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政治に関するpaloのブックマーク (36)

  • 兵庫県知事選挙で、またも透明化される民意について

    まず最初に、兵庫県知事選の結果を見て欲しい。 齋藤元彦 1,113,911 (45.2%) 稲村和美 976,637 (39.6%) ( NHK選挙報道より https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241117/k10014640801000.html ) どちらが勝ってもきっとそうなるだろうなと思ったので、強く強く強調しておきたいのだが、兵庫県民がパワハラを良しとしたわけではないし、県民が県庁職員の命を軽んじているわけではない。 逆に言えば、もしも稲村和美が選ばれていたとしても、パワハラが許されない県民性だ、と言うこともできなかった。 これは右派左派問わず、まず念頭において欲しい。ブコメをする際にも一瞬だけ書き込む手を止めて考えて欲しい。 97万人もの人間、投票したうちの39.6%の人間の意思を無視した発言になってないか。 兵庫県で起きていたこと(前半戦)自

    兵庫県知事選挙で、またも透明化される民意について
    palo
    palo 2024/11/19
    『風向きで辞任を迫ったり、風向きでついたり離れたりしていると、触れるメディアからの情報で同様に風向きが変わるのは当たり前だろう。返す返すも、百条委の結果を待って、結論が出てから辞任を迫っていれば...』
  • 政治的になりつつある東京の中国人たちの「大きな野望」と「地道な活動」 | 東京は「アジアにおける人権のハブ」

    集まった中国人の多さに、中国人もびっくり 東京に移住した中国人のなかには裕福な起業家も多く、不動産投資するなどして、築いた資産を安全に守ろうとしている人もいる。 スイスの専門コンサルティング企業「ヘンリー・アンド・パートナーズ」が2024年7月に公表した報告書によると、2024年に国外移住をする計画がある中国人のうち、資産が100万ドル以上の人は1万5200人だ。前年比で10%の増加である。 このような富裕層は、国外に移住しても、中国国内にある自分の利害関係を維持できるように、目立たないようにすることが多い。だが、なかには、政治参加する中国人知識人のスポンサーになる人もいる。

    政治的になりつつある東京の中国人たちの「大きな野望」と「地道な活動」 | 東京は「アジアにおける人権のハブ」
    palo
    palo 2024/11/17
    『もしかしたら東京に移住した若い中国人の一人が、中国の未来に大きな役割を果たす日が来るかもしれません』
  • 独裁者はなぜ間違えるのか?――「バカだから」では説明できない毛沢東・習近平の判断ミス:高口康太 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

    中国共産党の秘密主義は国家機密の定義が非常に曖昧かつ広範なのが特徴だ[2024年3月5日、北京で開幕した全人代で政府報告を聞く習近平総書記=中国・北京](C)XC2000/shutterstock.com 「あいつはバカだからさ」 こうしたストレートな習近平総書記批判を耳にする機会が増えた。コロナ対策では爆発的な感染拡大が起きた後、もう止められないと“誰もが”わかっていたはずなのに、何カ月もゼロコロナ対策に固執した。あるいは足元の不動産危機と経済低迷では大規模な景気対策が必要だと“誰もが”わかっていたはずなのに小出しの対策で時間を浪費してしまった……となると、悪態の一つもつきたくなるのだろう。 しかし、熾烈な権力闘争を勝ち抜いて中国のトップの座を勝ち取った人物が当に「バカ」なのだろうか。 もう少し、もっともらしい説明を持ち出すならば、「独裁者のジレンマ」という話になろうか。強力な権力を持

    独裁者はなぜ間違えるのか?――「バカだから」では説明できない毛沢東・習近平の判断ミス:高口康太 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
    palo
    palo 2024/10/13
    『中国では何が国家機密なのか、究極的には不透明なのです。(略)きわめて恣意的な定義なのです。中国の政治指導者はこのような閉鎖的な情報環境の中で情報収集・処理の仕事を行っているわけです。』
  • 言葉を消費されて 「正義」に依存し個を捨てるリベラル 星野智幸:朝日新聞デジタル

