産廃が埋まった土砂で盛り土をした結果、豪雨で決壊して大規模な土石流が発生、観光地として著名な「熱海」の名声もろとも押し流してしまいました。 神の御許に召された、亡くなられた付近住民の方の魂に平安があらんことを心よりお祈り申し上げます。 私自身も父親が金属輸出入や電気製品の小さな貿易商を営む傍ら、産業廃棄物事業(中間処理業)を手がけていたこともあって、熱海に限らず静岡県周辺や北関東といったあたりの不思議な産廃業界についてはかねて思うことがありました。 来、件はソーラーパネル設置関連は電気事業法で経済産業省が、林野開発・造成に関しては農林水産省が管轄し、環境管理は静岡県が、事業の届け出や監理は自治体である熱海市が担当するものです。 ところが、環境問題となれば俺の出番だぐらいの勢いで環境大臣の小泉進次郎さんが横から出てきてさっそくゴチャゴチャになる展開になっており、みんな困っているわけでござ

    熱海の「産廃土石流」に一言モノ申している小泉進次郎さんが知らないこと | 文春オンライン
  • 経産省が公表した「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」はフリーランスじゃない人も必読らしい

    弁護士 河野冬樹 @kawano_lawyer 経産省から「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」が公表。著作権譲渡について、強要したり、作成の目的たる使用の範囲を超えて譲渡させたりすることは、下請法や独禁法に抵触しうることが指摘されてます。meti.go.jp/press/2020/03/… 2021-03-26 18:22:30 リンク www.meti.go.jp 「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」(案)に対するパブリックコメントの結果及び同ガイドラインを取りまとめました (METI/経済産業省) 「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」(案)について、令和2年12月24日(木曜日)から令和3年1月25日(月曜日)までパブリックコメントを実施しましたが、日、その結果を公示するとともに、内閣官房

    経産省が公表した「フリーランスとして安心して働ける環境を整備するためのガイドライン」はフリーランスじゃない人も必読らしい
  • テレワーク時代に備えて見直したい自宅のWi-Fiネットワーク改善プラン|@DIME アットダイム

    テレワークが浸透しつつある今、自宅のWi-Fi環境を改善したいと思っている人は多いのではないだろうか。まだ、実施できていない人のために関連記事を@DIMEからピックアップした。ぜひ参考にしていただきたい。 自宅のWi-Fi環境を改善する方法 家族全員が同時につないでも大丈夫!自宅のWi-Fi環境を改善するルーター選び3つのポイント 緊急事態宣言中はまさに生命線だったインターネット。家族が一斉につないだことで、速度などに不満を感じた人も少なくなかったようだ。あらゆるものがつながるIoT時代を前に、自宅のネットワークを見直すなら今がチャンスだ! 【参考】https://dime.jp/genre/967465/ 自宅のネット環境が不安定…Wi-Fi環境を改善する時に見直すべきポイントと悩み解消アイテム8選 テレワークを経験して、自宅のネットワーク環境に不満を感じた人も少なくないはず。実際にテレ

    テレワーク時代に備えて見直したい自宅のWi-Fiネットワーク改善プラン|@DIME アットダイム
    pkeratta
    pkeratta 2021/01/01
    自宅のWi-Fi環境を改善するルーター選び3つのポイント,Wi-Fi環境を改善する時に見直すべきポイントと悩み解消アイテム8選,"SIMフリー"モバイルWi-Fiルーター「+F FS040W」に注目,ネットギアの「AX1800 Nighthawk メッシュWiFi 6 シ
  • とてもヤバイ、ウンコの話

    すでに問題は進行していて各地で大きな問題になってきているんだけど、一般的には表沙汰になっていない話を1つ。 全国各地で、ウンコの配管が詰まりまくってる。いやまあ、便器や配管がウンコ詰まりするという現象は別に目新しい話ではないんだけれど、ここ数年、その件数が飛躍的にアップしているのだ。 何故、そうなるのかというと、便器洗浄の節水競争で、ウンコと共に配管に流れ出る水の量が減っている為に、ウンコが途中で止まってしまったりする事が増えたからだ。 便器は進化しているのかもしれないが、便器から流れ出た、ウンコと水が配管を通って、浄化槽や下水道まで流れ着くまでの技術はほとんど進化してしないのだ。 何故、進化しないのかというと、単純に、配管内を重力によって、一定方向に導くのが原則なので、せいぜいが配管抵抗を減らす事くらいしか出来ない。ウンコ用の配管なんて、汎用の塩ビ管やせいぜい鉄管の内側に塩ビをライニング

