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ラノベ作家とinterviewに関するpemaのブックマーク (11)

  • 第15回電撃小説大賞・銀賞受賞作『ロウきゅーぶ!』の蒼山先生インタビュー - 電撃オンライン

    “第15回電撃小説大賞”の銀賞を受賞した『ロウきゅーぶ!』の著者、蒼山サグ先生にインタビューを行った。 『ロウきゅーぶ!』は、高校の入学早々部長のロリコン疑惑のせいで、所属するバスケ部が廃部になってしまった主人公・長谷川昴が、なぜか小学校の女子バスケ部のコーチをやることになってしまう……という、さわやかローリング・スポコメディ。インタビューでは、著者の蒼山サグ先生と担当編集・和田敦に、作品への思いや制作時のエピソードなどをタップリと語ってもらった。 ■ お遍路の途中に思いついた『ロウきゅーぶ!』 ■ ――この作品を書こうと思い立ったキッカケから教えてもらえますか? 蒼山先生:ちょっと変な話になるんですが、この作品を書く前に四国に1人でお遍路に行っていまして、山奥のお寺で野宿なんかもしていたんです。でもテントで寝ている時にあまりにもさみしくて、何か楽しいことを考えないとと思ったんですよ。それ

  • アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係

    松 僕が書いている『迷いオーバーラン!』という作品は、アニメが2010年の4~6月に放映されました。小説9巻、漫画2巻、ファンブック1巻で合わせて200万部強売れているのですが、正直知らない人の方が多いだろうと思います。もちろんヒットコンテンツの中に入れてもらえるとは思うのですが、同規模の作品が今、大量にあるという認識があるからです。 並行して『パパのいうことを聞きなさい!』という小説を現在4巻まで出していて、30万部強売れています。現状のライトノベルの市況からすると、非メディアミックス展開の作品としてはそこそこ上位の数字だと言えますが、恐らく誰もご存じない。しかし、ここにこの先の話をする意味があるので、それを前提に置いた上で進めさせていただきます。 まず、あかほりさんのお話が1990年代前半で止まってしまった感じなので、その後のアニメなどの状況から説明していきます。1980年代終わりか

    アニメ化は必ずしもうれしくない!?――作家とメディアミックスの微妙な関係
  • 「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」7巻発売記念 伏見つかさ先生インタビュー : アキバBlog

    ネタバレ:このエントリでは、俺の妹がこんなに可愛いわけがない(7)(以下、『俺の妹(7)』)に関する内容について一部触れております。『俺の妹(7)』読了後にお読みいただくことを推奨します。 ■原作版『俺の妹』第6巻 ―――第6巻の読者からの反響はいかがでしたか? 伏見つかさ(以下、伏見):実はもう結構前の事なので忘れているんですけど、よかったはずです。 三木一馬(担当編集):(評判は)よかったですね。ただTwitter書評が弊害にもなっていていると言いますか……。「作品の感想を書くにあたって、安易にdisると桐乃からのコメントが怖い」と思われているのか、投げっぱなしの罵詈雑言というのが無くて、皆さん、ちゃんと書いてくれてるんですよ。そうなると必然的にある程度良い評価が増えてきまして。ありがたいことなのですが、個人的にはそういったことに振り回されない、フラットなご意見が欲しいですね。 ――

  • 西尾維新:「常に“最終巻”と思って書く」 アニメ化「化物語」も大ヒット 小説を語る - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る

  • 【コラム・ネタ・お知らせ】 「僕は友達が少ない」 平坂読先生ロングインタビュー! : アキバBlog

    どうもー。コミックアライブ編集部リナックスです。私が前回のコラムで軽い気持ちで書いたキャッチコピーがなんだかごくごく一部に広まってしまった日が誇る女装アイドル兼クリエイターノトフさんをインタビュアーに迎え、「僕は友達が少ない」の著者、平坂読先生のへインタビューを敢行しました!アキバBlogさんが初出ですよ! さてさて、まずは「はがない」を知らない人のために、ライトノベル「僕は友達が少ない」の説明を。平坂読先生&ブリキ先生がMF文庫Jより刊行している人気シリーズ。略して「はがない」と呼ばれています。あらすじはというと… 「僕は友達が少ない」 学校で浮いている羽瀬川小鷹は、いつも不機嫌そうな少女・三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを目撃する。小鷹は夜空とどうすれば友達が出来るか話し合うのだが、夜空は無駄な行動力で友達作りを目指す残念な部まで作ってしまう。しかも何を間違ったか続々と残念な美

    【コラム・ネタ・お知らせ】 「僕は友達が少ない」 平坂読先生ロングインタビュー! : アキバBlog
  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(6)発売記念 伏見つかさインタビュー : アキバBlog

    女子中学生・高坂桐乃は、美少女ゲームが大好きなオタクだった!? そんな桐乃に振り回される兄・高坂京介のドタバタコメディ小説『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』(電撃文庫/アスキー・メディアワークス)。アキバBlogでアニメ化が発表され、ますます勢いづく『俺の妹』、今回もかーずとノトフが、伏見先生に恒例のインタビューを敢行した。 ■まさかの個人ブログでアニメ化発表! その後の反響は? ―――先日はここ(アキバBlog)でアニメ化という重大発表をされましたが、その後の反響はいかがでしょうか? 三木一馬さん (伏見先生の担当編集者。以下、三木):ネタだと思われると考えてたら、読者のみなさまに意外とすんなりと受け取ってくださって、よかったよかった…のかな?という感じですね。 小原一哲さん(伏見先生の担当編集者。以下、小原):「いまさらアニメ化」っていわれても、そうだろうなというイメージが強くて素直