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    言葉を消費されて 「正義」に依存し個を捨てるリベラル 星野智幸:朝日新聞デジタル
    palo
    palo 2024/08/27
    『「正義」依存の人同士で、自分たちが断罪されることのないコミュニティーを作り、排外主義的な暴力によって負った傷を癒やしている。』
  • 「武器はとにかく文筆」革命家・外山恒一、名文家としての顔ーー赤川次郎から糸井重里まで、大いに語る

    今回の都知事選で政見放送の「伝説」がふたたび話題となった外山恒一氏 荒れに荒れた東京都知事選についての議論が、選挙結果が出た現在でもさまざまに行われている。選挙中では、選挙ポスターや政見放送のあり方など、連日多くのマスコミが取り上げ、SNS上では侃々諤々とした主張が繰り広げられていた。 その報道の多くは、今でも「伝説」として語り継がれている、2007年に行われた外山恒一氏の東京都知事選の政見放送にも言及。外山氏人にもインタビューをするメディアもあった。「こんな国は滅ぼせ」「選挙で何かが変わると思ったら大間違い」などと選挙や体制批判を主張し、最後に中指を突き立てた姿は、多くの社会問題をセンセーショナルに投げかけた。 一見すると過激なイメージの付きまとう外山氏であるが、これまでに数多くの著作を出版してきた作家でもある。内容自体は過激なものも散見されるが、筆致はどれも端正であり、リズムがよく華

    「武器はとにかく文筆」革命家・外山恒一、名文家としての顔ーー赤川次郎から糸井重里まで、大いに語る
    palo
    palo 2024/07/22
    『僕は、政治を忌避することこそが最もラジカルに政治的だった時期が過ぎ去って以降に思春期・青春期を迎えた最初の世代に属します。魅力的な政治運動がすでに消滅しており、したがって政治経験の継承もなく...』
  • 映画「ハマのドン」に異論~「これこそ歴史修正」「統一教会を右派が利用するのとどう違う?」

    犬飼淳 @jun21101016 【映画 #ハマのドン の功績】 ・キー局がその気になれば、わずか2年前の出来事でも歴史修正は可能と証明したこと ・何らかの条件を満たせば歴史修正主義者になり得る著名人を一挙に炙り出したこと。「著名人」ではあっても実は「有識者」ではなかった人々を可視化したとも言える twitter.com/jun21101016/st… 2023-05-28 14:09:30

    映画「ハマのドン」に異論~「これこそ歴史修正」「統一教会を右派が利用するのとどう違う?」
    palo
    palo 2023/06/02
    『横浜では戦後から一貫してハマのドンが権力者であり、カジノも元々「俺がやる」と言ってたんです。その梯子を自民党が外したところから、一連の物語が始まっているんですよ。』
  • Shin HoriさんはTwitterを使っています: 「ウクライナ戦争が平和運動論的に困難をもたらしていることは、残念ながら事実だろう。それは防衛力増強論が有力化しているとかいうだけではなく、日本の平和運動論がもっていた特徴が構造的に困難に直面したということでもある。以下、個別に検討してみよう。 →」 / Twitter

    Shin HoriさんはTwitterを使っています: 「ウクライナ戦争が平和運動論的に困難をもたらしていることは、残念ながら事実だろう。それは防衛力増強論が有力化しているとかいうだけではなく、日本の平和運動論がもっていた特徴が構造的に困難に直面したということでもある。以下、個別に検討してみよう。 →」 / Twitter
  • ページが見つかりませんでした | NHK政治マガジン

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    palo
    palo 2023/02/07
    『小池書記局長は6日の記者会見で「党が異論を許さないかのように事実をゆがめて攻撃した」と述べ、党に敵対する行為は行わないなどとした規約に違反したとして、松竹氏を除名処分にしたと説明しました。』
  • 「習近平崇拝だけは許すな」 長老が守り切った最後の砦 編集委員 中沢克二 - 日本経済新聞