    とてもヤバイ、ウンコの話
  • 『毒性と危険性』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 農薬や品添加物の危険性を論じる御仁はしばしば、農薬が持つ毒性の性質だけを抜き取って批判します。それは様々な意味で間違いです。危険性について毒性は確かに重要ではありますが、それだけではとうてい決まらずほかにも様々な要素があるからです。 例えば、単純に「農薬には人を殺せる成分が含まれる」としてみても、農薬を開発しているほうは農薬にわざわざ人を殺す性能を付加しているわけではなく、別の目的で入れた成分が人を殺しうる性能を持っているというだけです。 そんなもん同じことじゃねえかと言われるかもしれませんが、これに対する反論として、摂取量への配慮があります。毒性は摂取量に強く依存し、病気や害虫は抑えるが人間には悪影響を及ぼさない量ってのはありますから

  • 『アメリカン・ファクトリー』 - THE★映画日記

    www.netflix.com アメリカの中西部であるオハイオ州にて、かつてはゼネラル・モーターズ社のプラントであったのがいまでは中国企業の福耀社に所有されてしまった工場を舞台としたドキュメンタリー。アメリカ人の労働者たちと中国人の重役たちを中心に取材されており、映画の後半では労働組合の成立投票を巡って労働者たちとの利害対立が浮き彫りになる形になる。 共産主義国家のくせに労働組合をめちゃくちゃ嫌って労働者たちを容赦なくこき使う中国人経営者たちと、労働組合の重要性を痛感するアメリカ人労働者たちの対比が映える構成となっている。 まず印象に残るのが、中国人経営者たちの欺瞞と悪辣っぷりの凄まじさだ。ゼネラル・モーターズに比べて大幅に給料をカットするだけでなく、「安全追求していたら利益が生み出せない」と言い切って労働環境を大幅に悪化させて実際に労災を多発させる。アメリカ人の重役たちが中国に招待されて

    『アメリカン・ファクトリー』 - THE★映画日記
  • 小型で使いやすいグローバルスター 衛星通信が拓く、海洋観測の今

    地球環境が激変するなか、海洋についてのデータを集める海洋観測市場が盛り上がりを見せている。観測に使うのは、海面に浮かぶブイだ。ブイにGPSや衛星通信機能を搭載することで、さまざまなデータが取得できる。Globalstarが提供する小型の衛星通信機が、海洋観測を変えようとしている。 地球温暖化が騒がれる中、海洋での気象、海流、水質などの観測は計測データを無線で陸上に伝送するブイシステムとして50年前から導入されてきた。昨今、海洋観測の世界でも小型化軽量化省電力化が進み、合わせて飛躍的に技術が進化してきたのは、ブイに衛星通信装置が搭載されてきた点が大きい。 「普及とともに技術も進歩し、都度ユーザーのニーズも変わってきましたが、当社はその場面場面において衛星通信を用いた海洋観測データ通信を先駆的に導入してきました。現在は海洋観測の中で欠かせないインフラとして取り組み、今日に至っています」 そう話

    小型で使いやすいグローバルスター 衛星通信が拓く、海洋観測の今
  • 再生可能エネルギーの嘘を暴くマイケル・ムーア最新作の衝撃 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    環境保護を推進する著名人やテクノロジー企業は、太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギーが、いかに優れたものであるかを力説してきた。しかし、マイケル・ムーアが製作を手がけたドキュメンタリー映画「プラネット・オブ・ヒューマンズ」は、この業界の欺瞞に満ちた実態を暴き出している。 「プラネット・オブ・ヒューマンズ」は、4月21日からユーチューブで無料公開されている。ムーアはロイターの取材に「自分はこの映画を撮る前、太陽光パネルは永久に使えるものだと思っていた」と述べている。「それがどうやって作られているかを知らなかった」 監督のジェフ・ギブスはカリフォルニア州の太陽光発電所の跡地を見ながら「太陽の墓場みたいだ」とつぶやく。「ソーラーパネルの寿命が短いことを初めて知った」 人類がエネルギーの枯渇に直面しているという話は真実ではない。地中には数百年から数千年にも及ぶ人類の活動に必要な石油が埋蔵され

