楽天の電子書籍サービス「kobo(コボ)」がスタートでつまずいた。閲読端末「kobo Touch(コボタッチ)」の初期設定が滞ったり、電子書店「koboイーブックストア(コボストア)」での和書の品ぞろえに批判が出たり、楽天や三木谷浩史社長の反応にさらに批判が広がったりと、悪循環に陥った。だが、koboの実力が本当に問われるのは利用者が増えるこれからだ。実際に使ってみると、本質的なUX(ユーザー
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楽天子会社のカナダKoboが7月19日に発売した電子書籍端末「kobo Touch」。7980円という挑戦的な価格が話題を呼び、三木谷浩史社長が店頭でトップセールスするなど鳴り物入りで登場したが、発売当日に手に入れたユーザーの一部は、「アクティベーションできない」「電子書籍が正常に表示されない」など不具合に悩んだ。楽天の直販サイトの端末レビュー欄には批判が殺到し、炎上状態になった。 一連の問題はなぜ起きたのか。楽天は、問題にどう対処していくのか。そして、直販サイトのレビューが閲覧できない状態になったのはなぜか――楽天デジタルコンテンツ推進室の本間毅執行役員に真相を聞いた。 アクティベーションできない……「大きなミスを犯してしまった」 ――kobo Touchのアクティベーションに失敗する人が続出しました。 多くのお客様にご迷惑をおかけしたと認識しています。Koboのサービスは19日午後3時
朝には最寄りのヤマトに届いていたのに、配達は夜になってからでした。楽天Kobo。通称「楽天のKindle」または「楽天のAmazonのKindle」。 早速開封して、試してみました。約1時間半のおつきあいの大部分を占めた感情は「ふざけるな」。 いたるところに、ユーザがどのように使うのかを考えていないと感じる部分があり、比べるとやっぱりKindleってすごいのだなと再認識することができた点で、楽天Koboは十分に役割を果たしてくれたと思います。 願わくば、私の1時間半を奪うのではなく、せめて30分くらいでその(Kindleの)すごさを感じさせてくれたら、なおありがたかったなと思うところであります。 以下、セットアップ作業をしながらリアルタイムでメモしていたもの。 −−−−− windowsでKoboSetupインストール、起動。 接続、セットアップ。 ステップ2/4で楽天にログインを求められ
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