    誰もが、3期目入りした共産党総書記、習近平(シー・ジンピン、69)の完全な勝利で閉幕したと思っていた共産党大会。それは片面にすぎなかった。完勝と言い切れるのは人事だけだったのだ。「退職した老人は黙ってろ」。5カ月前、現役ワンマン社長から怒鳴られて屈していた創業に尽力した老人らは、裏でひそかに動き出していた。驚きの成果が突然、明らかになったのは、閉会から4日が過ぎた10月26日のことだった。

    「習近平崇拝だけは許すな」 長老が守り切った最後の砦 編集委員 中沢克二 - 日本経済新聞
    palo
    palo 2022/11/03
    『習がこだわり続けた改正後の共産党規約全文に、彼への忠誠を示す「二つの確立」というスローガンが全く見当たらない。』
  • 米国籍の中国人半導体エンジニア、米新規制で離職相次ぐ / 中国産業データ&レポート 亜州ビジネス

    ニュース 2022/10/14 18:00 米国籍の中国人半導体エンジニア、米新規制で離職相次ぐ 【亜州ビジネス編集部】米国が米国公民と永久居留資格保有者に対し、供給規制対象の中国半導体企業での就労を禁止したことで、米国籍を保有する中国エンジニアが相次いで離職を選択している。台湾・中央通訊社が13日報じた。 北京出身でカリフォルニア州に留学、米国ハイテク企業への就業を経て、現在米国の供給規制対象となった中国半導体企業で高級エンジニアとして働く王氏は、「規制を知った時は目まいがした」と語る。微信(ウィーチャット)上の友人たちも嘆き節一色だったという。 王氏は同じ立場の同僚や、珠江デルタ地域、長江デルタ地域で働く同業者たちと話し合ってみたところ、大部分が離職するとの反応だった。仕事はまた探せるが、米国籍をいったん失ったら再申請は難しいというのが共通の意見だった。 王氏は米国の新規制について、

    米国籍の中国人半導体エンジニア、米新規制で離職相次ぐ / 中国産業データ&レポート 亜州ビジネス
    palo
    palo 2022/10/16
    『米国が米国公民と永久居留資格保有者に対し、供給規制対象の中国半導体企業での就労を禁止したことで、米国籍を保有する中国人エンジニアが相次いで離職を選択している。』
  • なぜリベラル派はカフェでラテを飲むのか…いつの間にか情報が偏ってしまう「社会的分断」の怖さ 「自分たちが少数派」という事実に気づかなくなる

    気づかぬうちに偏るSNSの情報 SNS上で自分と似た価値観や興味関心を持つユーザーばかりをフォローした結果、特定の信念が増幅されてしまう現象を「エコーチェンバー現象」といいます。 ツイッターにおいて自分のアカウントがどのくらいエコーチェンバーの中にいるのかを可視化できたら面白いのではないかと思い、2021年に「エコーチェンバー可視化システム」というアプリをリリースしたことがあります。 このアプリでは、ある人がどの程度エコーチェンバーの中にいるかを、タイムライン上の偏りから可視化します。もし、幅広いタイプのユーザーのツイートがタイムライン上に存在するなら、その人はエコーチェンバーの中にはいないことになります。逆に、特定のコミュニティの人のツイートばかりタイムライン上にあるようなら、エコーチェンバーの中にどっぷり浸かっていることになります。 自分で使ってみたところ、私のツイッターアカウントはエ

    なぜリベラル派はカフェでラテを飲むのか…いつの間にか情報が偏ってしまう「社会的分断」の怖さ 「自分たちが少数派」という事実に気づかなくなる
    palo
    palo 2022/09/25
    『(フォロワーの数は立憲民主党が多かったにもかかわらず、)自民党のほうは、支持者以外のアカウントもフォローしている人が多かったので、結果として拡散力が強くなっていました。』
  • 政治について: 星野智幸 言ってしまえばよかったのに日記