  • 俺の妹がこんなに可愛いわけがない(5)発売記念 伏見つかさインタビュー<前編> : アキバBlog

    ネタバレ:このエントリでは、俺の妹がこんなに可愛いわけがない(5)(以下、『俺の妹(5)』)に関する内容について一部触れております。『俺の妹(5)』読了後にお読みいただくことを推奨します。 ―――「“先の読めない”ドラマチックコメディ」の謳い文句通り、前巻がひじょ~に気になるヒキで終わっていまして、久々にラノベファンとしてはレイニー止めを味わった気分ですが、読者の声はどうでしたか? 伏見つかさ先生(以下、伏見):一巻以来の好感触だったんじゃないでしょうか。短編集的な形式にしてコメディー仕立てにした点も、最後のどんでん返しも、評判が良かったです。賛否両論だったのはアンケートを付けたことに対してですね。「読者に選ばせるのかよ」という事で。ただ反響という意味ではすごく反応が大きかったので、「やったぜ」って感じでした。 ―――アンケート結果次第では、書きかけ途中の原稿を書き直すということをおっしゃ

  • アニメ「刀語」放映記念! 西尾維新先生インタビュー [前編] : アキバBlog

    西尾維新先生の初アニメ化作品である『化物語』は、先月も第三巻「するがモンキー」が相次ぐ売り切れで非常に絶好調。そんな勢いに続くべく、1月には西尾維新アニメプロジェクトの第二弾『刀語』がスタートする。そこで今回、平和、かーず、ノトフが、西尾先生の現在の心境や『刀語』執筆の裏話について話を聞いてみた。 『刀語』とは、講談社BOXから2007年一月から毎月一冊づつ、十二ヶ月連続刊行されたことでも話題となった西尾維新先生の時代小説。その『刀語』が2010年一月より毎月一話・各話一時間で全十二話という書籍と同じ形で完全映像化することが決定した。 「大河ノベル」ならぬ「大河アニメ」として期待が寄せられるこのアニメを手がけるのは、監督に元永慶太郎氏、シリーズ構成に上江洲誠氏、制作スタジオはWHITE FOXというそうそうたるスタッフ陣。今回、平和の温故知新の平和、かーずSPのかーず、はつゆきエンタテイン

    アニメ「刀語」放映記念! 西尾維新先生インタビュー [前編] : アキバBlog
  • 『狼と香辛料』の作者・支倉先生にインタビュー!! 小清水亜美さんからの質問も - 電撃オンライン

    アスキー・メディアワークスから発行されている電撃文庫『狼と香辛料』の作者・支倉凍砂先生のインタビューをお届けする。 『狼と香辛料』は可憐な少女の姿をした狼の化身ホロと、各地を旅する行商人クラフト・ロレンスの旅路と心の交流を描いたファンタジー作品。イラストは文倉十先生が手がける。ホロとロレンスが道中で繰り広げる洒脱(しゃだつ)なやり取りや、商人同士の静かで熱い駆け引きが丁寧に描かれており、中世ヨーロッパをイメージさせる世界観でありながら、いわゆる“剣と魔法の世界”とは一線を画した内容で注目されている。 2009年7月からは、第2シリーズとなるTVアニメの放送がスタート。さらに『電撃マ王』では、小梅けいと先生によるコミック版『狼と香辛料』が連載中となっている。では以下に、支倉先生のインタビューを掲載していくので、作のファンだという人は、ご一読いただきたい。 ――アニメ第2期をご覧になっての感

    『狼と香辛料』の作者・支倉先生にインタビュー!! 小清水亜美さんからの質問も - 電撃オンライン
  • 【かーずSP】 西尾維新先生に訊く 「化物語」アニメ化記念インタビュー・前編 : アキバBlog

    ベストセラー小説家・西尾 維新の伝奇小説『化物語』が、7月から新房昭之監督・シャフト制作という豪華なタッグでアニメ放映されることが決定した。そこで今回はアニメ化記念! 『化物語』の原作者・西尾維新先生に直撃インタビューして、アニメ放映直前のご心境を伺ってきました。(後編はこちら) 「怪異」と呼ばれる不思議な何かに出会い、普通とは違う身体を持つようになった高校生・阿良々木暦(あららぎ こよみ)は、ある事をきっかけに、クラスメイト・戦場ヶ原ひたぎ(せんじょうがはら ひたぎ)の秘密を知ってしまう。彼女もまた「怪異」にまつわる悩みを抱えていた為に、阿良々木は彼女に協力を申し出たのだが……。 ■”化物語”という素材をアニメスタッフさんがどう調理するのか、乞うご期待です ――アニメ化を初めてお聞きした時のお気持ちはいかがでしたでしょうか? そもそもアニメ化の話は立ち消えることが多いので、『また西尾を騙

  • 『週刊とらP!』竹宮ゆゆこ先生を直撃! いろいろなことを聞いてみた・その1 - 電撃オンライン

    PSP用ソフト『とらドラ・ポータブル!』を特集していくページ『週刊とらP!』。連載4回目となる今回は、『とらドラ!』の原作者・竹宮ゆゆこ先生にインタビューを敢行した。 原作小説は3月10日に、そしてTVアニメ『とらドラ!』も昨日最終回を迎え、いよいよゲームの発売まであと1カ月と少し。このインタビューでは、小説・TVアニメを終えたばかりの先生に、その心境などを伺っていく。また、4月2日に掲載予定のインタビューその2では、ゲームについてより深い質問をぶつけていく予定だ。では、さっそく竹宮先生のインタビューをご覧いただこう! ――今月10日に小説が、そしてついにTVアニメも終了を迎えました。現在の心境を聞かせていただけますか? 竹宮先生:まずは、小説を書き終えて最初に思ったことですが……スケジュールが結構ずっと厳しかったので、当にちゃんと終わるとは思わなくて(笑)。とにかく間に合ってよかったっ

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