境内に約1500個の江戸風鈴が彩る夏の小江戸川越の風物詩。夜は20時までライトアップも実施。
数えで7年に1度行われる諏訪大社(長野県諏訪市など)の御柱祭で5日、8本の巨木を社殿の四隅に立てる「建て御柱」があった。【時事通信映像センター】#諏訪大社 #御柱祭 #建て御柱映像素材の購入については時事通信フォトへお問い合わせください https://www.jijiphoto.jp
世界遺産に登録されている京都府宇治市の平等院で、1万房余りの藤の花が見頃を迎えています。 平等院の境内では、樹齢300年ほどとされる藤の木、4本の周りに、およそ400平方メートルにわたって藤棚が設けられています。 ことしは春先の気温が高かったため、例年より1週間ほど早い今月中旬に、淡い紫の花が咲き始め、およそ1万2000房が見頃を迎えました。 訪れた人たちは、1メートルほど垂れ下がった藤の花の香りを楽しんだり、鳳凰堂を背景に写真を撮影したりしていました。 大阪から訪れた70代の女性は「藤の花が新緑の色とあわさってとてもきれいです」と話していました。平等院の藤の花は今月いっぱいまでが見頃だということです。
長野県の諏訪大社の御柱祭が2日から始まり、山から里へ御柱をひきだす「山出し」が新型コロナの感染防止のため、初めてトレーラーを使って行われました。 諏訪大社の御柱祭は、数えで7年に1度、山のモミの木を切り出し、境内の御柱を建て替える勇壮な祭りで、2日、上社の「山出し」から始まりました。 茅野市と原村の境にある山出しの出発地点には、氏子や作業員たちが集まり木遣り歌を歌って始まりを祝いました。 今回は、感染防止のため人力ではなく初めてトレーラーを使って行われ、氏子が御柱にまたがって急斜面を豪快に滑り降りる「木落し」は中止されました。 御柱は、大きいものから2本ずつ通常とは別のルートで運ばれ、午後2時すぎまでに8本すべてが里に到着しました。 最も大きい本宮一の御柱を担当する地区の矢島正恒大総代は「コロナ禍で山出しの参加人数を制限しましたが、歴史に残る御柱祭にすることが私たちの使命だと思います。しっ
Published 2022/03/19 15:46 (JST) Updated 2022/03/20 09:58 (JST) 織田信長の最愛の側室「吉乃」が眠る愛知県江南市の「久昌寺」が今春、取り壊される。吉乃の生家・生駒家が菩提寺として代々管理してきたが、老朽化した本堂を建て替える費用を捻出できなかった。19代当主の生駒英夫さん(48)は「残せるものなら残したいが、無理だった」と悔しさをにじませる。 江南市史などによると、久昌寺は曹洞宗の寺院で、創立は1384年。吉乃は信長の長男信忠、次男信雄、長女徳姫を生んだとされ、1566年に病死し寺院内に葬られた。信長は当時の居城・小牧山城(愛知県小牧市)に登っては久昌寺がある西を眺め、吉乃の死を嘆いて泣いたと伝えられる。
古都 奈良に春の訪れを告げる東大寺の伝統行事「修二会」(しゅにえ)の一環で、二月堂の舞台から大きなたいまつを振って火の粉を散らす「お松明」が1日から始まりました。 「お水取り」の名で知られる東大寺二月堂の「修二会」は、国の安泰などを願って11人の僧侶たちがおよそ1か月にわたって法要などを行う、奈良時代から続く行事です。 1日から「お松明」が始まり、「童子」と呼ばれる僧侶の補佐役が燃えさかるたいまつを二月堂の欄干から突き出して駆け抜けると、暗闇のなか、火の粉が勢いよく降り注ぎました。 1日はあいにくの雨となりましたが、訪れた人たちは傘を差しながら静かに幻想的な光景を見守っていました。 奈良市の20代の男性は「初めて見ましたが、思った以上に迫力があって感動しました。来年もまた来たいなと思いました」と話していました。 「お松明」は今月14日までの日程で毎晩行われますが、寺は新型コロナウイルス対策
長電バス(長野市)は、4月から始まる善光寺のご開帳に併せて急行バスの運行を拡充する。善光寺近くの停留所にまでつながる路線を新設したり、一部の路線を延伸したりする。県内居住者のご開帳への移動手段を充実させると同時に、県外からの観光客の周辺観光促進につなげたい考えだ。善光寺の本堂まで徒歩10分の「善光寺
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