    政治について。 選挙のたびに、だいたい民主党、立憲民主党に投票している。けれど、もう何年も、投票するたびに罪悪感を抱いている。なぜなら民主党は、特に立憲民主党になったあたりからは明確に、自民党政治の補完勢力だとしか思えなくなったから。もはや気で政権交代を目指すことなく、「政権を担いうる自民党以外」という選択肢を、ただただ消滅させていくだけの勢力としか、感じられないからだ。この党に投票し続けることは、自民党政権を延命させる補完勢力に加担している、という気持ちになる。気持ち、ではない、事実そうなのだ。 立憲民主党自民党政権の補完勢力であると感じる最大の根拠は、安倍政治に対する正確な分析がまるでできていないことである。特にその根幹をなす経済政策、アベノミクスの評価だ。アベノミクスのせいで経済は悪くなった、格差は開いたと批判し続けてきたが、事実はまったく違う。 たとえば、このブログを読めばわか

    palo
    palo 2022/07/28
    『私がこんなことを言うのは恐ろしいが、維新やN党や参政党の台頭するなか、政党政治が崩壊していくことの歯止めは安倍元首相となってしまっていた。その意味がどれほど深刻か、民主党は受け止められなかった。』
  • 記者座談会 統一教会と自民の関係にメスを 反共右派として育てた為政者の罪 | 長周新聞

    参院議員選挙は、投開票直前に安倍晋三元首相が街頭演説中に射殺されるという衝撃的な出来事を経て、結果としては予想された通り野党自滅の選挙構造を反映して自公圧勝に終わった。この選挙戦の特徴や結果をどう見るのか、また元首相射殺という前代未聞の事件と関わって、戦後からこの方の自民党と宗教団体の関係とはいかなるものだったのか、そのルーツでもある保守王国といわれる山口県の政治は安倍晋三亡き後にどうなろうとしているのか、慌ただしい情勢も踏まえて記者たちで論議し、状況を整理してみた。 A 統一教会に恨みを持つ信者2世が怨念を募らせて元首相を射殺するという誰も想像していなかった衝撃的事件が起きた。選挙もあるが、まずそっちの衝撃の方がでかすぎて、なにがなんだかわからないうちに選挙が終わったという印象だ。この事件で世間はおおいに震撼したし、改めて「統一教会って何?」「恨まれているのは統一教会(宗教団体)なのに、

    記者座談会 統一教会と自民の関係にメスを 反共右派として育てた為政者の罪 | 長周新聞
    palo
    palo 2022/07/18
    野坂参三、宮本顕治も山口出身。『防共挺身隊と岸信介がパイプを持っていた韓国の反共宗教団体である文鮮明の統一教会がドッキングして、日本統一教会が誕生したという。』
  • ロシア軍はウクライナを甘く見ていた!?小泉悠さんの分析は 田中正良キャスター聞く - ニュースウオッチ9

    https://www.nhk.jp/p/nw9/ts/V94JP16WGN/blog/bl/pKzjVzogRK/bp/pEmQ5ojqyE/ ウクライナ危機は一段と深刻な事態に。 ウクライナ南東部のザポリージャ原子力発電所が4日、ロシア軍の攻撃を受けました。 ロシア軍の軍事侵攻が始まった2月24日以降、1週間の戦況について、専門家はどのように分析しているのか。 ロシアの軍事や安全保障に詳しい東京大学先端科学技術研究センター専任講師の小泉悠さんに田中正良キャスターが3月3日(木)、スタジオで聞きました。 3月3日放送の動画はこちら。3月10日までご視聴いただけます。 👀ポイントはこちら ○ロシアは妙に焦っている ○戦闘機や戦闘爆撃機大々的に投入されず 衛星写真の分析 ○ロシア軍 ウクライナを甘く見ていた ○ウクライナの抵抗 ○ウクライナ 持ちこたえるのは難しい ○核兵器の使用 ロシア

    ロシア軍はウクライナを甘く見ていた!?小泉悠さんの分析は 田中正良キャスター聞く - ニュースウオッチ9
    palo
    palo 2022/03/05
    『どこかで軍隊を再編してゲリラ戦に転じなければいけなくなるのではないかということも言われましたから、決して楽観すべきでないと思いますね。』
  • プーチンは失敗した?フリードマン論文 | 地政学を英国で学んだ