    再生可能エネルギーの嘘を暴くマイケル・ムーア最新作の衝撃 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    pkeratta
    pkeratta 2020/05/04
    "バイオ燃料の最大の問題の1つは、必要となる土地の面積があまりにも巨大なことだ。最も効率的なバイオ燃料の原料となる大豆の栽培には、石油油田の450倍から750倍の面積の農地が必要になる。"
  • ヨセミテ国立公園大好き!/Yosemite.jp: 山火事?

  • 歩くより車を走らせる方が環境に優しい - himaginary’s diary

    という主旨のコラムを、カリフォルニア大学アーバイン校ポール・メラージ経営大学院名誉教授であるリチャード・B・マッケンジー(Richard B. McKenzie)がeconlibに書き、それをTim Taylorが取り上げた。 以下はそのコラムの一節。 The food-supply chain in the United States burns a total of 10.3 quads of fossil-fuel-based energy. (A "quad" is a very large measure of energy: 1×1015 BTU; a BTU is the amount of energy needed to raise the temperature of one pound of water by one degree Fahrenheit.) The b

    歩くより車を走らせる方が環境に優しい - himaginary’s diary
  • 将来世代はグレタ・トゥーンベリを許さない? - himaginary’s diary

    ふと、かつて温暖化対策の行き過ぎを諌めたビョルン・ロンボルグはグレタ・トゥーンベリについて何か言っているのかな、とぐぐってみたところ、9月末にこのような論説を書いていることを知った。以下はその概要。 人間が気候変動の科学を理解して行動しないことは「悪」であり、気候変動によって「人が死んで」おり、あと8年余りで炭素の排出余地は尽きてしまうため、2028年までに化石燃料で動くものをすべて閉鎖すべし、というグレタ・トゥーンベリの国連演説は、良く見られる主張であるが、根的に間違っている。確かに気候変動は人為的な原因で現実に生じているが、気候変動で世界が終わるという彼女の見方は根拠が無い。IPCCによれば、2070年までの気候変動の影響は、生態系への影響も含めても、平均所得の0.2-2%の減少に相当する。その時までに、地球上の各人の所得は300-500%向上している。 1世紀前の生活はつらいものだ

    将来世代はグレタ・トゥーンベリを許さない? - himaginary’s diary
  • グレタさんの母「娘は空気中の二酸化炭素を裸眼で見ることができる」

    ▼記事によると… ・According to her mother Malena Ernman (48), 16-year-old Swedish climate activist Greta Thunberg can see CO2 with the naked eye. She writes that in the book ‘Scenes from the heart. Our life for the climate’, which she wrote with her family. Greta Thunberg was diagnosed as a child with obsessive-compulsive disorder and Asperger’s syndrome, just like her younger sister Beata. The activist a

    グレタさんの母「娘は空気中の二酸化炭素を裸眼で見ることができる」
  • 日本の捕鯨はクジラ保全最大の脅威ではない。アメリカとカナダは自分たちの有害な行為に目を向けるべきだとするアメリカの研究者

    の捕鯨はクジラ保全最大の脅威ではない。アメリカとカナダは自分たちの有害な行為に目を向けるべきだとするアメリカの研究者 記事の文にスキップ 2019年7月、日は31年ぶりに商業捕鯨を再開した。これに対し、西欧諸国から多くの批判が寄せられている。 しかし、アメリカ・コーネル大学の海洋生物学者チャールズ・H・グリーン教授は、捕鯨を個人的に好ましいこととは思わないとしながらも、それを批判するアメリカ人やカナダ人は、自分たちのより有害な行為に目を向けるべきだという論説を『Scientific American』に寄稿している。 日の商業捕鯨がクジラの生息数に影響を与える可能性は低い 日政府は国際捕鯨委員会(IWC)から脱退し商業捕鯨を再開、ノルウェーとアイスランドに加わることになった。 だが、悪い話ばかりではなく、日政府は南極条約(南極周辺海域における生物資源の商業利用を規制)に従うこ

