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安全保障と台湾に関するpengin-stellaのブックマーク (2)

  • 対中強硬路線の台湾野党主席が訪日へ 中国副主席と同時期に - MSN産経ニュース

    台湾の野党、民主進歩党(民進党)の蔡英文主席が8日、台北市内の党部で記者会見し、日の与野党関係者と会うため13日から訪日することを明らかにした。 5日の統一地方選で勢力を拡大し、政権奪還への足掛かりを得た民進党は、日側に党の対中政策などを伝え、関係強化に努める構え。蔡主席の訪日は3月以来で鳩山政権発足後は初めて。 日の対台湾窓口機関、交流協会台北事務所の斎藤正樹前代表の「台湾地位未定」発言で、日台関係は「冷却化」(台湾メディア)しており、蔡主席訪日に注目が集まりそうだ。中国の習近平国家副主席も14日から訪日予定で、対中強硬路線を掲げる民進党トップの同時期の訪日は中国側を刺激する可能性もある。 蔡主席は16日まで滞在し、15日に東京都内で記者会見する予定(共同)

    pengin-stella
    pengin-stella 2009/12/10
    背後に日本前「大使」退任に至る日台関係改善に踏み出す台湾民進党>日本の与野党関係者と会うため13日から(16日まで)訪日>/cf)中国側反応: http://sankei.jp.msn.com/world/china/091208/chn0912082003003-n1.htm /
  • 台湾・馬英九総統「日米安保は台湾にも重要」 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【台北=鳥海美朗】台湾の馬英九総統は7日、台北市の総統府で産経新聞など日のメディア7社と会見した。昨年5月の発足以来、経済交流を中心とする対中国融和政策が目立つ馬政権だが、東アジアの安全保障に関しては日米同盟支持の立場を明確にし、「日米安保条約があってこそ台湾を含む東アジアが安定する」と強調した。 馬総統は、鳩山政権に交代後、米軍再編問題にからんで日米関係がぎくしゃくしている状況にもふれ、「大変関心をもって見守っている。日米同盟は東アジアに多大な貢献をしてきた。日米が互いの共通利益を考え、一日も早く解決されることを願っている」と述べた。 注目されている中国台湾の間の自由貿易の協定化は、中台双方の民間窓口機関によるトップ会談で来年前半にも経済協力枠組み協定(ECFA)の骨格部分が締結される見通し。しかし、台湾世論には「台湾の主体性が失われる」と急速な対中傾斜への警戒心も根強い。

    pengin-stella
    pengin-stella 2009/12/10
    12/7記事:附)台湾統一選結果/ ⇒見)(記事中にもあるが)親中派そのものと目される馬総統発言だけに波紋/ 「合一派」を採らない以上は、むしろ当然すぎるほど深刻な立場の「台湾」情勢/
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