Androidアプリを開発する上で、どうしても避けては通れないコーディングの一つに、Viewの操作があります。毎回findViewByIdメソッドを使って、キャストして、長いコードを書いて、ようやくTextViewなどを操作する準備が整うわけです。こんなに面倒で、Eclipseもろくに自動生成してくれないコードを記述するのは嫌になりませんか。筆者は、嫌です。 例えば、テキストビューを使用するためには、
android.text.Html#fromHtml() で <A> タグと <IMG> タグを使う 前回 、前々回 に引き続いて TextView の3回目です。 前回までの方法で大凡のテキスト表現が可能になりました。しかし、何がしかの説明文や紹介文を記述した場合にそれを説明するサイトにクリックひとつでリンク出来ればなにかと便利です。また、画像を文中に差し挟む事が出来れば複雑な数式なども LaTeX などで作成した画像を利用するなどして表示が可能になります。 <A> タグの HREF 属性で指定した URL をブラウザで開く 単に fromHtml() に <A> タグを含めたテキストを引数として渡しても、見栄えは変わってもリンクを押しても何の変化もありません。どうしてなのでしょうか?理由は2つあります。 1. AndroidManifest.xml への設定でインターネットへのアクセス
TextView で多彩な表現を 前回に引き続き TextView の表示の話をしていきたいと思います。 TextView に「文字を表示する」「画像を添える」ことが可能なことは説明しました。しかし、TextView を扱っているうちにそれだけでは不満なケースが出てきます。 例えば・・・ Nintendo® などと表現したい場合はにどうすればいいのでしょうか。 その他、文中に数式を現すに場合などに上付き文字や下付き文字を利用したい、文中の一部の文字の色、大きさ、スタイルなどを変更したい、文にアンダーラインを引きたい、文中に画像を差し込みたい、クリック1つでWebサイトにリンクさせたい、など様々な要望が出てきます。 その様な場合、通常 Android では android.text.style.〜Span といったものを用いてその都度引き渡すテキストに変更を加えていきます。しかし自由度はある
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