    日本の捕鯨はクジラ保全最大の脅威ではない。アメリカとカナダは自分たちの有害な行為に目を向けるべきだとするアメリカの研究者
    pkeratta
    pkeratta 2019/08/24
    "環境規制を緩和せよという業界からの圧力に抵抗するようになるまでは、アメリカ人もカナダ人も日本へ向けている怒りをもっともクジラを危険にさらしている政府に向けるべきなのだと、グリーン教授は結んでいる"
  • 「結局、ウナギは食べていいのか問題」に研究者が本気で答えると…

    著者の中央大学法学部 海部健三准教授は、日のウナギ研究のトップランナーの一人。 2018年に自身のWebサイト「Kaifu Lab」に掲載した、ウナギを取り巻く現状を解説する連載を元に、2019年現在の最新の研究成果・社会状況を踏まえてアップデートしています。 ズバッと教えてくれそうなタイトルですが、このは短絡的に「べてOK」「べちゃダメ」を断言するものではありません。海部先生は、スタンスを以下のように明示しています。 現在の状況において、「ウナギをべていいのか?」という疑問は、非常に当たり前で、適切なものです。しかし、その答えはシンプルではありません。書においても、結局「べてよい」または「べてはいけない」という結論は出していません。なぜなら、べる、べないの決定は個々人がそれぞれの価値観に基づいてなすべきものであり、誰かが押しつけるものではない、と筆者は考えているからで

    「結局、ウナギは食べていいのか問題」に研究者が本気で答えると…
  • 堀達也『北海道知事という仕事』

    📖 堀知事は、日で最初に「環境アセスメント制度」を打ち上げた人。 林業ばたけ出身で、自然を見る目は鋭い。 環境保護運動の人が、もともとそこに生えてはいない希少植物コマクサを、知事の通り道にこっそり仕込んで「ここを開発するな!」とねじ込もうとしなさったというエピソード。 ↓環境保護派が「おい、お前あそこ見れ」と、不自然に一株ぽつんとあるコマクサを示すんです。他の役人ならいざ知らず、自分はさんざん山歩きをしてきたから、コマクサがどういうところに生えるか知ってるわけですよ。 コマクサって高山環境のシンボルなんで、こういうことが結構おこるのかな。開発防止のような作為じゃないけど、日光白根で地元の方が植えた話を聞いたことがある。新しい火山なのでコマクサが自生するのは不自然なのだけれども。 https://t.co/8vVbj49Ax8 — TAKAHASHI, Akihiko (@inarima

    堀達也『北海道知事という仕事』
  • 技術屋にMac使いが多い理由ってなに?

    技術屋にMac使いが多い理由ってなに? : IT速報 答え:お手軽なUNIX互換環境だから。 今、個人が使うデスクトップやラップトップ用のOSとして、実用的なものに、GNU/Linux, Windows, Mac OS Xがある。読者の中には、FreeBSDも十分に実用的だと主張する者もいるかもしれないが、少数派だろう。 もちろん、サーバーや組込み用途には、その用途に合わせて別のOSが使われている。しかし、プログラマー個人が使うコンピューター用のOSは、圧倒的にMac OS Xである。これはとても残念なことだ。なぜならば、Macは不自由なソフトウェアで、しかもその動作するコンピューターまで、技術的な理由がなく制限されているからだ。 UNIX互換環境を必要とする理由としては、既存のPOSIX互換環境向けに書かれた有用なツールがとても多く、プログラマーはなんとしてもそのツールを使いたいのだ。

