2010年09月20日12:40 一般ニュース 動物・いきもの コメント( 10 ) 日本が発生源? 両生類に猛威「カエルツボカビ菌」 1: 歯科技工士(アラバマ州):2010/09/20(月) 08:02:13.51 ID:02HwChmYP 日本が発生源? 両生類に猛威「カエルツボカビ菌」 世界的に感染が広がり、中米などでカエルなどの両生類の大量死を引き起こしているカエル ツボカビ菌が、日本を中心にしたアジアが発生源の可能性があることが国立環境研究所などの 調査で分かった。 カエルツボカビ菌は真菌の一種。水を媒介に広がり、感染すると皮膚が硬化し、皮膚呼吸が できなくなるなどして死んでしまう。 中央アメリカ・パナマの国立公園では1998年に同菌が確認され、約2カ月間でカエルの種が 6割以上絶滅し、生息数も9割以上減った。オーストラリアでも年間100キロのスピードで菌が 広がったことが