    ウクライナのニュースを見ていると、何が起きているのか、どこに向かっているのか、よくわからない。情報には事欠かないが、その多くはソーシャルメディアのアカウントからで、そのすべてが信用できるわけではないし、またその性質から全体像を把握することはできない。デジタル時代といえども「戦争の霧」が晴れることはない。 しかし、いくつかの予備的な結論を出すには十分な情報がある。 ロシア軍は優勢であったにもかかわらず、戦術的な奇襲と圧倒的な数の可能性という利点があった開戦初日には、予想されたほどの進展はなかった。最初の攻撃は広く期待されていたようなエネルギーと推進力には欠けていた。ウクライナ人は気迫に満ちた抵抗を見せ、侵略者に犠牲を強いた。しかし今日の情勢はさらに暗くなる可能性があり、将来はもっと厳しく辛い日々になるだろう。しかし「プーチンは勝ち目のない戦争を始めたのだろうか」と問うのはもっともなことである

    プーチンは失敗した?フリードマン論文 | 地政学を英国で学んだ
    palo
    palo 2022/02/27
    『ロシアが軍事的目標を達成したかどうかだけに注目しないことだ。むしろ注目すべきは、市民の抵抗や反乱に対してロシア軍が占領した地域をどこまで維持できるかという点だ。』
  • マライ・メントラインがウクライナ情勢を解く。エネルギー依存問題だけではない、ロシアに対してドイツが弱腰な「深い」理由 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    ロシア依存のシステムがそのまんまな理由は? ウクライナ危機にしろ何にしろ、ロシアが仕掛ける西欧への各種の揺さぶり策に対して「いちおう西欧のボス」みたいな立場にいるドイツは、世間的な期待水準に比してどうにも消極的というか弱腰というか、煮え切らない態度を示すことが多いです。その理由については「天然ガスなどエネルギーの輸入元としてロシアを強く頼っているから」という根拠からさんざん説明されているのですが、 そもそも何故そこまでロシア依存のシステムになったのか? ていうか、急所を握られながら何故そのまんま状態でいるのか? という、より重要な点についてはろくな解説がないまま毎日が過ぎています。この状況はイマイチだよなということで、先日「JAM THE PLANET」(J-WAVE)というラジオ番組でいろいろ語ったのですが、語りきれるわけもないので今回この記事にまとめなおしてみようと思う所存です。 中東

    マライ・メントラインがウクライナ情勢を解く。エネルギー依存問題だけではない、ロシアに対してドイツが弱腰な「深い」理由 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    palo
    palo 2022/02/16
    『ロシアの対外メディアは「ポスト冷戦時代、西側諸国に収奪された犠牲者・ロシア」という物語の拡散が(西側エンタメをさんざん分析した成果なのか)極めて巧み』
  • 自動音声のみの電話調査に答えてはならない - remcat: 研究資料集

    衆議院議員選挙期間中に、「ミヤギテレビ」を名乗る自動音声調査の電話がかかってきた。「ミヤギテレビ」というのは 宮城テレビ放送 が使っている通称なので、同社に問い合わせてみたところ、当にそういう調査をやっているという答えだった。これは大変な事態だと判断して、警告を発するためにこの記事を書いている。 電話は、冒頭で「ミヤギテレビ」と名乗り、衆議院議員選挙に関する特定の選挙区の調査であること、その選挙区の有権者でなければ電話を切ってください、データは匿名化して統計的分析結果だけを使います、というような説明をつづけたあと、具体的な質問項目を読み上げ、プッシュホンで番号を回答させる内容だった。質問がはじまったところで電話を切ったので、そこから先はわからない。質問項目に入るまでの部分 (冒頭の20秒程度?) に調査の目的やデータの使用範囲の説明はなく、連絡先の電話番号等も言わなかった。いそがしいとき

    自動音声のみの電話調査に答えてはならない - remcat: 研究資料集
    palo
    palo 2021/12/03
    『自動音声のみによる電話調査がダメなのは、インフォームド・コンセントの原則に反しているからである。』
  • ロッキンが中止せざるを得ず、プロ野球やJリーグは普通に客入れて開催している理由