    技術屋にMac使いが多い理由ってなに?
  • 排水に油を流すな!グリストラップ編

    店からは「油」だけじゃない。「生ごみ」も一緒に流れ出す。 そりゃぁ環境への強烈な一撃になるだろう もちろん「油や生ごみ」が流れ出さないようにする装置が存在する。 つまり「生ごみなどをバケットでせき止めて」「水と油を分離させる」装置だよ。 私は副業でこのグリストラップ清掃の仕事を長年していました。 今回は、現場の体験談を面白おかしく話したいと思う。 デパートから従業員が出払ったら作業開始! バキューム車から極太ホースを引きずり出し、 連結させて2F~3F~と伸ばしていく。 (デパートの場合、大体の飲店は上層階にあるから大変だ) 極太ホースの「ヨレ」を丁寧に伸ばしながら、みんなで引っ張り上げる。 まぁまぁ大変な作業だが、親会社も下請けも 何年も一緒にやっているメンバーですから作業はスムーズに進む。 これだけ!これでグリストラップ清掃は終了。 とても簡単でしょう? 『客数の多いデパートの飲

    排水に油を流すな!グリストラップ編
  • 米国人による“趣味の狩猟”で大量の動物が犠牲に | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    自らが仕留めた動物たちと一緒に写真に収まる、テキサス州の石油業者で狩猟家のケリー・クロッティンガー氏とのリビー。彼のトロフィーハンティングは、多くの人々の怒りを買っている。(Photograph by Robert Clark, National Geographic) 先日、米国の狩猟家団体サファリ・クラブ・インターナショナル(SCI)が、少なくとも600頭分の狩猟権を対象にしたオークションを行った。「アルティメート・ハンターズ・マーケット(ハンターのための究極のマーケット)」と称するこのオークションに対しては厳しい批判が寄せられているが、これら600頭分の狩猟権は、スポーツ狩猟産業において米国人が関与している案件のほんの一部でしかない。(参考記事:「動物600頭の狩猟権オークション始まる」) 動物保護団体ヒューメイン・ソサイエティー・インターナショナル(HSI)と米国ヒューメイン・ソ

    米国人による“趣味の狩猟”で大量の動物が犠牲に | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • ほぼ絶滅した鳥が復活へ、ある男の30年の努力

    求愛行動の最中、頸の気嚢を膨らませる雄のアトウォーター・プレーリー・チキン。絶滅の危機に瀕しているこの鳥は、テキサス州南東部にごくわずかな数が生息している。(PHOTOGRAPH BY BATES LITTLEHALES, NATIONAL GEOGRAPHIC) 米魚類野生生物局の生物学者マイク・モロウ氏が、初めて野生のアトウォーター・プレーリー・チキン(ソウゲンライチョウの仲間)を見たのは、1983年のある夜のことだった。氏は当時、米テキサスA&M大学の大学院生で、その日は別の研究者の調査に同行していた。彼らは早朝、太陽が昇る前に現場の草原に到着した。 「暗闇の中に座っていると、突然、鳥たちが飛んでくる羽音が聞こえてきたんです。ほどなく、彼らはウーウーという独特の音を出し始めます。これは『ブーミング』と呼ばれます。声は聞こえても、姿はまだまったく見えません。やがて夜が明けて明るくなって

    ほぼ絶滅した鳥が復活へ、ある男の30年の努力
  • プリンス、知られざる慈善家としての一面とは | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    プリンスがいかにして都市部の若者にテクノロジーを学ばせ、環境を守り、政治家をずる賢く同席させたかを、活動家ヴァン・ジョーンズが解き明かす。 始まりは10年前に届いた1枚の匿名の小切手だった。環境問題・人権問題の活動家、ヴァン・ジョーンズがジョージ・W・ブッシュのグリーン・ジョブ法(環境関連雇用創出法)の仕事をしていた時、彼のもとに振出人不明の5万ドルの寄付金が届いた。「私はすぐに返却した」とジョーンズは振り返っている。「5万ドルもの匿名の小切手を受け取るわけにいかない。誰がどんな意図で送ってきているか、分からないからだ」。その後返却した小切手がまた届けられたので、彼はもう一度返却した。 やがて、寄贈者の代理人と称する人物からジョーンズあてに電話があった。「寄贈者の名前を明かすことはできませんが、その方の大好きな色は紫色です」。ジョーンズは苦笑する。「だから私はこう返事をしたんだ。"それはそ

    プリンス、知られざる慈善家としての一面とは | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)