    「プロ野球やJリーグは観客入れてやってるじゃねーか!なんでそっちにも中止や無観客の要請を出さないんだ医師会は!」という的外れな騒ぎを起こしている連中が居るので解説しておく。 1.プロ野球とJリーグは上位組織や専門家を巻き込んでイベント開催ガイドラインを作り、随時改善しながら1年以上興行を続けた実績があるまずこれを指摘しておきたい。Jリーグ村井チェアマンが発起人となり、プロ野球や感染学の専門家や政府をも巻き込んだ「新型コロナウイルス対策連絡会議」が2020年春に作られ、そこで1から開催ガイドラインを作り、同年夏から試合という興行を再開に持ち込んだ。新型コロナウイルス対策連絡会議は今でも定期的に開催されており、7月5日に第35回目の会合が開かれている。試合開催ガイドラインも随時更新されており、違反したらチームや選手や観客個人にも罰則がある強制力のあるものだ(この強制力が重要なのだが後述)。そし

    ロッキンが中止せざるを得ず、プロ野球やJリーグは普通に客入れて開催している理由
    palo
    palo 2021/07/11
    『国家レベルで医療の専門家や政治家などのステークホルダーを巻き込んで、プロ野球・Jリーグのガイドラインの上位となる興行ガイドラインを作り、それを遵守できるような運営態勢を整える・・・』
  • 「東京五輪の中止を求めないという選択は正解」逃げ続ける政治に専門家が突きつけたメッセージ

    「オリンピック、パラリンピックというのは規模と社会的な注目度において普通のスポーツと別格」 「開催にともなう人流、接触機会の増大リスクがかなりあると、我々は考えています」 日記者クラブで6月18日、政府の新型コロナ分科会の会長を務める尾身茂氏をはじめ専門家有志が記者会件に臨み、今夏の東京五輪に関するリスク評価を発表した。 専門家が有志の会として独自の提言を発表したことは正解だったのか。提言を受け、政治は何をすべきか。 行政学の専門家に聞いた。 逃げ続ける政治に、専門家が突きつけたメッセージ 行政学が専門の政治学者で東京大学先端科学技術研究センター教授の牧原出さんは根的な課題として「政治が責任を負う姿勢を見せないこと」があると指摘する。 「政治の側は都合が悪くなると、誰かのせいにして来背負うべき政治責任を負わないということを明らかに繰り返しています。それは先日の五輪の会場での酒類販売に

    「東京五輪の中止を求めないという選択は正解」逃げ続ける政治に専門家が突きつけたメッセージ
    palo
    palo 2021/06/26
    『「専門家が政治的な傷を負わない形で五輪に関する提言を出したこと」は評価できる』
  • 西浦博教授が緊急報告 “五輪のリスク”議論の背後にある「最大の問題」(西浦 博) @gendai_biz

    5月下旬に新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長が「パンデミックの状況で五輪をやるのは普通はない」と発言して以降、しばらくになります。 このセンテンスが広く知られる一方、私のような専門家目線では、カギとなる発言として「どのような状況で感染リスクが上がるのか、しっかり分析して意見するのが専門家の務めだ」という文が極めて重要であると考えています。 いまこそ、落ち着いてこの感染症のリスクと向き合うことが何よりも重要だと信じています。稿では、今回のことを契機にあぶり出された日の新型コロナ対策の根幹となる問題について、その質に触れつつ整理したいと思います。個人的には、以下に述べる問題点の改善は、今後、日が“科学技術研究の成果”を政策活用に結び付けられる国となるのか否か、そのカギを握るものとさえ考えています。 「政治」と「科学」の対立が煽られた経緯 最初に私の想いを述べますが、私は政府

    西浦博教授が緊急報告 “五輪のリスク”議論の背後にある「最大の問題」(西浦 博) @gendai_biz
    palo
    palo 2021/06/18
    『「リスク評価」から「リスク管理」が行われ、それが「コミュニケーション」されるという過程が完結するということが、何にも替えがたいくらい重要であると考えているのです。』